身辺雑記  頂門の一針3972号  2016・3・28(月) [頂門の一針] - メルマ! | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 成るほど、平井氏は中核派だったのか。頭の良さもさりながら、記憶力の差は如何ともし難い。代々木のアカが50年代に仕掛けた武力闘争の中身を知らないのだ。近親憎悪で近すぎてるから、その出自を知らないのだ。アカの下には朝鮮進駐軍を名乗るキムチ族がいたのも、知らないのだ。日本の表面を覆い被せている?被さっている正体にも気付けないのだ。

 冷静に分析した事も無いのだろう。バリケードの内側ではアジ演説の練習ばかりか?

 日本の暴力団の成立は、朝鮮進駐軍の成れの果てなのを彼は知らないのか? 今日本でハードランディングの可能性を危惧する向きも有るのに、それにも思い至らないのだろう。

 2015.7.9がエポックメーキングだったのも知らないのだろう。この日に北と南の国籍が確定したのだ。テロ三法で資金源のストップに繋がり、マイナンバーで住所まで確定したのだ。それが受取拒否になっているのだ。

 最近民団のホームページや大使館でも、生活保護は本国で面倒を見る(身バレ、所得バレで保護費カット)とか、兵役の義務をうたい、志願者何百何十何人募集とかもあるとか。近所のローソンのアルバイターのキムチ君も卒業間近だったが、志願したのだろう。

 南北か日韓か知らないが、キムチ殲滅の戦が始まる可能性にも気付けていない。ドンパチの対処法はシッカリ覚えておく事にしよう!39(^O^)/


頂門の一針メルマより
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私の「身辺雑記」(327)
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        平井 修一

■3月25日(金)、カミサン休み、朝7:30は室温14度、トリプルAの素晴らしい快晴、風は冷たいがハーフ散歩。客の少なくなった農協市場(水、金)で野菜を買う。

市場ではいつもババア、時にヂヂイが行列をなして狂気のように買い漁っている。小生は「美味いものは日本中、世界中から東京に集まるから静かにしていればいい。『名物に美味いものなし』、全国区になれなかったB、C級物産が地方特産だと騒いでいるが、それに群がるのは小4のガキだ、本当にあさましい連中だ」と冷ややかに見ているが・・・テレビ脳、民度が低すぎる、脳みそ不満足。

五体不満足でも六番目のアッチが元気で良かった。みなホッとしているのではないか。隠し立てせず、奥さんもサポート。半年もすればブランド力は戻る。小生の講演料は15万円だったが、五体不満足レベルの客寄せパンダは最低100万円だろう。奥さんが速攻で旦那を擁護したのは打ち出の小槌を守るためだ。「金目でしょ?」そんなもんだろう。

毀誉褒貶。話題になるうちが華、誰も追いかけてこなくなればオシマイ。ヤクザな商売、損得勘定はどうなんだろう。パンツ脱がされて積木崩しになりかねない。割が悪いと小生は思うが・・・(子供が上手く育たん)

目立ちたい人、隠れたい人。小生は中核派の兵隊だったから、本能的に「地下深く潜って爆弾を仕掛けたい」という匿名性の思いがあるが(このブログもそんなものかも知れない)、猿山のトップに立ちたいという人も多いようだ。

辣椒(ラージャオ、王立銘)氏の論考「「トランプと習近平が築く“高い壁”」(ニューズウィーク3/23)から。

<昨日ベルギーの首都ブリュッセルで発生し、世界を震え上がらせた連続爆破事件はすでにIS(自称イスラム国)が犯行声明を出した。

今年1月、アメリカ大統領選の共和党指名レース候補者ドナルド・トランプは、貧困地区がテロリストの温床となっているブリュッセルが「地獄のような場所」だと批判した。彼の批判はベルギーメディアに嘲笑されたが、その懸念は2カ月後に現実になった。

アメリカで新たな孤立主義が台頭し始めたのには理由がある。もしトランプが本当に大統領に当選して選挙公約を実現したら、アメリカは自国の高い壁の中に引きこもることになるだろう。

