身辺雑記 頂門の一針3960号  2016・3・16[水) [頂門の一針] - メルマ! | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 下級裁判所の判事のアカ塗れが、鮮明になってきた。何を焦っているのか?

 さるサイトでは、半島の南北戦争、日韓戦争をハードランディングとして、日本国内の在日(帰化人含む)が暴動をなんて話し合っている。東京大震災の時の様に、彼らは群れて、当時は井戸に毒薬を投げ入れたり、放火しまくったりした前科が有るからなぁ。


頂門の一針メルマより
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私の「身辺雑記」(323)
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         平井 修一

■3月13日(日)、夕べはたくさん着込んで部屋をしっかり暖めて寝た。少し体調は良くなったが、背中はざわざわするし、咳は止まったものの、くしゃみと鼻水は相変わらず。気分はブルーだ。

朝5:00は室温14度、暖かくなるといいが・・・カミサンはスーパー銭湯1泊へ。「情は無用」という感じ、ちと心細い。

逆の立場なら、小生はためらいなく1泊旅行は止めるね。「アンタ、行ったらいいじゃない」「いや、なんぞの時に俺がいた方がいいだろう」と。

パートナーが辛い時は、恩を売るチャンスなのだ。小生は狡猾、それでなければ商売はできやしない。スネオ主義・・・この辺が中2と高2の違いだ ろう。

別にジャイアン、米国が好きなわけではない。恨み辛みはいっぱいあるけれど、こいつに反発するより、同盟国であるほうが遥かに国益だと。まあ、日本人はおおむねそう思っているのではないか。トモダチ作戦は双方にとってとても良かった・・・トモダチから前進して多分現場では義兄弟になった。

♪親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ

朽木誠一郎氏/ライター・編集者の論考「原発事故から5年 福島で変わったこと、変わらないこと」(ヤフーニュース3/12)から。

<「風評被害」は、今ではニュースなどで取り上げられる機会もすっかり減ったように感じる。スーパーで福島県産の野菜を見かけても、特に安いわけではない。しかし、依然として風評被害は「ある」と、いわき市で「ファーム白石」を営む農家の白石長利さんは言う。

「でも、正体がわからない。完全に売れなくなるのであればわかりますが、安い値段であれば売れるんです。農家には賠償金が支払われているため、バイヤーに買い叩かれても取り引きに応じてしまう。その差額がどこに、どのように渡っているのかは、農家にはわかりません」

農地の復旧は進んでいる。2015年に農林水産省が発表したデータによれ ば、福島県の津波被災農地全体5460haのうち、ガレキなどの撤去により、2014年度までに1630haと、約30%が営農を再開している。

しかし、2014年時点で避難指示区域に当たる農地が2120haあり、こちらは避難指示が解除されなければ営農再開の見込みは立たない。農業が大きな打撃を受けた東北地方の中で、福島の農地の復旧が宮城・岩手よりも遅れている理由のひとつだ。

暗いニュースばかりではない。2016年2月24日、いわき市に複合型農業テーマパーク『ワンダーファーム』がオープンした。地元農家と連携しレストランで野菜料理を味わったり、野菜の収穫を体験したりできる。白石さんはこの運営スタッフだ。

白石さんは、原発事故をきっかけに「これまで生産者と消費者の壁を作ってきたのは、生産者かもしれない」と思うようになった。「福島の野菜に厳しい目が向く今、私たち生産者はできるだけ情報を開示し、消費者に選ばれる努力をしなければならない」ためだ。

そこで、白石さんはFacebookなどのソーシャルでも情報発信をするようになった。そのおかげか、ワンダーファームの立ち上がりは順調だそうだ。

「安全安心で、美味しい野菜を作るという思いは、事故以前から今も変わらないものです。変わったのは、それをいかに伝えるか」

一方、農地の復旧が遅れているのには、もともと後継者が不足しており、事故をきっかけに廃業する農家もいる、という事情がある。2015年の福島県の農業人口は初めて10万人を割り込み、約3万人減の約7万7000人となっ た。

