宮崎正弘の国際ニュース・早読み | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。



    湖南省っても分かんねぇ!ってことでグーグルマップをスクショで採って(?)みた。香港の北・上海の西。

    黄文雄氏の著作の書評。彼に僕は色んな知識を学ばせて貰った。感謝しているし、目を開かせてくれた事を感謝している。僕の恩人の一人だ。だが、台湾人の見る視点と日本人である僕とは総て一緒とはいかない。

    朝鮮は日本の影響の下に今日ある事。取り分けてその言語は日本の言語学者が整えたものである事が重要だ。日本が無ければ、独立さえ出来なかった民族であり、未だ独り立ち出来ないのだ。


宮崎正裕メルマ
http://melma.com/sp/backnumber_45206_6521140/
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成29年(2017)4月28日(金曜日)
        通算第5270号   
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(本号はニュース解説はありません)
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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 日本の史観とユーラシア大陸の史観が異なるのは当たり前であり、
  歴史とは人間が認識して作り上げたものだだからである

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黄文雄『黄文雄の歴史とは何か』(自由社)
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 黄文雄氏の「歴史書」の集大成であり、氏の歴史哲学の入門編のような基礎的な性格を保つのが本書である。
 冒頭に述べられているのは現代日本の歴史学、歴史認識の貧しさである。
 「戦後日本の歴史教育は、ロシアから『社会革命』を目指すいわゆる『コミンテルン史観』やアメリカからのいわゆる『東京裁判史観』が濃い影を落とした。さらに80年代にはいってからは『中華史観』の影響が強い」こととなり、後者は中国と韓国の合唱団、これに従うメディア、教員らによって吹聴され、拡声器のごとくに生徒を洗脳した。中韓の「正しい歴史認識」強要などは「現在進行形」である。
 この誤謬を指摘する駁論はすでに日本の論壇を席巻している。
 本来、歴史とは過去の出来事の羅列であるが、歴史は認識のアングルによって拡大解釈されたり、ときに歪曲されたり、後世で焚書になったり、無視されたり、改竄されたり、まったくのでっち上げがなされる。
 つまり「我々が実際に使っている『歴史』という言葉」をよくよく吟味すると、「人間が認識して作り上げている歴史である。(中略)つまり過去の歴史そのものではない」のであり、この鉄則を認識することが出発となると黄文雄氏は言う。
 日本人、中国人、アメリカ人の史観が異なるのは当然である。
 インド人が歴史を重視しないのは、それよりも時間の永遠性のなかで、つねに生と死を熟慮しているからである。インド人は史観に興味がなく、哲学に関心が深い。
 日本はどうか。日本書紀の時代から、朝廷を永続される連綿性を重視してきたのが日本の歴史である。

 それならば韓国はどうか。
 「韓国の統一王朝は統一新羅、高麗、李氏朝鮮の三つの王朝だけである。しかもこのうち統一新羅から高麗への王朝の交代は、高麗が新羅を武力で倒して交代したものではなく、新羅から譲られる形で王朝の交代が行われた。武力で前王朝を倒し、新しい王朝を建てたのは李氏朝鮮のみである」
 明の大軍を前にして高麗の将軍だった李成桂は、むしろ闘わないで逆に高麗王朝に牙を向ける。明の武力を背景に、李王朝を開いたのだった。つまり裏切り将軍が明に通じたのだから、日本なら不忠者であり、弾劾されるだろうが、李成桂は高麗を倒すや「『朝鮮』という国名まで明の太祖洪武帝に下賜してもらい、その宗主国からのお墨付きを得て、李氏朝鮮を誕生させたのである」。
 爾来、朝鮮では中国を『大国』と呼称し、頭が上がらない。自主性は失われつねに事大主義が、認識の中心に置かれる。
 ロシアに頭が上がらなかった金日成、中露を天秤に掛けつつ、次第に中国に重心を移しかけた金正日、両方を利用するだけして独自路線を歩もうとして、中国から睨まれているのが金正恩ということになるだろうか。
 歴史を深く考える意味でも、本書は基調のヒントを与えてくれる。

