暴言か正論か、トランプ氏が日米同盟の片務性を非難 3万人の聴衆に訴えた「米国を守らない日本」の特 | Hideoutのブログ

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 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 おーいモルモン教徒のケント君、日米同盟は片務性が強いとさ。ルーズベルトとトルーマンそれにマッカーサーが日本で何を遣ったのか、教えてあげなよ!!


産経ニュース より
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44613?display=b
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 米国大統領選に旋風を巻き起こしている実業家で大富豪のドナルド・トランプ氏が、日本の集団的自衛権の行使が禁止されている現状に対して激しい非難を表明した。

 日本は自国を攻撃されれば米国に防衛してもらうのに、米国が攻撃されても何もしないというのでは不公正だ、と声高々に批判したのである。日本の参議院では安保法制法案の審議が進行中だが、審議にあたっては同盟国の米国の動きを無視することはできない。その現実がやや乱暴な形で示されたといえよう。

日米同盟の現状を不公正だと非難
 共和党候補の一員として米国大統領選予備選で活発に動くトランプ氏は、各種世論調査によると、現時点で少なくとも合計17とされる同党候補者の間でトップの支持率を保ち、共和党の「先頭走者」と評されている。

 そのトランプ氏が8月21日にアラバマ州モービル市の集会で演説した。巨大なフットボールスタジアムの会場に約3万人ともされる参加者が集まった決起集会で、トランプ氏は赤い野球帽をかぶって檀上に登場し、日本の防衛について次のように熱く述べた。

 「(現在の日米同盟の下では)米国は、もしも日本が攻撃を受けた場合、日本を防衛することを義務づけられています。しかし日米安保条約の規定では、日本は米国を助ける必要はないのです。こんな状態を、みなさんは良い取り決めだと思いますか?」

 会場の聴衆の間からは「ノー」という声がどっとわき起こった。

 日本が現状では集団的自衛権の行使を自ら禁止し、米国本土が攻撃を受けた場合はむろんのこと、米国民や米軍がたとえ日本のすぐ近くで攻撃された場合でもなんの支援もしない、という日米同盟の現状を、不公正だと非難したわけである。

 トランプ氏は「集団的自衛権」などという一般に馴染みのない用語は使っていない。日本や日米関係にも詳しくない平均的な米国民にとって理解しやすい表現で、米国から見て日本の集団的自衛権問題がいかに特殊であるかをはっきりと描写した。大衆アピールや扇動の巧みなトランプ流の演説だと言える。しかし、こんな形で日米同盟の年来の片務性が米国一般に問題として提示されることは、日本側にとって好ましいはずがない。

「米軍を再建する」とも宣言
 トランプ氏のこの日の演説の内容は、主として米国の軍事政策についてだった。全体としては、オバマ政権下の米国が軍事力を弱め、国防をおろそかにしたため、自分はその修正を図る、という趣旨だった。それに関する彼の言葉を再現してみよう。

「私は(大統領になれば)米軍を再建します。米軍を強力に、偉大に、します。そのように強力かつ偉大になった米軍は、実際に軍事力を行使をする必要がなくなります。世界のどの国もそんな米国に戦いを挑んでこなくなるからです」

 平均的な米国民にストレートに届くに違いない、いかにも大衆政治家らしい表現だと言えよう。そのうえでトランプ氏は、米国の日本と韓国への防衛誓約について別の角度から批判した。

「米国は、日本や韓国という経済上の競争相手を防衛することを誓っています。しかしその見返りを何も得ていません。米国は日本と韓国に対して貿易赤字を増大させる一方なのです」

 続けて彼は日本だけを取り上げて、前記の非難の言葉を述べたのである。「米国は日本を防衛するのに、日本は米国の防衛のためになにもしない」という非難は、まさに集団的自衛権の行使禁止が原因となる日米同盟の年来の特徴を衝いていた。

大きく変化してきた米国の見解
 トランプ氏のこうした乱暴な非難には、もちろん米国側でも反論はある。

 オバマ政権を含めて現在の米国では、日米同盟の片務性の修正を求める主張が圧倒的多数である。とはいえ、10年前、あるいは5年前ぐらいまでは、日本を防衛面で米国に依存させ、独自の軍事力は弱いままに留めることが米国の政策に合致するという意見が強かった。だから「日米同盟は片務的のままにしておくのが良い」とされていたのである。

 加えて、日米同盟は現状のままでも米国の国益に資する面が多々ある。日本国内に米軍基地を設置することで、米国はアジア全体での抑止力を保ち、経済面や政治面でアジアに関与し続けることができる。これは米国自体にとっての大きなプラスだと言えよう。

 だが今となっては、普段なら日本やアジアに関わることがないトランプ氏のような政治家までが、「米国は日本を防衛するが、日本は米国の防衛を支援もしない」というメッセージを大衆扇動的な形で広めるようになった。その実態は日本側でもきちんと認識すべきだろう。

 そもそも日米同盟の片務性への不満は、共和党保守のトランプ氏に限らず、民主党リベラル派の間にも存在する。その一例が、連邦議会下院の外交委員会の民主党側有力メンバーのブラッド・シャーマン下院議員である。

 本コラム「一方通行の日米安保に米国で高まる不満」で詳しく報告したとおり、シャーマン議員は7月の同委員会の公聴会で「日米同盟はまったくの一方通行であり、有事には米国が日本を助ける責務はあっても日本が米国を助けることはまったくしない」と批判した。こうした米国側での動きには、日本側の安保法制法案論議でも真剣な注意を向けるべきであろう。
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 終戦時の武装解除は、まぁ受け入れる事は当たり前どうか知らないが、仕方無い。

 イエローモンキーと蔑んだ日本人に恐怖感一杯で、国際法違反の日本国憲法を押し付けた歴史をおしえてやれよ!

 WGIPを押し付ける為、プレスコードで日本社会を破壊した。米国のギルティを教えて遣りなよ!

 僕を含め、少なからない日本人は米国の洗脳から覚めつつある。未だ覚めない連中は安保関連法案にグダグダ言っている。又この連中には多くのKorean、ルーズベルトが騙された左翼が含まれている。

 米国の四軍(陸、海、空、海兵)の駐留費だって、それなりに出してる事も教えて遣りなよ!!何年前だったか、安保タダ乗り論なんてのがあったっけ。

 敗戦国のレッテルを貼られ、課せられた国家賠償をし、多少の借款もしたが、独力で平和な国家を築いて来た。

 良く対比される独逸はどうだった?東は旧ソ連から賠償を免除された。西も似たような物。西は尚且つ質が悪い。ヒットラーとナチスに罪をおっ被せ、国民は騙されたと国家の罪に頬被りしただけではないか。

 おいケントよ、トランプの頭を幾つかぶん殴ってこいよ!!

 日本民族は肉体も精神も、世界とは隔絶した民族です。グローバルはスタンダードでは有りません、日本民族には!

 多民族、多文化なぞ、受け入れたら、今の日本社会が続けられると思いますか?

 良い例は?大阪です。翻訳サイトを眺めると、海外の人達は居心地が良いのは大阪だと。

 僕は河内に居住しています。丁度三十年前に関西に転勤し、奈良、和歌山、河内と居住地を変えましたが、大阪府は劣化した日本です。それは何故か?「汚鮮」が顕著だからです。

 豹柄のおばちゃん達。甲子園で騒ぐ虎ファン達。何故こんなに興奮するんだろう?関西はKoreanの「火病(ファビョン)」に感染し捲りなのかなぁと思うこの頃!