ワンダーファームに関わる農家はその内の80 90人だ。希望の芽は出ているが、実るのはもっと先かもしれない>(以上)

♪春は名のみの 風の寒さや・・・春と聞かねば 知らでありしを 聞けばせかるる 胸の思い

<東日本大震災から5年。落ち込んでいた被災地の観光需要が回復の兆しを見せている。新たな地域資源の発掘に加え、訪日外国人客数も震災前の水準に近づいた。一方で原状回復の遅れや風評被害も根強く、「観光立国」の一翼を担えるか正念場を迎えている>(産経3/12)

まったく悩ましい。一歩一歩、前へ向かって匍匐前進いくしかない、ウッタク・・・小生ができるのは意識的に東北産品を消費することくらいか。隔靴掻痒の気分ではある。

薬箱をごそごそしたら風邪薬(ペレックス)が出てきたので服用。落ち着いてきたので午後からハーフ散歩、曇。桜の蕾は大きくなってきたし、桜堤には提灯もつけられた。アジサイ、ドウダンツツジも芽吹いてきた。もう冬は堪能した、春よ来い!

帰路にワイン2本ゲット。自分で自分をバカにしたい、「バカが・・・ウッタク、さっさと薬飲んで、クソして寝ろ!」。正論である。

理論と実際は異なる。面白いと言えば面白い、悩ましいと言えば悩ましい。

米国リベラルはトランプ旋風で民主・共和の左右ともパニックになっている。どう解釈していいのか、呆然自失という感じ。白人の中間層前後(そこそこ食えるけれど、ちっとも暮らし向きは向上しない、新車も買えない、うんざりだ)がトランプ支持層の核になっているようだが、リベラルはこの層=サイレントマジョリティを無視し続けてきたのではないか。

この視点からの論考はほとんどない。記者はインテリで、まあ恵まれた層だから、高卒白人ブルーカラー、MLBに夢中になっている層の人々の「人はパンのみにあらず、大義がなければやっていけない、今の閉塞状況は、もう、うんざりだ、Make America Great Again」という気分が分からないのかもしれない。

演説中にトランプが襲われたが、一気にガードマンが制圧した。迫力ある画像が拡散したろう。(ヤラセかどうかは分からないが)“強いトランプ”・・・トランプ人気は更に盛り上がるだろう。

■3月14日(月)、カミサンは休み。熟睡できて朝8:30は室温13度、小雨、散歩不可。体調は少し良くなったが、朝食は上手く取れなかった。くしゃみと鼻水は止まったものの嘔吐感がある。

<【3月12日 AFP】米シカゴで11日、米大統領選の共和党候補指名を目指すドナルド・トランプ氏の選挙集会の会場でトランプ氏支持者と反トランプ派の人々の間で小競り合いが発生し、トランプ氏は安全上の懸念から集会を中止して後日改めて開催すると発表した。

トランプ氏は警察と協議して集会の中止を決めたことを明らかにした。またCNNに対し「私は誰にもけがをさせたくなかった。われわれは(集会を中止するという)良い決断を下したと思う。われわれの言論の自由は侵されたが」と述べた。

これに先立つ同日、ミズーリ州セントルイスで行われたトランプ氏の選挙集会も反トランプ派の人たちにより数回にわたって中断されていた>

動画を見たが「憎悪と暴力」満載。自称リベラルの焦りだろうか。話し合いとか討論の時代は終わり、言論ではなく肉体的な力で敵を叩く時代になったかのようだ。

欧州でも自称リベラルは反対者を「極右」とレッテル貼りして社会的抹殺をしてきたが、今は形勢が逆転しつつある。リベラルは所詮アカ、中共と一緒で、暴力で敵を叩きまくるのだ、文革や六四天安門そっくり。アカは「正義」と思い込んでいるから、どんな悪事でも平気でする、なぜなら「それは正義」なのだから。