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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1559回】    
――「湖南省を目して小日本・・・自ら稱して小日本人といふ」――(安井4)
   安井正太郎『湖南』(博文館 明治38年)

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『湖南』は、「敬すべく親しむべき湖南人の門戸」を開いたのは「性情相近き」日本人であり、かくして「各國人は、本邦人の紹介に由りて彼等と握手するに至」り、「今や首府長沙は條約上の開港塲として世界の通商貿易に開放せられ」、「本邦人と湖南人との合資に成れる航通業は、既に定期の交通を開きて彼我貿易交際の用に供せら」た。日本人として「湖南人の希望に副ひ、其?育に殖産に商工業に誠心誠意以て之を補翼し、貿易上に於ては彼我共に其?を享け、國交上に於ては更に一層の親善を加ふることを得べきや」と考えた時、「吾人はこの性情相近き兩人種の、偶然にも相倚り相信ずるに至りたる既徃に徴して、その将來を卜しこれを勗めんとするものなり」と説く。

 「本邦人と湖南人との合資に成れる航通業」の嚆矢ともいえる湖南汽船会社が日本橋材木河岸に本社を置いて創業されたのが明治35(1902)年で、「日清通商改締條約に由りて」省都長沙の開港が明治37年である。「敬すべく親しむべき湖南人の門戸」を開いたのは「性情相近き」日本人であればこそ、湖南の将来のために助力することが延いては「國交上に於ては更に一層の親善を加ふること」になるとし、この考えを湖南省を超えて推し進めれば、後の白岩の主張である「日支同盟論」に行き着くことになるはず。いずれ「日支同盟論」についても言及する必要があるが、今は先ずは『湖南』の先を急ぐこととしたい。

  「総論」において湖南人の「性情」につて論じた後、「地理」につて述べ、「略ぼ清帝國の中央に位して」、「其形勢實に清國の一大重鎮」であり、「滿清十八省中、湖南を」失えば、「四百州の統一支ふべきにあらず」と、湖南省の地政学上の重要性を強調している。

 以後、「第二編 都府及産業」「第三篇 水路及航業」「第四編 名勝」「第五編 人物」と続く。「例言」が示すように、当時増えはじめた湖南省への旅行者のために「先ず最も風景名蹟に富みて趣味饒き湖南省の情況一斑を記し」て、「以て其案内に供し、兼て未だ遊ばざる人の參考に資せんと」したためと思われる。その綿密な調査振りと詳細な記述に驚かされるが、敢えて割愛して先に進みたい。

 次は「第六編 雜纂」。「基督教と湖南省これ尤趣味ある題目なり」とするからこそ、先ず「第一章 基督教と湖南」を置いたのであろう。

 「基督教徒が長城外無人の沙漠迄人を派し?會堂を建立し異?の迫害と肉體の危險をものともせず、彼等の所謂る福音の宣布に從事する」ことは、事の是非はともかく頭の下がることだ。だが、「獨り湖南省は支那の中央部に位置しながら、曾て其侵入を許さ」なかった。侵入を試みようものなら、湖南省人は断固として阻止してきた。じつは1897年までは「湖南に一の宣?師なく、又一の?會堂なかりき」。20世紀に入って各地の主要都市に教会が置かれるようになったが、その大部分は「?徒たる清國人の住居するに過ぎず」、「外国牧師は一年に一二回」、それも夜間秘かに行動する程度で大っぴらに布教活動などできなかった。

 ところが1901年に宣教師迫害事件が発生するや、「各國敢然とその罪を問ひ、英獨二國は河川砲艦」を湖南省内に差し向け威嚇し、「中央政府と嚴談の末」、「あらゆる贖罪をなさしめ、全部基督?徙(「徒」の誤り?)の勝利に歸した」。加えて「日清通商條約に由り長沙の開港せらるゝあり、又日本及英國航海業者の?船の航通をこゝに開始するあり、機逸すべからずとなし、數十年來排斥阻遏せられたる各國宣?師等は、凱歌を奏して一時に侵入し來れり」ということになり、かくして「今や彼等は長沙を根據として盛に其事業を經營しつゝあり」。