世界の警察官としてのアメリカがいなくなり、ヨーロッパと極東の防衛が放棄されたら、ISや中国共産党、ロシア、北朝鮮のような危険な政権に脅される国は自分たちを守るすべはあるのだろうか。

中国はかなり前からネット上に高い壁を築き、国民が世界と自国の真相を知ることを妨害してきた。景気後退が深刻化するにつれ、中国で数年内に社会危機が起きる可能性が徐々に大きくなっているが、習近平政権はそれを見越してドル流出と、公務員の海外旅行の自由を制限。

増えるばかりのデモと抗議活動に対応するため、弁護士とNGO組織、政府と意見の異なる人々への前例のない弾圧を続けている。

また経済の難局を切り抜け、崩壊寸前の中国をコントロールするため、習近平は計画経済への回帰を選択しようとしている。未来の中国は北朝鮮のような閉鎖的な国家になるかもしれない。

一方、アメリカではメディアこそ激しいトランプ批判を繰り広げているが、ISのヨーロッパでのテロが続くに連れ、トランプの孤立主義政策を支持する有権者が増えている。

2つの目的の異なる高い壁が2つの国家の果てしなく長い国境線に築かれようとしている。1つは国民の行動の自由を妨げるものだ。習近平は中国の人権問題を非難する人に対して、堂々とこう語っている。「これは我が国の内政問題だ。あなた方には関係ない!」。

もう1つの壁は人々が自由にアメリカに入ることを拒否するものだ。トランプは世界に向かってこう語った。「それはあなた方の問題だ。われわれには関係ない!」

この2つの壁はそれぞれの国家の未来だけでなく、日本の未来に影響しかねない>(以上)

習もトランプも孤立主義? 習は追い込まれて、トランプは戦術として?・・・そんなものかもしれないが・・・トランプは頭がいい。

「トランプは4回も破産したじゃないか」と言うバカがいるが、米国企業はチャプターイレブン=会社更生法をしょっちゅう申請する。一流のGM、デルタ航空などなども。七転び八起きなんて珍しくない。

で、君は何回チャレンジしたの? 一度もピッチに出たことがない?  You are fired!

習近平は頭が悪い。「計画経済への回帰」・・・1950年代の、スローガンだけはいっぱいあるけれど食糧をはじめナイナイヅクシの時代へ戻れってか。完全に頭がイカレテいる。年内ももたないのではないか。

さて、同じく完全に頭がイカレテいるISをいかにせん。強硬論が出始めたのは大いに結構なことだ。フレデリック・ホフ/大西洋評議会中東センター上級研究員の論考「【ブリュッセル・テロ】アメリカは地上部隊投入でISの“本国”を叩け」(ニューズウィーク3/23)から。ホフはオバマ政権の前シリア問題上級顧問。軟弱オバマとはソリが合わなかったろう。

<CIA(米中央情報局)のジョン・ブレナン長官はこれまでも、ISはヨーロッパだけでなく北米でもテロ攻撃を行おうとしていると警告してきた。ラッカの「偽のカリフ」ら一派にその準備時間を与えるのは、選択肢としてあり得ない。

その提案は、ここ1年ほど検討対象に挙げられてきた。アメリカ主導の有志連合による地上部隊を組織し、シリア東部に進軍してISメンバーを殺害することだ。

戦争及び戦後の安定化計画に同意するあらゆるシリア反体制派を糾合すれば、ISの壊滅後、同国東部に行政機構を築くこともできるだろう。シリアでISを壊滅させれば、難民危機は緩和され、隣国イラクで活動するISの消滅も早まるだろう。そして、ISのような負け犬と手を組めば破滅への片道切符を手にするだけだと、信じやすいテロ志願者たちも理解するはずだ。

時間の猶予はない。シリア和平協議がうまく行ってシリアの独裁者バシャル・アサド大統領さえ退陣すれば、新生シリア政府はISから同国東部を取り戻すことができる、という楽観派の考え方も理論的には正しいかもしれない。だがロシアとイランはアサド体制を支持し、軍事支援も行ってきており、アサド退陣はほとんどあり得ないシナリオと言わざるをえない。

