AIとBIの関係 | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

Hideoutのブログ

ブログの説明を入力します。

 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


僕のAIについての知識は未熟だったようだ。


ある女子大教授のつぶやき
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=6602
************************************
AIとBIの関係

1.井上智洋『人工知能と経済の未来』(文春新書) で、著者は若手のマクロ経済学者、早大大学院では若田部先生を指導教員にしていた。前半でAIの進歩などを概観し、今世紀半ばにはほぼ90%の雇用が失われ、その対策としてベーシック・インカムの導入が必要となる。そこが要点だ。

2.現在かなりの程度に実用化されている特殊な用途に特化したAIと人間の知能に極めて近い全脳的なAIは全く違う。平均年齢が上がって資産が増加すると成長に対する志向が衰退する。生産性の伸びに応じた貨幣を供給して需要不足を金融政策で創出する必要性。なかなか興味深い視点を提供している。

3.労働が機械化されて雇用が激減する経済ではマルクス的な階級観からすれば労働者階級がいなくなって、資本家階級しか残らない。その場合は、生活保護におけるミーンズ・テストで行政コストをかけるよりは、ベーシック・インカムで最低限の生活を保証する方が適切という視点には大いに同意できる。

4.ベーシック・インカムに賛同するエコノミストが何人か上げられている。ケインズ的にワークシェアリングで各個人の労働時間を劇的に減らすとか、マルクス的に中央集権指令経済にはしないまでも社会主義的な道も、国民の選択としてあり得ることを指摘しておきたい。
************************************


1、特殊な用途に特化したAI
2、人間の知能に極めて近い全脳的なAI
なる程なぁでした。


僕の頭の中にあったのは、全能的なAI。確かに違うっちゃ違うな。

手塚治虫の鉄腕アトムが常に頭に浮かんで来るんだ。色んな場面での人間の代替としての人工知能ばかりを考えてきていたのは確か。

まあどんな将来が来るのかは予想も出来ないけれどね。


近頃、民進党が何やらベーシックインカムを持ち出して来たようだが、朝鮮頭の中にどんな未来が有るのやら? 南朝鮮人の8-90%は基地外らしいとの発表があったようだ。働かなくても金が貰えると喜び勇んでるんだろ。ヤッパリ阿呆だ。


日本国民の多くは認識していない様だが、日本の年金・医療保険は正に社会主義でしかというより、それ以上の制度だと僕は考えている。そこへタダ乗りして来たのが朝鮮人なのだ。勝手にお花畑理論を咲かせているのだろうな。


AIの最終形態は日本人が手掛けるものと僕は思っている。