農産物輸出拡大で成田市場を拠点に、11月ロンドンへ輸出試験 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 ここ最近、英国では米食がブームだとか。おーい、米も輸出も考えろよ!


ロイター より
http://sp.m.reuters.co.jp/news/newsBody.php/?urlkey=idJPKCN0QT0GR20150824&nno=2140824&ntype=1&ncid=1&pgnum=1
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農産物輸出拡大で成田市場を拠点に、11月ロンドンへ輸出試験


輸出のための手続きは「検疫」「産地証明」など受付場所も様々で煩雑な手続きが必要。そこで同プロジェクトでは、市場内に施設を作り、検疫担当者などを派遣してもらうことで大幅にプロセスを短縮・簡素化する「輸出手続きのワンストップ化」を実現。海外での農産品ニーズなどに関する情報提供や海外バイヤーとの商談の場も提供し、東日本の農林水産物をまとめて通年で安定供給することを目指す。
公設市場は、全国的に農業人口の減少とともに取扱高が低迷、廃止となるところが多く、成田市でも老朽化した施設を含め、同市場の再整備を検討していた。成田小売卸売市場長の五十嵐昭夫氏は「公設市場を取り巻く環境はかなり厳しく、成田市でも、市場自体なくなってしまうところも多かった。市から整備の指示を受けていたところ、農産物の輸出拠点として整備するという、ちょうどいい提案があった」と話す。
11月16日にロンドンの日本大使館で日本食材の販売促進イベントを行う予定で、それに合わせ、同市場で検疫、通関などを行い、農産品を輸出する実証試験を実施する。輸出品目はイチゴ、サツマイモなどが候補に挙がっている。
同協議会では、空輸を利用して主にEUや中東など、海外の遠隔地を対象に輸出を拡大し、2020年に同市場経由の輸出金額を88億円にする目標をかかげる。環太平洋連携協定(TPP)交渉が妥結すれば、日本からの農産物輸出の一層の拡大が見込めるため、利用拡大が期待される。
(宮崎亜巳)
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 こんなニュースワクワクしませんか?

 現在イタリアミラノでの博覧会では日本の食文化が健闘してる様ですが、こんな試みもきっと日の目を見るだろうと僕は考えています。日本食が訪日しないと知られ無かったのが、和食の世界遺産登録、インターネットの普及による日本人や訪日外国人が発信する日本の文化があっと言う間に世界に広がっているのです。

 きっと数年後には花開くと応援しませんか?

 僕の生まれ故郷の夕張メロンも数年前から輸出を模索しているようです。夕張市農協が主体になってるのかな? まだ具体的な記事が翻訳サイトにも上がって来ていませんが、気長に僕は待っています。今年は路地ものも終了してしまいましたが、是非貴方も一度賞味して頂けませんか?

 六十年前のメロンは何これって物でしたが、三十数年前から世界一美味なメロンになりました。 \(^o^)/