Fw:【メルマガ台湾は日本の生命線!】中国人から「脅 迫文」―東京五輪「台湾正名」推進運動をなぜ | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    「嘘も百遍言えば・・・」の類に過ぎないのだ。繰り返すけど、現代支那人は単なる野蛮人の野合で生み出された人種でしか無い。合理的でも無ければ?知的でも無い専ら現世利益(詰り金?)しか追求しない?眼の前に人参をぶら下げれば、何でも遣るのだ。

    トランプは「一つの中国」と言ったではないか!中華人民共和国を一つの中国とは言ってはいない。そこに言葉のマジック!

    金の無い国が信頼を勝ち取るとは思えない。吠える犬になる日は何時だろうか?


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From: 台湾は日本の生命線! [メルマ!:00174014]  <trans_g0g2iHj4d12e685c@melma.com>
Date: Mon, 24 Apr 2017 15:51:13 +0900
To: oka1924@ezweb.ne.jp
Subject: 【メルマガ台湾は日本の生命線!】中国人から「脅 迫文」―東京五輪「台湾正名」推進運動をなぜ警戒

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中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は。中国膨張主義に目を向けよう。
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中国人から「脅迫文」―東京五輪「台湾正名」推進運動をなぜ警戒

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2017/04/22/Sat

「東京オリンピックでは、台湾代表をチャイニーズタイペイではなく台湾と呼ぼう!」

そのように訴える街頭演説・署名活動を、我々2020東京五輪「台湾正名」推進協議会は現在展開中である。まだまだ発足したばかりの団体ではあるが、しかし中国政府は早くもこの存在を無視できない様子。すでに「政治的要素を用いてスポーツ競技の進行を妨害してはならない」(国務院台湾事務弁公室、一月十一日の定例記者会見で)などと牽制のコメントを出すなどしている。

それではなぜあの大国が、一民間団体の活動にここまで警戒感を示すのか。

そこで思い起こすべきがアンデルセン童話「裸の王様」だ。「王様は裸だ」と叫んで嘘に惑わされる人々を一気に覚醒させた少年の、あの一声に匹敵する威力が、我々の「台湾は台湾だ。チャイナではない」との訴えにあるからに他ならない。

さて、協議会が四月十六日、都内のJR新宿駅西口前で日本人や台湾人が一緒になり、街頭活動を実施した時のことだ。この活動については、すでに複数の台湾メディアが予告の記事を配信していた。そのため我々は、中国側の人間が様子を見に来るだろうと見ていたが、実際にそのように見えなくもない中国人はちらほらいた。そして中でも最も怪しげだったのが、一人の中年の女である。

女は現場に現れたのはその日の午後だ。当初は歩道で署名を呼び掛ける協議会メンバーの前を行ったり来たりしたが、やがて意を決しかのたように、一人の日本人男性メンバーの前に突き進み、無言で一枚の紙を手渡した。そして紙が手にされているのを素早く写真撮影し、慌ただしく立ち去ったのだった。

紙には中国式の簡体字が書かれ、手書きではなく予め印刷されたものだった。それを日本語に訳すと次のようになる。

「台独分子たちへ:もしお前らが、1全台湾人に漢語を国語として使わせず、2中国大陸と一切の経済交流を断絶させることができるのなら、お前達の所謂独立というものについて聞いてやっても好いが、そうではないかぎり、お前らは永遠に中国人だ」

一種の脅迫文だと見て好いだろう。「我々中国はつねにお前ら在日台湾人を監視しているぞ」との警告と受け取れる。

ただこの内容を見てもわかるようにこの女は大事なところで勘違いをしている。つまりこの日の活動が日本人を主体とするものであるのに、台湾人が主体だと思い込んでいるのである。こうした早とちりは日本人の台湾支持運動の存在を知らない在日中国人がよくやるのだが、おそらくこの女もよく事情を呑み込めないまま、誰かに言われて「警告」に来たのではないか。別の中国人に派遣された所謂「アルバイト工作員」かと思われる。撮影した写真は任務完遂の証拠として雇い主に見せるのだろう。