民族浄化も難民抱擁も「それは正義」だと何でもやる。バカというか狂気だ。

アカは徒党を組む、群れる、騒ぐから始末が悪い。規制すると「言論弾圧だ」とまたまた騒ぐ。敵を定めたら「小異を捨てて大同につく」というコミンテルンの人民戦線術をとり、人数で押してくる。脳ミソは空っぽだが、パワーはある。

保守派とか右派は大体が「小異を唱えて大同を捨てる」。理論先行の頭でっかち、パワーとして結束するのが苦手だ、「小異を捨てる? そんなのは野合だ」と。だから暴力発動にはなりにくい。議論倒れの佐賀藩みたいに。

ために「下々は議論は不要、上の命令に従え」という薩長、新撰組のような圧倒的集団パワーにはなかなかなれない。

自民党は左派から右派までをカバーしている。大きな家であり、「政権党にいてこそ政策を実現できる」という人々が集う。一応は集団パワーを発揮できている(ただの一票に過ぎないアホ議員も多いだろうが)。

野党は暴力革命をしかねないアカの共産党と、労組依存のピンクの民主党に分裂しており、相互不信から大同団結はできない。共産党は昨年、人民戦線術を民主党に提案したが、共産党へのアレルギーから不調に終わった ようだ。

いずこの国も基本的に左右両派の対立があり、まあ先進国なら表向きはそれなりに安定している。欧州は英国のEU離脱か残留かで揺れているが、英保守党のキャメロンと労働党のコービンは共に残留派だ。

希少動物的アカのコービンはEUの左派と連携してパワーアップを図り(=人民戦線術、「万国の労働者、団結せよ!」)、福祉向上や賃上げなどの左派的政策を勧めたいようだが、財源がないのだから絵にかいた餅でしかない。

反グローバリズム(=親ブロック経済)で「緊縮財政反対、米国とのTTIP(環大西洋貿易投資協定)反対」と主張するが、反対のための反対、ただの人気とりだ。

EUは左派の夢の実現だったが、難民問題でずいぶん結束は弱まったろう。プーチン・ロシアへの経済制裁は表向きは成功したかに見えるが、プーチンが「EUからの輸入禁止」というカウンタ パンチを放ったから、フランスでは農産品が値崩れして10万人の農民が「どうにかしろ」(=補助金を増やせ)と糞尿をまき散らして猛抗議している。

甘やかしてきたから泣き叫べばいいと思っている。どうやったら南欧の安い農産品に勝てるか、テメエの頭で考えろと思うが、甘やかされてきたからオツムがない。オランド左派政権もパワーを発揮できていない。農民票が欲しいけれど財源がない。

欧州全体で右派とか極右勢力の台頭が著しい。多くの国民が国益を毀損する左派にうんざりし始めたということだ。

米国のトランプ現象もそういう趣があるが、上流と中流を基盤とする共和党主流は、上流トップクラスのトランプの“暴走的爆走”にかなり動揺しており、民主党が今のところ漁夫の利を得ているようだ。

左派の退潮傾向は多くは「自滅」だろうが、オウンゴールに期待するのではなく、各国とも右派が大同団結して、積極的にパワーを発揮すべきだ。左派が自信喪失、動揺している今は、国を強靭化する絶好の機会だと思う。

妄想的理想主義で亡国(EUのように国境を撤廃して世界統一=独裁)を目指す共産主義の残滓を一掃することは現代人の最優先課題ではないか。

国連、五輪、FIFA・・・カネカネカネでモラルなし。中共そっくり。中共軍事パレードに出席した潘基文(北の代理人・金大中=盧武鉉系列)のようなアカは、世界を自分の思い通りになる利権・独裁の巣窟にしたいのだ。習近平妄想、猿山の頂点に立ちたいという一種の征服欲か・・・

党名のパクリ、恥ずかしくないのか。せめて「中共の狗」「紅い旋風」「紅一直線」「倭自治党」「新党龍柱」あたりの方が性格をしっかり表していると思うが。産経3/14<新党名は「民進党」 世論調査で「立憲民主党」上回る>から。