ISがアメリカ本土を攻撃してくるのを待ち、アメリカ単独で報復するのもひとつの手だろう。だが、なぜ待つのか。なぜ、アメリカ単独でなければならないのか。

本格的な有志連合を組織するための外交努力を惜しんではならない。これまで何カ月も議論されてきたが、一刻も早く組織し、血に飢えた犯罪者たちを殺害すべきだ。

ブリュッセルから届いたのは、「敵は時なり」というメッセージなのだ> (以上)

ぐずぐずせずにさっさと殺せ、ということだ。まるで小生のように過激だ。しかし、保安官バッジを外したオバマがランボーになってM60機関銃を撃ちまくるなんていうことは、残念ながら、まあ「あり得ないシナリオと言わざるをえない」。アカ脳が除染されているのは結構だが、この辺がまだまだ甘いな。

軟弱日本ができるのはせいぜい警備を強化するぐらいだが、米国の諜報機関から重要テロ情報を得られるようにしておくことだ。ISへ参加しようとしたMMの情報も捕捉できなかった。ザル。大丈夫か?

100人くらい殺されないと政府も国民も目覚めないだろうな。慢性重度平和ボケ症候群・・・70年間病膏肓だから眠りっぱなしかも知れない。先覚者が大声を上げ続けるしかないか・・・憂鬱。地下に仕掛けた腹腹時計、そのうち大音響で爆発し、民共、連合のアカを駆逐するだろう。

それで多少は目覚めるか。自民党は「無党派層は寝ていてもらった方がいい」。治まる御代はそんなものか。ただアカは駆除する。中共のような大きいアカも、代々木やイオンのような小さなアカも、完璧に除染する。

この戦争は必勝だ。現場の兵隊の勘、皮膚感覚。英国オッズも我に賭けるだろう。♪いざ戦わん、いざ、奮い立て、いざ、インターナショナル、我らがもの

独ではAfD大躍進、仏ではルペン元気、アジアでは越比など無数の柴犬モドキがドラゴンのあちこちに噛みついている。マレーシアも尻尾に噛みつき始めた。カンガルーも蹴飛ばし始めた。羊も警戒感を強めている。日英同盟は復活するだろう。

習こけて 七つに分国 北京晴(修一)

中南海除染後、来年の秋には、高層ビル裏の胡同、四合院を観光し、申ちゃん(長女の友達)お勧めの店で北京料理を楽しみたいと思っている。

習夫妻の墓はどこにあるのだろう。習の原籍は父・習仲勲(副総理)の故郷・陝西省富平県だが、父の中央宣伝部長在任中の1953年に北京で生まれている。もしかしたら習の小便塚が北京にあるかもしれない。その際にはたっぷり供養したい。

■3月26日(土)、朝6:30は室温14.5度、今日も花曇/晴、ハーフ散歩。遊歩道にはブルーシートが6つほど。花見にはちと寒い。

おお、ついに日本でもこういう論考が出るようになった。時代は大きく変わったのだ。日本戦略研究フォーラム政策提言委員/軍事・情報戦略研究所長・西村金一氏の論考「テロ事案に遭遇した場合、自分の命を守るためどうすべきか」3/23から。

<テロによる銃の射撃に直面した場合には、とにかく、テロリストの視界から瞬時に消えることだ。つまり、物陰に隠れ、あるいは地面に伏せることだ。

最近のテロの事案をみると、テロリストがチュニジアでバスを狙った場合ではバスのボディでなく窓ガラスを、シャルリーエブドの事件でもパトカーの窓ガラスだけに銃弾が当たっていた。

つまり、テロリストは人が見えるところを狙っているのだ。

自分の命を守る基本的な教育を、私達日本国民はほとんど受けていない。故に知識がない。また、テロ対策の訓練をしていないので、とっさの時に体が動かない。

では、個人として何ができなければならないか、テロに遭遇した場合の対処法を知っておくべきだ。対処法には拳銃と小銃の違い(平井:パンパンかダダダダか)、小銃の音やその方向や距離によって対応が異なる。また、爆発物や化学剤などによっても対応が異なる。

