台湾で「殖民地論争」-台湾人、中国人、そして日本人の見方を考える | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


昨年12月に就任した柯文哲・台北市長。その在台中国人から目の敵
にされるのは「台湾人」のホープだからか



  僕は現在の日本は有史以来、三度目の鎖国状態ではないかと、思っています。中韓両民族を排除すれば、国内の治安は世界一になるかと、思います。あらゆる分野でヲタクが存在する日本。


台湾は日本の生命線!
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昨年の台北市長選で国民党の在中国人候補者陣営から「皇民化時代の高官の孫」などと罵声を浴びた柯文哲市長。柯氏を「媚日=非中国人」家系とするネガティブキャンペーンだったわけだ。しかし日本時代の台湾では、台湾人の誰もが「皇民化」の対象となっていたのだから、何ともヒステリックな誹謗と言える。ちなみに柯氏の祖父は高官ではなく学校教員。あの勢力はこんな問題でも平然と「歴史捏造」を加えるらしい。

さてその柯氏だが、最近米誌フォーリン・ポリシーの取材を受け、アジア史と植民地問題に触れた際、次のように発言したことが問題になっている。

「文化的に見れば、殖民地だった時間が長ければ長いほど進歩している」

「シンガポールは香港よりよく、香港は台湾よりよく、台湾は中国よりいい」

「貧しいベトナムも、人々は信号を守ることを知っており、文化は中国より上」

これに対し、「殖民地を肯定するのか」との批判の声が上がっているのだ。たとえば、

「殖民地が好いと言うなら、多くの国は独立を必要としなかったはず。台湾は日清戦争で清から日本へ割譲されたが、日本の殖民統治に同意するなら、それは先祖を捨てることになる。日本の殖民地時代、台湾人は「皇民」と「平民」に区別された。殖民地美化で大衆を惑わすべきではない」

「香港が繁栄するのは、中国大陸が長期間閉鎖され、そこが唯一の輸出港だったから。シンガポールのそれも重要な貿易港だったからで、殖民地だったからどうかは関係ない」

こうした指摘を聞いて、「その通りだ」と同意する日本人は少なくないと思う。日本の首長が同内容の発言をしたら、日本のメディアも似たような反応を示すのではないか。

ちなみに前者は郁慕明氏、後者は王暁波氏の発言だ。それぞれヒステリックな大中国主義者として有名な政客、学者である。

ちなみに日本時代、「皇民」「平民」の区別などない。おそらく柯氏の祖父を「皇民」という日本支配下における特権階級と言いたかったのだろう。

一方、報道によれば、台湾人の識者からは理性的な見解が示されている。

「台湾史においては殖民性と近代性が併存していた。近代帝国主義国家は殖民以外に近代的制度と建設をもたらした。これは否定し難い事実」(薛化元・政治大台湾史研究所長)

「フランスは殖民地でインフラ建設をあまり行わなかったが、日本は国内と看做してそれをたくさん進めたので、進歩という感覚は自ずとある」( 培芝・台湾大学公共行政学部副教授)

「殖民地の評価は観点による。秩序の面ではシンガポール、香港、台湾の順となろう。しかし自由、民主主義の面では台湾が最も上。日本は植民地経営において漸進的に同化する内地延長主義を採用した。そのため台湾だけでなく中国東北も、戦後は中国で最も工業の基礎が備わっていた」(匿名の法制史教授)

これらの人たちは、大中国主義に染まっていないようだ。中国人が台湾人を憎悪するのは、特にこうした点においてである。

日本の学者なら、なかなかこうした客観的な意見はマスメディアに言えないだろう。

もちろん歴史への「贖罪意識」なるものがあるからだが、そうした人々の歴史観が大中国主義者に似てしまうのは、「贖罪=媚中」という精神構造だからか。

ちなみに「秩序の面ではシンガポール、香港、台湾の順」であるというのは、台湾が戦後、中国人(国民党)の殖民地になったからだろう。

それ以前の台湾の秩序の良好さは、世界に冠たるものがあった。
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  台湾は日本の外地統治の最高傑作です!西洋の植民地統治とは比べるのは愚かな事でしょう?

  大陸から侵入してきた国民党の極悪非道な政策を持ってしても、彼等は日本統治を高く評価し、現在の親日振りは先人達が残した好例では無いでしょうか?

  鎖国については、江戸幕府のみと考えている方が多いと思いますが、平安の世の遣唐使廃止はChina大陸から、学ぶものが無くなったからでは? 遣日使の方が人数も回数も多かった事実は、当時既に、Chinaが大和から学ぶものが、多かったからではないでしょうか?

  日韓スワップの延長、増額等噂が駆け巡っていますが、どうなるのでしょうか?

  「ありがとう」「ごめんなさい」の概念の無かった半島はどちらになっても、国家としての体裁を失うのではと、思うのですが。

  みずほは韓国に巨額を貸し付けているようです。スワップ終了で倒産の危機さえ、密かに囁かれています。経団連会長榊原の「東レ」も工場を新設とか。この二つの株価の動向は注目すべきでしょう。

  日本を取り戻すは、日本の心を取り戻す事!日本民族は誇りを持たねば!