<今月中に合流する民主、維新両党は14日午後、新しい党名について「民進党」とすることを決めた。12、13両日に行った世論調査で、維新の党提案の「民進党」が民主党提案の「立憲民主党」を上回った。略称は「民進」となる見通しだ>

林建良「台湾の声」編集長が反発している。

<【迷惑だ】民主・新しい党名を「民進党」にする案

民主党と維新政党が合流後の新しい党名を「民進党」にする案が浮上している。これは台湾人にとっては極めて迷惑な話だ。その党名をやめてほしい。新党名は「民共党」(民主共産党)にした方がふさわしいではないか>

「眠眠党」「ミシミシ党」「不信党」「惰眠党」「愚民党」「不進党」「民生党」「民新党」あたりもいいか。ずばり「売国無罪」「痴呆党」「脳ない新党」「新党後追い」「北京のこころ」もいいなあ。

■3月15日(火)、朝6:00は室温10.5度、ずいぶん冷えているが久し振りの快晴。どうやら風邪は落ち着いたようだが、初期段階できちんと対応すべきだった。老化で体力がないのだから、昔のように温かい酒をぐっと飲めば直る、というわけにはいかないのだ。

ニューズウィーク2015/12/8「企業人目指す黒人女性の不安」は大層刺激的だった。若い黒人女性の思いとか本音は、少なくとも日本のマスコミでは報道されていない。

<ノースカロライナ州を拠点に活動する、アフリカ系アメリカ人アーティストのエンディア・ビール。ウィンストン・セーラム州立大学の准教授でもある彼女は写真やビデオを使って、人種問題やジェンダー意識の今を表現している。

最新の写真シリーズ「私はあなたが求めている人ですか?」は、社会へ巣立つ前のアフリカ系アメリカ人の女子大学生たちを被写体にしている。撮影場所は彼女たちの自宅。背景には、ビール自身がかつて勤めていたエール大学のIT部署の廊下の写真をつるした。

学生たちには就職の面接で着たいと思う服を着て、面接に臨むふりをしてもらった。カメラが捉えたのは、企業社会でマイノリティーとなる黒人女性たちの不安や将来の不確かさだ。↓

http://www.newsweekjapan.jp/picture/165593.php

*ジャスミン(21)「アメリカの企業はモノクロの色合いで男性中心の社会になっている。女性の気配りができて合理的で、巧みな感覚があれば企業のためになるだろう」

*キアラ(26)「企業とは『自分自身』であることを歓迎してくれず、ひたすら『標準的』なことにこだわっている場所に思える。私には居心地が悪い」

*ドンシャ(21)「自分がアメリカの企業社会に入るには、白人の人たち以上に人脈をつくる必要がある。でもいったん入ったら、抜きんでて重要な地位に就けると思う」

*マルティニーク(21)「アメリカ企業で働いた経験があるが、公平な待遇を受けた。その道のプロと信頼関係を築き、マイノリティーを対象とする市場について私の意見を聞いてもらえた」

*アレクサス(19)「統計によれば、米企業で専門職に就くアフリカ系アメリカ人の女性はわずか5%だ。私はマーケティング専攻の学生として、 企業のリーダーになる将来を思い続けなければ」

*ジェシカ(28)「より大きな市場シェアを得るための企業戦略とともに多様な視点を持つこと、そして多様性を受け入れることはアメリカ企業のためになる」

*ジャスミン(21)「若いマイノリティー女性の私にとって、企業は少し気後れする場所。私みたいな外見で、地位の高い人はあまりいないから。でもそのことが、後に続くアフリカ系アメリカ人に道を開くため、もっと努力しようと思わせてくれる」

*サブリナ(23)「アメリカの企業は近寄り難いが、成功したい私にとっては将来が期待できる場所でもある。尊敬と報酬を勝ち取るには人の倍は努力しないといけない」

*カトリーナ(23)「私も顔の見えない主人公として、米企業社会の中のマイノリティー女性の一員になる。大企業が、マイノリティーや女性のリーダーを雇うことで、均等な機会を与える努力をしていることは認める。それはベンチで出番を待つ腕のいい選手たちがいるということでもあ る」>(以上)