そこで、それぞれについて、個人としてどうすべきか簡単に説明する。

【小銃射撃の場合】

1:現場の空気感を掴む

通常状態か異常な状態なのか。普段と異なる空気を感じ取れば、危機対応のスイッチをいれる。

2:その方向を見る

何が生起しているのか自分の目で確認する。異常事態であれば、身を隠すか離れる行動を始める。

3:銃声が聞こえれば、遠いのか近いのかを聞き分ける

銃声と反対の方向に逃げる。できれば、拳銃か小銃かを見分ける。拳銃であれば20メートル以上離れていれば当たらない、だから走って逃げる。

4:小銃は狙って射撃すれば命中する可能性が高い

だから、まず近場の物陰に隠れ、視界から消える工夫をする。自分から音や光を出さない。自分が助かりたかったら、「キャー」「わー」の声や、「バタバタ」の足音を出さない。戦場などでは、誰もが声や音に敏感に反応し、その方向を向いてしまう。テロリストの視線を自分に向けさせないことだ。

テロリストが狙って撃つまでには概ね3 4秒かかるので、3秒走って物陰に隠れる、また3秒走って物陰に隠れるなどして逃げることだ。

5:銃弾は、下よりも上に上がりやすい

小銃射撃の反動で銃口が上を向くからだ。射撃の経験があって銃を腕と腰でしっかりと支えなければ、腰よりも下を撃つことは難しい。だから、できるだけ下の物陰に隠れ、低い姿勢をとると当たる確率が下がる。

6:数人のテロリストが小銃で連射

物陰に隠れて、音を出さないように潜んでいることだ。

【爆発物の場合】

とっさに伏せる。そうすれば、飛んでくる爆発物の破片やガラスが自分に当たる確率が減る。できれば、伏せながら両手で目と耳を覆うこと。目が負傷すると、何もできなくなるからだ。ホテルの部屋などで、厚い布地のカーテンがあると、飛んでくるガラス片などを止めてくれる。

【化学剤・核物質の散布の場合】

人が瞬時に倒れるのであればサリンの可能性があるので、その場から離れ、出来るだけ風下にいないこと。

撒かれたものが油(茶色か茶褐色)のようなものであれば、マスタードガスの可能性があるので、絶対に触らないこと。近くで臭いを嗅がない。それを吸い込むと肺がやられてしまうからだ。

粉状のものは、核物質の可能性があるので絶対に触らず、その場から立ち去ること。

皆さん、上記のことを、一度は訓練してみましょう>(以上)

西村金一氏のプロフィール:

1952年、佐賀県唐津市生まれ。陸上自衛隊少年工科学校生徒(14期)入隊、法政大学(文学部地理学科)卒業、幹部候補生学校修了。幹部学校指揮幕僚課程(33期CGS)修了。

第1特科連隊、第1空挺団、防衛省内局・統幕事務局・陸幕・情報本部等の情報分析官、防衛研究所研究員。第12師団第2部長、少年工科学校総務部長、幹部学校戦略教官等として勤務。

定年退職後、三菱総合研究所国際政策研究グループ専門研究員3年。ディフェンス・リサーチ・センター研究委員3年。平成27年5月「日本安全保障・危機管理学会賞」受賞。

散歩の際にこの訓練をしたら「怪しい老人」と通報されそうだし、アキレス腱を痛めたりして・・・それでも生存率が高まる方がいいわな。伏せろ!隠れろ!現場を離れろ!だな。Let's try!

