インド新幹線計画、具体的な協議開始へ 最高速度は320km/h | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


※ インドの高速鉄道計画。その最初であるムンバイ~アーメダバード間に日本の「新幹線」が導入される(画像出典:国土交通省)



 インド人がどんな人種が接触皆無なので、まるで予想が付かない(^_^;)

 21世紀の今、ガンジーの無抵抗主義がどう評価しても、阿呆としか思えないのだが。「カースト」にしても、その歴史的背景からか有用の制度として、残っている。日本人の概念の範疇からは判断出来ないが、どうなんだろうな。


乗り物ニュース
http://trafficnews.jp/post/48585/
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乗りものニュース編集部

インド初の高速鉄道に「新幹線」を導入
 国土交通省は2016年2月12日(金)、インドのムンバイで「インド高速鉄道に関する第1回合同委員会」を2月14日(日)に開催。日本の高速鉄道「新幹線」システムの導入に向けた具体的な協議を開始すると発表しました。

 2015年12月に安倍晋三内閣総理大臣がインドを訪問した際、日印両国はムンバイ~アーメダバード間の505kmに「新幹線」を導入することを確認。ハイレベルの合同委員会設立を発表し、その第1回会合を今回、ムンバイで行うものです。

 日本側は和泉洋人内閣総理大臣補佐官(団長)、森重国土交通審議官のほか外務省、経済産業省の局長級幹部が参加し、インド側はパナガリヤ行政委員会副委員長をはじめ、鉄道省や外務省、商工省など関係各省の次官級が参加する予定です。

 国交省によるとこの合同委員会では、「新幹線」システムを導入するにあたっての資金や技術、人材育成面での協力に関し、2016年度中に両国間で結論を得るべく詳細について議論。ムンバイ~アーメダバード間の高速鉄道に「新幹線」システムを着実に導入するよう、両国間で取り組んでいくとしています。

 この「新幹線」を用いたインド・ムンバイ~アーメダバード間の高速鉄道は、東海道新幹線の東京~新大阪間515.4kmよりやや短い505kmを、最短2時間7分で連絡。日本の新幹線と同様に専用の線路を持ち、駅数は12。営業最高速度は320km/hの計画です。現在、日本では東北新幹線で320km/h運転が行われています。

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 地図を見ると、広いなあ。

 こんな所で英国は搾取し捲くってたんだな。多分、自国内のGDPの数倍以上を貪りつくしてたんだろうな。

 鉄の女「サッチャー」以降は額に汗することを忌み嫌い、金が金を生む、そんな事ばかりを考えてきたんだろう。日立が欧州の拠点として車輌工場を建てる事さえ、有難がったんだろうな。



 印度の労働環境は、英国に影響されてるだろうから、工事は大変だろうな。スズキも労働争議で屡々操業停止を喰らってた様だから、その類推でしかないけど上手く印度人たちを働かせて欲しいものだ。


 人が動いて「働」くとなった。これは日本の「国字」だ。労働の概念は失いたくないな、日本も。