 そこで知りたいのが、湖南省における宣教師の活動ということになるはずだ。
《QED》
    ◇○▽ヒ□◎◎イ○◎○ズ○○□ミ□◇◇  
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 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声
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(読者の声1)本日です。ラジオ日本「マット安川のずばり勝負」に宮崎正弘さんが生出演です。番組は1230-1500ですが、宮崎先生の出番は1250-1357の予定です。
 世界情勢の読み方を語ります。
     (ラジオ日本「マット安川」オフィス)



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(読者の声2)本日です。主権回復国民集会のお知らせ。ことしは二十一回目になります。ふるってご参加下さい。入場無料。
            記
とき    4月28日(金)18時00分~20時30分
ところ   星陵会館ホール(千代田区永田町2-16-2) TEL 03-3581-5650
 http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
代表発起人 故・井尻千男、入江隆則、小堀桂一郎
(登壇者。順不同。敬称略)
入江隆則(明治大学名誉教授)
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
山谷えり子(参議院議員)
中山恭子(参議院議員)
赤池誠章(参議院議員)
長尾たかし(衆議院議員)
西岡 力(「救う会」全国協議会会長・麗澤大学客員教授・モラロジー研究所室長)
飯塚繁雄(「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」代表)
増元照明(「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」元事務局長)
一色正春(元海上保安官)
 宮崎正弘(作家・評論家)
 我那覇真子(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員)
 葛城奈海(予備3等陸曹・「やおよろずの森」代表・「防人と歩む会」会長)
 山本優美子(「なでしこアクション」代表)
 三浦小太郎(評論家)
 鍜冶俊樹(軍事ジャーナリスト・「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事)
 永山英樹(「台湾研究フォーラム」会長・「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事)
 三輪和雄(「日本世論の会」会長・「正論の会」代表)
 水島 総(「日本文化チャンネル桜」代表・「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事長)
    ほか多数
主催 「主権回復記念日国民集会実行委員会」
    (事務局)日本文化チャンネル桜 TEL 03-6419-3900



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(読者の声3)『戦争を仕掛けた中国になぜ謝らなければならないのだ!―「日中戦争」は中国が起こした』(自由社。茂木弘道)
 アメリカとの戦争については、アメリカが仕掛けたと考える人が増えておりますが、日中戦争については、中国の大陸に入っていって戦ったのだから、侵略戦争に決まっている、と思い込んでいる人が圧倒的に多いようです。
 そのため、「侵略者日本」ということが中国政府の日本に対する「歴史の切り札」として使われています。靖国、歴史認識の押し付け、尖閣の領有権主張などはその最たるものです。
 しかし、中国の中で戦いがあったからといって、日本が侵略していた証拠には必ずしもなりません。現在日米安保条約によってアメリカ軍が日本に駐屯しています。もし、日本の自衛隊が何かの口実を付けて一方的にアメリカ軍に攻撃をかけ、「日本国内で」戦闘が始まったとします。日本国内ですが、国際法的に言えば、侵略者は日本です。

 戦前中国で起こっていたのは、これに類似したことだったのです。
 義和団の事件の後の北京議定書により、英米日など8カ国は、居留民保護のために駐兵権が認められました。5千6百名の支那駐屯軍は、この条約に基づき、「合法的に」天津―北京間に駐屯していました。これが一方的に攻撃されて、それに反撃して北支事変が起こりました。一方的な中国軍の攻撃から始まったことは、事件勃発から4日後の現地停戦協定第1項に「第29軍代表は日本軍に遺憾の意を表し、かつ責任者を処分し」と書かれているので明白です。29軍は、北支に展開する中国軍でした。
 本格戦争に発展した上海事変については、反日的であったニューヨーク・タイムズが次のように書いています。
「上海の戦闘に関する限り、証拠が示している事実は一つしかない。日本軍は上海での戦闘を繰り返すことを望んでおらず…事態の悪化を防ぐために出来る限りのことをした。だが日本軍は中国軍によって文字通り衝突へと無理やり追い込まれてしまったのである。」
 日本軍とは上海の租界の日本人居留民3万を守るために合法的に駐屯していた4千2百の海軍陸戦隊のことです。
 このように、全面戦争を仕掛けてきて本格戦争に日本軍を引きずり込んだのは中国軍でした。
したがって、中国内の戦闘でしたが、侵略者は中国でした。
 こうした事実を、満州事変から、盧溝橋事件、通州事件、上海事変、南京事件、そしてその後の和平工作、日本軍の占領地対策などについて、資料に基づき、その実態を明らかにしようとしたものが本書です。
 日本語書籍:
https://www.amazon.co.jp/dp/4915237885?tag=shijituwo-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4915237885&adid=003B8BK68VYXFTKQM2ES&
    (「史実を世界に発信する会」茂木弘道)



