朝日新聞は反日売国奴なのは分かりきったことだろう。
中華民族主義者なんて存在もまた決め付けに過ぎないだろう。台湾に存在する国民党の残党たちが未来を託すのは大陸だ。主義主張さえ目を瞑らなきゃ明日が無いだろう。そんな事を敷衍するとまだまだ増えるさ、象徴である親日像と大陸崇拝像の破壊行為は。
台湾に対する思い入れは評価もし、心情も理解しているつもりだ。しかし潰す相手を間違えてるんじゃないか？ 反日売国奴たちを潰すことが第一だと！まぁ日本のマスゴミを黙らせる事が第一じゃ無いのかなぁ！
頓珍漢な標的定めてもなぁ・・・。
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From: 台湾は日本の生命線！ [メルマ！:00174014] <trans_g0g2iHj4d12e685c@melma.com>
Date: Wed, 26 Apr 2017 18:30:16 +0900
To: oka1924@ezweb.ne.jp
Subject: 【メルマガ台湾は日本の生命線！】八田與一像に次ぎ？介石像が「斬 首」―台湾で続く混乱の実態 （附：台湾チャンネル関連報道動画）
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八田與一像に次ぎ？介石像が「斬首」―台湾で続く混乱の実態 （附：台湾チャンネル関連報道動画）
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2017/04/24/Mon
■日本人の銅像の破壊の報復とされる？介石像の破壊
四月二十三日付の産経新聞には「蒋介石像の頭部切断」なるショッキングな記事の見出しが。「八田像損壊の報復か」ともある。
記事によれば、「台北郊外の景勝地、陽明山で２２日、初代総統、蒋介石の銅像の頭部が切り取られ、赤いペンキがかけられているのを住民が通報した」という。そしてこう伝える。
―――台湾南部・台南市の烏山頭ダムで１６日、日本統治時代の技師、八田與一の銅像の頭部が切り取られる事件が発生。「台湾建国工程隊」を名乗る人物らが２２日、フェイスブックで、この事件に対する報復だとの声明を発表した。
―――損壊された蒋介石像には、中国国民党が戦後、台湾住民を虐殺した「２・２８事件」の「元凶」などと書かれていた。
!)介石とは、日本の敗戦に乗じ、一方的な台湾の領土編入を試み、やがて国共内戦で敗れて台湾へ亡命し、住民を独裁支配した人物。一九七五年に死去すると、国民党はその独裁体制を維持、強化すべく、各地に？介石の銅像を建立し、人民の思想統制の具とした。だが民主化後の民進党の陳水扁政権（二〇〇〇～〇八）、蔡英文政権（一六～）の下で、銅像の撤去や二二八事件での責任追及など、脱？化が進んでいる。
そしてそうした中で発生した今回の事件だが、なぜ日本人の八田與一像に対する破壊への報復として行われたのか。
朝日新聞は二十二日の配信記事でこう伝える。
―――？介石像の破壊は２、３月にも起きていた。今月１６日には、台南市の烏山頭ダムに置かれた日本人土木技師・八田与一の銅像が壊されているのが発覚。日本統治期を象徴する八田像の破壊は、戦後の国民党統治を象徴する？介石像の破壊への報復とみる見方が地元にはある。今回も過激な政治的主張の表現が刺激し合っている可能性がある。
たしかに各地で？介石像の破壊行為は繰り返されている。更には台南市が二月から三月にかけて行った市立の小中学校からの？介石像撤去も「破壊」と受け止める者は少なくないが、こうした状況の下、報復が報復を呼び続けているということか。
それにしてもこれを読む限り、台湾では今、「日本統治」を評価する親日勢力と親国民党勢力とが対抗しているかの印象を受けるが、実際にそうした見方が正確であるかは疑問である。
■朝日新聞が紹介したのは中華民民族主義者の考え
たしかに朝日が紹介する「地元の見方」は、一部ではある。特に国民党など中華民族主義者たちの間においてだ。
かつて陸軍副司令にまでなった呉斯懐という退役将官もそうした者の一人だろう。この人物が今回の「斬首」事件に関し、フェイスブック上で書いた次のようなコメントが、現地では大きく報じられている。
―――？介石像が続けざまに撤去、斬首されているが、民進党は座視するばかりか、一部の政治家は密かにそれを煽っている。
―――もし台独グループと親日人士が破壊を継続し、民族感情を挑発するなら、八田與一像だけにとどまらず、あらゆる日本関連のトーテム破壊を受けることだろう。
―――与党は政治的な空気を醸成し、民間の怒りを恨みにまで激化させ、「お前が俺の偶像を斬るなら、俺がお前の神像を叩き壊す」との報復感情を広げている。
―――ここ一年来、絶えず？公と国父（孫文）の銅像が破壊し、辱められているが、政府はその誤りを糺さず、ただイデオロギー的に処理するのみで、逆に日本人を崇拝している。どうりで民衆の反感を買っている訳だ。
