政府、水素発電を支援へ 20年までに民間実験炉 - スマホ版 - 47NEWS(よんななニュース | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。




  「水素は未来を開く」なんて思っていましたが、単純バカだったのかなぁと思う。無知は馬鹿に通じるのでしょうかね。(^_^;)


47ニュース
http://www.47news.jp/smp/CN/201502/CN2015021501001237.html
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 水素発電の想定スケジュール
 政府は、水素を燃料として環境に優しい発電が可能となる「水素発電所」の商用化に向け民間企業支援に乗り出す。15年度予算に関連事業費約20億5千万円を初めて計上し、水素製造や輸送技術開発などを後押しする。企業が20年までに実験炉をつくり、30年ごろに発電事業を始動させる目標を掲げるが、技術やコスト面で課題も残る。
 安倍首相は12日の施政方針演説で「水素社会」実現へ決意を表明した。燃料電池車に水素を補給する「水素ステーション」の整備に続き、水素発電所の商用化で水素の流通量拡大と価格低下を狙う。
 政府は支援例として液体水素輸送船や新型ガスタービン開発などを想定。
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宮崎正弘メルマガ
http://melma.com/backnumber_45206_6165498/
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
                                    
  ♪
(読者の声1)2月14日に日本政府が2月23日までの日韓通貨スワップ協定を延長しないことを決定したそうです。
今まで、韓国政府の要望に阿諛追従してきた日本政府の対韓国姿勢からは、全く予期できなかったことです。韓国政府は内心日本政府から延長を提案することを期待していたことでしょう。そうすれば、協定の存在の利益を享受したうえで、ウォン高による輸出停滞を協定のせいにでき、韓国のマスコミは日本陰謀論を今迄通り続けていることでしょう。
この決定を伝えるフジテレビのニュースはひどいものです。
700億ドルであったスワップ枠は120億ドルに減り、日韓関係悪化により、韓国政府は枠の拡大を提案してきたにもかかわらず、日本政府は延長しないことにした。これで、さらに日韓関係が悪くなると報じています。
 700億ドルから120億ドルへの減額は韓国政府からの要請(一方的通告)によるものです。
韓国のマスコミの日本陰謀論報道があまりにひどいので要請せざるをえなかったものです。にもかかわらず、今回の決定で日本政府に日韓関係悪化の責任があると示唆しています。流石、後藤健二さんのシラク取材のスポンサーであったと巷間噂れている2つの放送局の一つでありながら、知らん顔で日本政府を非難していた局だけのことはあります。
トヨタが燃料電池車を発売開始し予想以上に売れ、国もいくつかの地方自治体も補助金を出すことを決定しました。
トヨタ・日産・ホンダの三社が燃料電池ステーションが十分できるよう協力することで合意した旨も報道されています。燃料電池車が注目されているのは高性能の大容量蓄電池の開発がなかなか進んでいないためです。
この問題が解決すれば、燃料電池車は無用の長物になり、以下が損害を受けます。
1.燃料ステーションのオーナー
2.燃料電池車の購入者
3.補助金を出した自治体の納税者
4.日本国税の納税者
また、無用の長物となった燃料電池車の廃車、燃料ステーションの廃棄にも費用と危険が発生します。
私は、燃料電池車の最適な使用方法は、雪の多いところでの機関車であると思います。パンタグラフも電線も必要とせず、ディーゼルカーのように汚染した排気もありません。廃車や燃料ステーションの管理も鉄道会社が集中して行えます。
今から10年ほど前、「ST生、神奈川」氏が、貴誌「読者の声」欄に今後の蓄電池の本命はウルトラキャパシターを多重積層したものであろうが、自動車に使えるようになるまでには、30年位かかるであろう。それまでは、欠陥の多いリチウム蓄電池を改良しながら使っていくことになるであろうと書かれました。
平成25年には、東ソーが発熱量が従来の数十分の一の電解液を開発しました。また、同年に東京大学工学部の研究グループが新しい電極を開発し、容量が理論的には7倍になるということです。遅々とではありますが、リチウム蓄電池は改良されています。
その一方平成24年11月のルマンで優勝したトヨタ車に積まれていた蓄電池はウルトラキャパシターを使ったものでした。
ただし、大容量のものを安価に量産することは、かなり先のことと思われてきました。しかし、最近どうも雲行きが変わってきたようです。近い将来大容量のものが量産される可能性が出てきました。そうなると、燃料電池車は粗大ゴミ化します。
韓国の現代自動車が、トヨタの発表を受け700万円で発売する予定であった燃料電池車をその半分の価格で発売するとの発表がありました。それくらい安い値段で販売するには、多額の投資を行って、量産効果をあげなくてはなりません。
大容量の多重積層ウルトラキャパシターが大量生産されるようになったら、その投資は無駄になり、後には、怒ったユーザーが残ります。その怒りの矛先が日本に向けられないように祈念いたします。
  (ST生、千葉)
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  二つを読み比べると明日は簡単にはいかないのかもしれません。

  エネルギーは日本の血であり、肉なのでしょうね。それを如何にして手に入れるのが最良なのか、考えさせられますね。

  コストパフォーマンス、環境負荷その他諸々。知識不足の僕には、こうして色々の考えや見方を紹介するのが、役割なのかもしれません。(T_T)

  蓄電池の大容量化が進むと、原子力潜水艦の時代も終了するのかもしれませんね。

  又、核爆発に対して、放射能物質を無力化するなんて事も、日本の何処かのヲタク達が研究しているのでしょうか?

  JAXAの数十分の一の予算で、固体燃料ロケット「イプシロン」を開発した日本ですから、有り得る?有り得ない?どっちでしょう!

  日本のヲタク達に (`・ω・´)ゞ