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(読者の声4)金正恩は現在二つのことを精査検討しています。
(1)どの亡命先の条件が一番良いか。
(2)安全にその亡命先に行くにはどうすればよいか。
以上の検討が終って実行に移されれば、この度の米国と北朝鮮の緊急事態が解消します。
トランプ政権でもこのことがわかっていて、プロセスを促進させるため、恫喝しています。
   (ST生、千葉)



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(読者の声5)『日本が果たした人類史に輝く大革命』―「白人の惑星」から「人種平等の惑星」へ―ヘンリー・ストークス vs 植田剛彦(自由社刊)
ヘンリー・ストークス氏の『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』は、10万部を超えるベストセラーとなったことはよく知られていると思います。昨年その英文版が、アメリカの一流出版社のHamilton Books から出版され、国際的な出版物となっています。
 ストークス氏はその後、次々と著作を出していますが、この度、旧知の評論家でマスコミ研究会代表の植田剛彦氏との対談本を自由社から出版しましたので、ご案内する次第です。
 植田氏と古い友人であるケント・ギルバード氏は植田氏との交遊を本書の「解説」で次のように述べています。
 
「植田氏は日本の愛国者である。私はアメリカを愛し、アメリカ人であることに誇りを抱いているから、親しい友人として小気味よい交わりが続いてきた。大和魂とアメリカ魂の交際だ。」
 そしてこの対談本をこう語っています。
「このストークス氏と植田氏の対談の本は、日本と西洋の文化について、造詣が深い二人の教養人が日本の過去と未来、日本が現在直面している国際的な障碍について、余すところなく語ったものになっている。
 私は教えられるところが多かったので、知的な興奮を覚えながら、読んだ。こ感動を多くの日本人と分かち合いたい。」
https://www.amazon.co.jp/dp/4915237990/ref=s9u_qpp_gw_i4?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4915237990&pd_rd_r=4AQAZVS2X1JTXRTY09J0&pd_rd_w=XfJm8&pd_rd_wg=33zk7&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=&pf_rd_r=H7RPSV8B1TFFC4QZPVTG&pf_rd_t=36701&pf_rd_p=391c743c-0cc2-4dfd-af9a-3e3f4af323ff&pf_rd_i=desktop
   (「史実を世界に発信する会」 茂木弘道)
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    現代支那人社会も又、日本人と日本国が無ければ、成立していない事も日本人は知るべきことなのだ。

    『和製漢語』という単語は多少読書好きの日本人なら、目にした事だろう。深く調べた事のある者もいるだろう。

    明治初期に東京帝大の前身である『開成学校』の存在は多くの日本人なら知識として持っているものと思われる。お雇外国人の講義は総て外国語。英仏独だったのだと思う。日本人として如何に解釈すべきか苦労した事だろう!時間割に「翻訳」が存在した。外国語の理念・概念を日本語にすべく奮闘したのだ、彼らは!それらを含め『和製漢語』が現代日本語の多くの基礎となったのだ。それを我々現代日本人の多くが知らないし、教えられてもいない。何故かは敢えて書かない。

    この『和製漢語』が無ければ、我々現代日本人も又、外国の侵略を受けていたかもしれない。

    タガログ語のフイリピン。小学校から英語教育。タガログ語の語彙≒ボキャブラリーが少ないからだ。日本は『和製漢語』のお蔭で大学教育まで【母語】である【日本語】で教育を受けられるのだ。この事を多くの日本人なら知っておくべき事。何故だ!知らないのは・・・。