―――台湾を無政府状態のようにし、引き続き人々の憎悪、報復を放置し、国の本を動揺させてはならない。
まるで民進党政権が犯行を野放しにしていると言わんばかりだが、これは明らかな作り話。要するに同政権が社会の脱？化などを進めるから、こうした状況が生まれたのだと言いたいのだ。
それからもう一つ、同政権がいつ「日本人を崇拝」したのかとも聞きたい。
■中華民族主義者には「台独」と「親日」が道義である理由
実は中華民族主義者が言うところの「台独」と「親日」は、たいていは同義語なのである。
あの勢力は、反？介石に代表される如き中国人意識拒絶の台湾人を「台独」分子を極め付け、かつての日本統治時代の教育の悪影響を受け続ける「親日」だと罵るのが一般的だ。
そのため朝日の所謂「日本統治期を象徴する八田像」は、「台独＝親日」の人々の偶像と映るのだろう。
実に短絡的な見方ではある。しかしそれにはそれなりに理由がないわけでもない。
なぜなら中国人意識ではなく台湾人意識の強い人々はしばしば、「国民党統治」時代のアンチテーゼとして「日本統治」時代を高く評価する傾向があるし、また中華民族主義者が日本時代の全面否定に躍起となるため、それとは異なる台湾人の理性を強調すべく、あの時代を客観的に評価してみせる場合も多々見られる。それだからこそなおさら、中華民族主義者にとり八田像は、「台独＝親日」、つまり「反中」のシンボルとして、許し難い存在に見えるのだろう。
そしてさらには、理屈はどうであれ、日本統治時代の日本人を讃えることは許されないことなのだ。なぜなら反日であるか否かは、台湾人が中国人になっているか否かとの問題であると、中華民族主義者は考えるからだ。
かくして八田像は、日本への攻撃というより、反中国人の台湾人への攻撃ターゲットとなった訳である。そして今度はそれに対する報復として？介石像の斬首が行われたのだ。
■中共が存在する限り中華民族主義の蠢動は続く
そもそも民間の？介石像の破壊行為は、？介石への憎悪からだけのものではない。民主化された今日もなお、台湾人を奴隷化した中国人独裁者の銅像を保護、擁護し続ける中華民族主義勢力への憤りや、その勢力との対立を恐れ、銅像を放置し続けてきた政府の事勿れ主義への苛立ちも明らかに込められているのだ。
七十年以上も前の「日本統治」の歴史の擁護のためのなどと思ったら、実際の状況はわかりにくくなる。中華民族主義者の宣伝に惑わされてはいけない。
ちなみに呉斯懐氏は、かつては中共から台湾を守るべき立場にありながら、今や台湾人よりも中共にシンパシーを抱が如き典型的な中華民族主義者だ。
昨年は中国へ渡り、人民大会堂で習金平総書記が主催した孫文生誕百五十周年記念大会に参列。中国国歌斉唱の際は起立し、習総書記の訓話の時は身を正して耳を傾けたため、台湾メディアからは「聴訓退将」などと揶揄されるなどしているが、こうした人物が中共を不倶戴天の敵とした？介石を擁護するなど、日本人から見れば何ともおかしな話だが、しかしそれが中国人の御都合主義というものだ。
今や中共も、かつての？介石の忠臣たちも、「台独」勢力に対抗するとの一点では固く提携しているのである。中共などは今や蒋介石を、台湾人独立を阻止した偉人と位置付け、脱？化を台湾独立運動を看做して反対しているところだ。
「聴訓退将」こと呉斯懐も、そうした中共の意向を受けて反台湾人言論を展開している可能性もあろう。台湾では少数派であれ、バックに中共が控えるからこそ、中華民族主義勢力の蠢動が衰えることはない。
【過去の関連記事】
台湾で八田與一像が破壊ー疑われる中華民族主義者による「？介石の仇討ち」17/04/17
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3117.html
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【台湾CH Vol.179】なぜ八田與一像が破壊されたか？―際立つ台湾人意識と中華民族主義の対立構図[桜H29/4/20]
https://youtu.be/onO_KsChtFQ
台湾CH179回は、このほど発生した台南・烏山頭ダムにある日本時代の技師・八田與一氏の銅像の破壊事件。中華民族主義者の犯行だが、なぜ日台友好の象徴とされてきた八田像がなぜ狙われたのかについて考える。キャスター：永山英樹、謝恵芝
【日台交流頻道】第179集，八田與一銅像為何遭受破壞? 凸顯台灣人意識與中華民族主義的對立態勢。
本節目使用日台的語言。本節目使用日台的語言。本集報導： 象?台日友好的八田與一銅像慘遭斷頭, 已知為信奉中華民族主義者之犯行, 其目標為何指向八田? 主播：永山英樹・謝惠芝
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