民主主義を踏み躙ったのは誰か | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 民主党から、反省の声が聞こえて来ているような気がする。政調会長のマナ男くんも対案が“周辺事態法”しか無かったのは、不味かったとか。

 最初から話合う姿勢を見せなかったのは、お前らだろう。来年の参院選の候補者も集めるのが、大変だろうな。



ある女子大教授のつぶやき
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=5833
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1.民主党の幹事長が「民主主義が蹂躙された」「民主主義が死んだ」などと声高に叫んでいたが、法案成立に反対することだけが民主主義か。自民党は昨年12月衆院選の選挙公約に安保法案成立を掲げていたし、それを受けての自民圧勝という結果も民意そのものだが、法案審議が始ると、何故かこうした民意がかき消された。

2.参議院理事会室の前に陣取った野党の女性議員たちが「セクハラ」被害を訴えたりする茶番までもあった。審議を妨害したのは民主共産の野党だ。生活の党の山本太郎議員による「お葬式」パフォーマンス、本会議場の檀上で、喪服姿の山本氏が数珠を片手に焼香するふりをして、議事進行を遅らせる「引き伸ばし作戦」を決行した。

3.学生団体「SEALDs」をはじめとする国会前デモや、法案成立をあらゆる手段で阻止しようとする野党議員の声ばかりが、新聞やTV報道を中心に取り上げられた。この法案に「戦争法案」や「徴兵制復活」などとデマに近いレッテルを貼り、世論を扇動した偏向メディアの影響は無視できない。それを批判も出来ずにまともに受け取る無知の反日インテリや大衆も多かった。

4.衆参両院での審議時間は、92年の国連平和維持活動(PKO)協力法を上回り、両院に記録が残る中で最長の220時間だ。しかも、議論の中身は、重箱の隅をつつくような揚げ足取りばかりで、野党側からは対案さえ示されなかった。 憲法学者の違憲談義も国際的には全く的はずれだった。議論とは名ばかりの不毛な審議だったとの印象は正直否めない。

5.意味ない政治パフォーマンスで採決を徒に引き伸ばした野党、国会前で罵詈雑言を叫び、恰も自分たちの行動が「正義」であるかのように主張したデモ参加者たち、こうした反対派の声だけをことさら強調し続けたマスコミの皆さん。「民主主義は死んだ」のではなく「民主主義を殺した」のは、実は君たちだった。

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 安保関連法案、廃案の為の民主と共産の話合いは無意味と代表の岡田くんも愚痴ったとか。

 連合の会長も民共の話合いはしても、連合は無理だと。

 1週間経つと、熱気は何処へやら。祭の後の気怠さに浸っているのだろうか?