それはともかく、協議会の岩田真氏が現場でこの文書を撮影し、その写真をフェイスブック上でアップしたところ、それが瞬く間に台湾で拡散された。

写真をシェアした一人で台湾独立派政党、基進党に所属する張小博氏は、次のような説明を加えている。

「日本の街頭署名現場で、野生の支那人の崩潰した(取り乱した)一文が見られた。結局支那人は日本に来てもあの中国性だけは治らないのだ。もしあなたたちが尊重、親善、包容というものを学ぶことができないのなら、あなたたちは本当に中国人になるのに適している」

これはあの「脅迫文」に対する、「台独分子」からの皮肉たっぷりの返答である。

そして更にはそこに、大勢の台湾人がコメントを寄せている。「アメリカ人は英語を話すがイギリス人か」「シンガポールでも漢語は使っているが」「言いたいのはたったの二点だけか」等々と中国人を茶化す内容が目立ったが、ここで注目しなければいけないのは、実際に中国人の台湾領有の主張、信念というものは、その程度のレベルだということなのだ。

こうしたフェイスブックでの「騒ぎ」は、台湾紙自由時報の知るところとなり、同紙は十七日に「日本での台湾正名に強国が取り乱し:お前らは永遠に中国人だ」との見出しの下、岩田氏の撮った写真を配信し、中国人の挙動を笑い飛ばした。

ところが同日、その自由時報に対抗したのが中共機関紙人民日報系の環球時報だ。

同紙はこれまでも我々の運動をチェックするかの動きを見せている、ここでは自由時報の記事内容をそのまま引用しながら、しかし見出しだけは「日本の団体が台湾正名運動 現場では大陸同胞が論争」などと書き換え、女の行為を美化した。

そしてその上で、次のように豪語するのである。

「いかにグリーン陣営(台湾の台湾派勢力)や所謂日本の親台人士たちが正名の問題を掲げても、実際には『一つの中国』原則はすでに国際社会において普遍的に認可されているのである」と。

たしかに国際社会では「一つの中国」、つまり台湾は中国領土であるとの誤解が定着して入る。そこで我々は、その誤解を誤解であると訴えて行こうとしている訳だ。

しかも実を言えば、「一つの中国」原則が「普遍的に認可されている」というのは正しくない。そのようなフィクションを事実と承認すると表明している国家は少なく、かりにそう承認しても、それに何の効果も生じない。たとえば北朝鮮は承認を行っているが、しかしそれで台湾は中国領土になるのか、という話なのだ。

このように実際には、「一つの中国」宣伝は「裸の王様」宣伝の如く脆弱なのである。だからこそ中国は宣伝の自信の欠如から、我々の運動を警戒しているのである。

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■ 5.5 東京オリンピックに「台湾」の名称で参加を!― 2020 東京五輪 「台湾正名」請願署名活動 

日時 平成29年5月5日(金/祝)

13時00分~16時00分 東口前で街頭演説・署名活動
16時30分~18時00分 西口前で街頭演説・署名活動

場所 JR 池袋駅 東口前・西口前

登壇者

水島総(2020 東京五輪 「台湾正名」推進協議会会長)
永山英樹(2020 東京五輪 「台湾正名」推進協議会幹事長)
三浦小太郎(2020 東京五輪 「台湾正名」推進協議会常任幹事)
鍜冶俊樹(2020 東京五輪 「台湾正名」推進協議会常任幹事)
寺山美慧 (美麗島交流会共同代表)
林紋輝(基進党友の会日本関東支部会長)
その他 多数

主催 2020 東京五輪 「台湾正名」推進協議会

後援 頑張れ日本!全国行動委員会
   台湾研究フォーラム
   美麗島交流会
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発行 永山英樹(台湾研究フォーラム)

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