日本の企業は新入社員を一人前に育ててくれるので小生は2つの会社(トラベルコンサルタントと航空新聞社)にはとても感謝している。独立と同時に仕事もくれた。外国でもそういうことはあるのだろうか。

米国ではスタートアップ(外部が投資してくれる起業)が流行っているというが、競争も激しいだろう。パックン(パトリック・ハーラン)氏によるとアメリカンドリーム=大富豪を実現できるのは0.1%、つまり1000人に1人とか。

10%とは言わないが、せめてそこそこの金持ちになれる確率が1%くらいにはなってほしいものだ。ちなみにトランプ級は0.0001%だそうで、尊敬する人は少なくない。上記のインタビューで「尊敬と報酬を勝ち取る」という言葉があったが、純正アメリカンドリームはそういうことなのだろう。

ジャパニーズドリームの場合、金銭的な成功は皆なんとなく興味があまりない感じだ。自立し、子供をしっかり育て上げ、さらに社会に貢献できれば上等だ、「立って半畳、寝て一畳、成功しても目刺しで十分」のような価値観がある。

「死んで名を残す。金を遺すのは下だ、人を遺すのが上」、人材育成が大事だなどとも言う。

小生のモットーは恐ろしく職人志向の内向きで「真面目にコツコツいい仕事」「欲少なく足るを知る、足るを知りて分に安んずる」。そんなふうに思っている日本人は少なくないのではないか。

激烈な競争社会の米国、穏和で清貧志向さえもある日本(世界遺産に登録したらいい)。小生は日本は世界一暮らしやすい国と思っており、成田に帰ってくると本当にホッとしたものだ。

先日3/10、Argus Akita氏が「日本に帰ってくるたびに、日本の平和さというか社会的問題の顕在化の少なさに驚いている。そんなに日本は相対的に理想的で安寧な社会なのか・・・」と書いていた。皆びっくりしている。実に不思議な国だ。

いろいろな国柄、国民性があるから「日本を手本にしたらいい」とは言わないが、日本式がノンビリできることは確かだろう。42度の露天風呂につかって美しい景色を眺めている感じ。神道(皇室)、仏教、武士道(靖国)、職人気質・・・このあたりがキモかもしれない。

「天国に一番近い島」・・・そう言えば“酒はうまいし、ねえちゃんはきれいだ”という歌もあった。小生は日本が大好きだ。

(日赤大阪に台湾地震救援金を寄託した大阪の産経厚生事業団=マヌケ、子供を産んで育てるのが女性の一番大事な仕事と言った校長を叩く大阪市教育委員会=モロアカ、関電高浜原発の運転差し止めを関電に命じる仮処分を決定した大津地裁=アカモドキ。大阪界隈はかなりイカレテルが「そこまで言って委員会」で叩き潰したらえーやんか。どついたれ)(2016/3 /15)
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 津波被害の方々には同情するが、原発関係の被害者には何か違和感が。電源立地で、原発を誘致した時点で、それなりの補助金が出ていたのではないのか?

 出ていたとして、それは何処に使われたのか?変な話だが、保証金の先取りなんて思うのは?沖縄にまで避難している人もいるのは?関西にも、四国にも、元々の住民は?だろうな。


 戻って営農する方たちには、応援することには吝かではない。目の前に福島産とあれば、購入するのは当然だ。

 ひねくれた考え方なのだろうか?国のエネルギー政策で潰された恨み辛みは忘れられない!そんな人間もいるのだ。兄弟姉妹散り散りバラバラと日本各地に一族が散った人たちもいるのだ。

 何故原発だけが優遇されるのだ。従姉妹と伯母たちの息子で四人の同年者がいた。その内一人は四十代で身罷った。多分世界中の原爆実験の成果?だろうと僕は思っている。生きてる内に、保証金は貰ってないぞ!僕自身も癌の危険性は無いとは言えない。保証金らしきものには縁がないなぁ。