支那の格差拡大の歯止め? | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


うっかり見逃していた。小手先で何とかなるのかなと思うのは僕だけかな?


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産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140801/chn14080121020009-n1.htm

都市と農村を統一へ、戸籍制度を改革 中国 格差是正や消費拡大狙う
2014.8.1 21:02

 【上海=河崎真澄】中国政府は1日までに、都市部と農村部を厳密に隔ててきた戸籍制度を、2020年までに統一する改革方針をまとめた。その一環として、まず都市部で働く農村戸籍の出稼ぎ労働者や家族など、約1億人に都市の戸籍を取得させる方針だ。

 改革方針では、内陸部など中小規模の都市で、定住地があるなど一定の基準を満たした出稼ぎ農民(農民工)に都市戸籍を与え、新制度の下で戸籍を統一していく。その一方で、北京や上海、広州など人口1千万人を超える大都市では農村からの流入を規制する。

 中国の都市部は1950年代から、農村出身者には健康保険を適用せず、子弟の公立学校への入学を認めないなど、社会保障制度で格差を作ってきた。農民を農村に縛り付ける人口移動制限が目的だったが、工場勤務やサービス業などへの就業機会を求め、すでに2億6千万人の農村出身者が都市部に流入している。

 今後は戸籍改革によって農村出身の余剰人員を制度上も正式に吸収して「都市化」を促進。都市と農村の経済格差の是正や都市部での個人消費の拡大、硬直化した社会構造の転換を図るという。都市化促進で、地方政府の不動産開発による歳入の維持や拡大を図る側面も見え隠れしている。

 経済格差拡大の温床とも指摘されていた戸籍制度をめぐっては、90年代から改革が議論されてきた。国営新華社通信は、「半世紀以上実施されてきた戸籍の二元管理が、歴史の舞台から退場する」と論評した。

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支那には都市と農村の二つの戸籍がある事は承知していたが、コレは農民工と呼ばれる出稼ぎ労働者への都市戸籍の付与との事だが、こんな小手先で矛盾が解消できるかは疑問だな。

都市と農村との格差は日本では考えられない程、拡大しているらしい。

又、社会保障も都市と農村とでも格差拡大しているらしい。

まぁ~我々日本人には関わりが無い事だが、支那にしろ、朝鮮にしろ日本が関わったからこそ、今が有るのに感謝すらない。崩壊しようがどうなろうが、今後は関わらないことが第一だと思う。

有難う、ごめんなさいは日本の美徳の最たる物。これからも続くだろう。