(ODA)ODAメールマガジン第326号 | 外務省 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。



 一部の画像だけ掲載。他の画像はサイトで。


 ベトナムは近々人口が一億人を突破します。シナとは違い、共産党一党支配といえ、国民とか民族とかを弁えているようです。喰わせにゃならんがまず頭の中に渦巻いているのかな? だから必死なのだと考えています。

 しかし、でも、ホーチミンが大東亜戦争の最末期に日本を裏切った。タイも同様だけど、戦後だったから、生き残りの為って言われると、許しちゃおうか。

 ベトナムには感謝もしなけりゃいけないのを何人の日本人が知っているだろうか? 英国の戦艦プリンス・オブ・ウェールズをマレー半島沖で日本軍の航空隊が四時間あまりで撃沈出来たのは、ベトナム基地から発進出来たからだ。Thank youベトナム。



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■ 広範な戦略的パートナーシップの深化へ

原稿執筆:在ベトナム日本国大使館 井上 賢司 二等書記官

2013年,日本とベトナムは,両国の外交関係樹立40周年を盛大かつ成功裏に祝しました。その後も,両国の要人往来,日本企業のさらなる進出,来日するベトナム人の増加,ベトナムの社会経済の発展を下支えするODA事業の着実な実施などを通じて,両国関係は平和的,安定的,協力的に深まってきています。

このような良好な二国間関係を象徴する出来事として,2014年3月には,チュオン・タン・サン国家主席(当時)が国賓として来日され,日越関係を従来の「戦略的パートナーシップ」から「アジアにおける平和と繁栄のための広範な戦略的パートナーシップ」という新たな協力の次元へと発展させることが,両国首脳によって表明されました。このことは,経済や経済協力だけではなく,政治・安全保障や海洋協力,文化・学術協力など,多様な分野で,アジアの平和と繁栄のために協力し合うパートナーとして両国関係を育んでいくことを意味しています。

この「広範な戦略的パートナーシップ」の下,2015年9月にグエン・フー・チョン共産党書記長の来日が実現し,2016年5月には,4月に就任したばかりのグエン・スアン・フック首相が,G7伊勢志摩サミットに際して来日されました。来日中に行われた安倍総理大臣との首脳会談では,両国関係のますますの発展と強化について率直な意見交換が行われました。

経済協力においては,2015年に完成したノイバイ空港新国際線ターミナルとニャッタン橋(日越友好橋)が近年の目玉です。空の便で首都ハノイに到着する旅客は,ノイバイ空港新国際線ターミナルに着き,空港から市内に向かう際にニャッタン橋を渡ります。目に見える日越友好のシンボルとして,ベトナム人の皆様にも親しまれています。

また,先述のフック首相来日の際には,「ホーチミン市都市鉄道建設計画」への円借款供与に関する書簡が署名されました。交通渋滞や大気汚染の緩和によるホーチミン都市圏の都市環境改善を通じて,成長と競争力強化に寄与することが期待されています
経済,文化,観光,スポーツ,政治,安全保障など,あらゆる分野で関係が深まっている両国関係ですが,これが日越友好50周年,さらにはその先の未来へと永く深まり続けることに貢献できるように,日々努めていきたいと思います。


■防御の港から世界に開く港へ,ラックフェン国際港建設事業

原稿執筆:在ベトナム日本国大使館 林 寛之 一等書記官

ベトナム語は,現在でこそローマ字表記が使われていますが,以前は日本同様漢字の影響を色濃く受けていました。このため,言語や地名は,漢字に由来しているものも多いです。例えば,ベトナム語の“カム・オーン”(ありがとう)は,漢字の“感恩”から来ています。ベトナム北部のハイフォン市は,かつては小さな漁村でしたが,首都ハノイへの海の玄関口に位置し,防衛上の要衝であったことから,海防のための兵力が駐屯し,いつしかハイフォン(海防)と呼ばれるようになりました。このハイフォン市において,現在,日越の官民連携のもと,防御の港を世界へ開く港へと変貌させるビッグプロジェクトが進行中です。

既存のハイフォン港は,水深が浅い(最大8メートル)うえ,紅河上流からの土砂の堆積により水深の維持が難しく,ベトナムの経済発展に伴う海上輸送貨物の増加及び船舶の大型化に対応できなくなっていました。そこで,ハイフォン市沖のカット・ハイ島において新たに埋立てを行い,大水深(14メートル)の港湾ターミナルを整備することと合わせて,同島へ渡る橋梁(約5キロメートル)を建設しています。


○建設が進む橋梁部分

埋立てが終わった港湾建設サイト
本建設プロジェクトにおいては,公共投資と民間投資を組み合わせたPPP方式が取り入れられています。すなわち,円借款による航路浚渫(しゅんせつ)や埋立,防砂堤の整備の後,日越合弁企業による桟橋や舗装,荷役クレーン等の整備,及び完成後の運営が行われます。


円借款部分については,既に2013年に着工し,急ピッチで建設が進められているところですが,民間投資部分についても,2016年5月12日に,グエン・スアン・フック首相及び深田博史駐ベトナム日本大使が出席し着工式が行われました。今後は,2018年の完成目標に向け,官民が一体となった取組が進められます。


日本政府は昨年度,ベトナムに対し総額約2,900億円の円借款の供与を表明しました。ベトナムの経済・社会の発展には,未だ脆弱な交通インフラの整備が必要不可欠です。今後も,大使館業務を通じ,ベトナムの経済・社会の発展を支える取組を行っていきたいと思います。

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 今年中にベトナムはロシアから供与される潜水艦が六隻体制になります。問題は彼らの訓練状況でしょうか?シナは震え上がってるかもですね。

 伝家宝刀は日本の深深度魚雷らしい事は何度もこのブログで書いてきましたが…。何しろ日本製の魚雷の深度は六百米以下とか。シナが運用している潜水艦は三百 イイトコ五百米らしい? 発車後一度潜った魚雷は水深を維持し真下から攻撃。例え途中で探知されても対抗する深深度魚雷を持っていないシナの潜水艦は…ってことですね。撃沈は免れません。南シナ海に静けさが戻るかなァー?


 シナに屈服しないためにはシナ以外しか選択の余地はありません。インフラ整備の経験値は米国より上なのも日本だろうな。信頼に足る民族もまた、日本人でしょうね。

 今年から小学校から日本語の教育を始めるらしい。アチコチの大学では盛んに日本語科も有るようだ。でも日本に来てるベトナム人の行儀の悪さには閉口するな。行儀も教えろよ!




日本人の手に日本を取り戻そう!!