Fw:【メルマガ台湾は日本の生命線!】日本の左翼勢力の倒錯/血も涙もなし!中共の虐殺には無関心 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

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 訪日シナ人たちに、シナの悲惨な現状を教えてあげよう・・そんな運動をするのは面白いじゃないか。



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中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は。中国膨張主義に目を向けよう。
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日本の左翼勢力の倒錯/血も涙もなし!中共の虐殺には無関心

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2016/06/11/Sat

■文化大革命は日本の「中国侵略」より悪いという観点

先日、台北の中正記念堂を通りかかった時、中国人による中共批判で知られる大紀元時報の「中国ニュース特集号」を受け取った。

現地に押し寄せる中国人観光客に読ませ、覚醒を促す目的で配布していたようだが、それを読んで、是非日本人にも紹介したいと感じたものに、「中共の文革は日寇(※日本軍)の中国侵略より更に惨絶」という記事がある。

それによれば今年は文化大革命が始まってから五十周年。それを機に次のように書いている。

「あの稀に見る狂気の動乱で、少なくとも数百人が不正常に死に、中国伝統の儒教、仏教、道教信仰や人倫道徳は厳重に破壊され、中華文化は惨たらしく蹂躙された」

「毛沢東が自ら指導、発動したこの十年間の動乱は、中国人民に史上空前の災難、罪悪をもたらし、三、四〇年代の日寇の中国侵略の罪業を遥かに上回っている」

「中国人虐殺の数では双方差はないが、日寇は中国文化を破壊しておらず、文革のように極端に中国人の道徳を破壊してもいない。ましてや中華の大地を、人と人とが戦う狂人世界に変えてはいない。名声嚇々たる薄熙来など、自分の父親の肋骨を折ったこともある」

■中共「大躍進」の犠牲者は「南京三十万虐殺」の百倍

更にはこんなことも。

「毛沢東は史上最大の虐殺者であるばかりか、最大、最悪にして最も成功した邪教の教主。個人崇拝と神格化運動を進め、中国人民を騙し、害することに成功した」

「日本人は南京大虐殺で三十万人の中国人を惨殺したが、中共はさまざまな運動を通じて八千万人を殺した。大躍進だけでも餓死させられた者は三千万人以上と南京大虐殺の百倍だ!」

「一九八九年の天安門事件では一万人以上が殺された。?小平は発砲して学生を鎮圧する前に『二十万人殺せば二十年間安泰だ』と語った」

そしてその上で、「重ねて暴力を使用するのは共産党政権の統治維持の重要手段。暴力の目的は恐怖を作り出し人民を屈服させ、奴隷とすること」と強調する。

もちろんその「暴力」は自国人民だけでなく、南モンゴル、東トルキスタン、チベットの民族を蹂躙した後、今や軍備拡張と海洋進出を通じて周辺諸国をも脅かしつつある訳だが。

■鳩山由紀夫の南京訪問に見る左翼心理の本質

以上を読みながら思い起こしたのが、「三十万人」なる虚構を宣伝する南京大虐殺記念を数年前に訪れた鳩山由紀夫元首相の姿だ。

現地では何度も何度も恭しく頭を下げ続けたが、しかしその一方で、建国以来延々と自国人民や周辺諸民族に塗炭の苦しみをなめさせてきた中共には批判の声を上げていないではないか。

中共の「暴力」は今や海を越え、日本を含む周辺諸国を脅かしつつあるが、鳩山氏は元首相でありながらも、尖閣諸島は中国領土だと仄めかし、あの国の軍事力伸張、領土拡張を正当化しようと躍起である。

これでは完全なる「奴隷」ではないか。中共は恫喝以外にも籠絡で人を奴隷にする術に長けているが、鳩山氏は後者の手段で取込まれたのだろう。

こうした鳩山氏こそ、戦後左翼勢力の象徴ではないだろうか。

南京大虐殺など日本の「侵略」を糾弾し、あるいは糾弾すべきだと子供たちを洗脳する一方で、中共の残忍統治には批判の声を上げようとしない左翼は、一見して中国人の悲劇に涙しているようで、実はたんに自国を怨みたいという歪んだ欲求を満たしたいだけ。そしてそのためには中共に尻尾を振りたいのだろう。

■中共の実態を教えるのが正しい人権・平和教育

あるいは中共に尻尾を振りたいがため自国を怨むというケースもあるだろう。いずれにせよ、倒錯している。

中共の脅威を見て見ぬふりをし、安保法制反対を叫んで狂奔し、中共から高く評価される野党、マスメディアも同様だ。

この勢力が、首相の靖国神社参拝を反対する親中勢力と重なっていることにも注目したい。

「中国侵略」に関する贖罪意識こそが、こうした戦後社会を覆ってきた左翼勢力の反日思潮を支える大きな柱だが、そうしたものを国民に移植して来た左翼の本質は、実際には以上のように欺瞞に満ちたものなのだ。そして彼らには血も涙もない、としばしば思う。

「実際に現在も進行中である中共の自国民、周辺諸民族に対する弾圧、迫害、虐殺、そして軍備拡張、領土拡張の動きは糾弾しなくていいのか」

そうした質問を、人間性を測る踏み絵として、左翼に突き付けたい。そしてとくに学校で子供達に反日左翼思想を押し付ける教員たちには、父兄の見ている真ん前で、回答を強要したい。

中共の実態を教えることは、これからの日本を担う子供たちには必要不可欠な人権・平和教育だと思うがどうか。

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発行 永山英樹(台湾研究フォーラム)

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