■3月27日(日)、二度寝の朝9:00は室温15度、ちょい寒い、花曇ときどき晴。朝帰りのニッカボッカー男二人、小さい方は茶髪女をおんぶしている。元気なのはいいが・・・大丈夫なのか。

スーチーは大丈夫なのか、信用できるのか・・・なんぞの時は息子のいる英国へ逃げるような気がするが・・・行政、立法の経験ゼロ、閣僚重要4 ポスト独占・・・スーチー独裁政権みたいで・・・かなりヤバイのではないか。胡散臭い。

軍事力を背景にした“強権”でないと治まらない国は多いだろう、タイとかエジプトとか。戦前の日本には選挙と関係ない貴族院、枢密院があり、これが多分、スタビライザーになっていたのだろう。ミャンマーは上手くいくのかどうか。

池永達夫氏の論考「ミャンマー、軍が兵舎に帰る日」(世界日報/3/24)から。
 
<ミャンマーで軍人出身以外の文民大統領が就任するのは1962年のクーデター以来初めてのことだ。NLD(国民民主連盟)が主導する新政権は民主化された新生ミャンマーとして、とりわけ欧米諸国の期待は高い。

だが、皮肉なことにこれから存立が危うくなるのは、本来の民主化勢力なのかもしれない。拙速を戒め、求め過ぎず自制を利かせることが大事だ。

議会制民主主義の政治形態を取るとはいえ、ミャンマーの政治原則は4権分立だ。「司法、立法、行政」に「国軍」が加わる。とりわけ今もなお、国軍の力は絶大だ。

国軍は国会議員の4分の1の固定枠を持つと同時に、非常事態になれば大統領に代わり国家の全権を掌握する特権を持つ。

その伝家の宝刀を抜くかどうか決めるのが11人のメンバーで構成される「国防治安評議会」だ。この中で軍は国軍司令官が指名できる国防、内務、国境大臣ら6人を掌握している。いわば軍がその気になれば、いつでも非常事態を宣言でき、軍政を敷くことが可能なのだ。

元ミャンマー大使の山口洋一氏は「下手をすると(NLDスーチー政権は)日本の民主党政権になる」と懸念を隠さない。

2009年、民主旋風に乗って総選挙で圧勝した民主党政権は、欠落した統治能力をさらけ出してあっという間に失速していった経緯がある。

スー・チー氏率いるNLD新政権が「安全と自由」を担保しながら「繁栄」へのリーダーシップを発揮する実務能力を示せなければ、日本で自民党政権に回帰したように、伝統的政権担当者であった軍が返り咲く可能性は否定できない。

軍が兵舎に帰る日は、まだまだ遠いと覚悟しないといけない>(以上)

どうも小生もそんな気がしてならない。スーチーが多数派ビルマ族(分断統治の英国統治下で被抑圧民族とされた)と少数民族(英国により支配民族になった)との和解を進めた形跡はないし、むしろ軍は国名を「ビルマ」から「ミャンマー」に変えて、(笹川陽平氏などの力を借りながら)和解へ努力していたと小生は見ている。

スーチー政権は初心者マーク付きだ(それどころか運転したことがない)。事故を起こしかねないと(アカ以外の)世界はヒヤヒヤしながら見ているだろう。オッズはどうなのか、小生は1年もたない方に1万円。

すっかり晴れたので昼にハーフ散歩。花見宴会で遊歩道は歩けず。そこそこの人出。(2016/3/27)
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 白豪主義を捨てた段階で豪州には国体が消えた。EU諸国は成立の段階からヒトモノカネの国境を取っ払ったのだから国体なんぞ、有りもしないのだ。移民だ何だは勝手も遣ってろよだな。

 米国の国体は開拓者の農民が浮かぶのだが、何時の間にか消え去ったのだろうか? 読了しなかったが「怒りの葡萄」は何だったのだ? 何時の時代でもプア・ホワイトが米国の基礎の基礎と思っていたのだが、その意志を体現したのが、トランプでは? 農業から工業へと労働の形態は変わったが。

 何か池上彰に似て来たな。平井氏は。
ISは放っておけよ。川口マローン恵美氏の論考をエントリーしたが、ISと戦っているのは、グルド族とあった。宗教と民族問題には手を付けるな。論ずるな!所詮、英仏の振る舞いの結果なのだから。ツケを払うのは、彼らに任せろ!