新聞社の駐在員は命懸け! | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


「シックハウス症候群」やら「ホルムアルデヒド」なんて、もう何年前の話だろうか?企業の社員は皆命懸け!何か特攻隊の話みたいだ。


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産経ニュースより
http://www.sankei.com/smp/column/news/141027/clm1410270006-s.html

【外信コラム】北京春秋 年220万人が死亡…PM2・5より怖い!? 中国の屋内空気汚染
2014.10.27 09:00

 家電大手という印象の強い日本メーカー、T社が今月、中国向けに改良した新製品を売り出した。「光触媒でウイルスや菌を99%以上分解・除去する」という抗菌・消臭スプレーだ。

 部屋の壁に吹きかけた液体に光が当たると、ウイルスや菌、臭いまでも分解する物質が発生するという優れもの。アンモニア臭を一瞬で消し去った実演には感心したが、もっと驚いたのは、商品開発の背景にある中国の「シックハウス症候群」の実態だった。

 中国疾病予防コントロールセンターが2010年に実施した調査によると、中国では屋内の空気汚染が引き起こす呼吸器系疾病などで、年間220万人が死亡。その約半数が5歳未満の乳幼児だった。

 建材や新品家具の塗料や接着剤に含まれる、ホルムアルデヒドなどの有害物質が元凶とされている。中国では、微小粒子状物質「PM2・5」などによる大気汚染が深刻化しているが、その5~10倍もひどい汚染が報告された例もあったという。

 調査が行われたのは4年前だが、最近、改装工事が終わったばかりのマンションに入居した日本人駐在員は、室内の異様な臭いに閉口したという。どうやら今も、状況は大きく改善されてはいないようだ。内にも外にも逃げ場がない。北京は今日も息苦しい。(川越一)

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支那の環境汚染は室外だけだと思っていたが、室内にもあったとは?

人の命を粗末にすることになんの疑問も懐かない中共政府は何をしたいのだろうか?

何処かで見た、呼吸器疾患での死者が年間100万人単位だったのは信じなければならないのだな。眉に唾漬けてたのだがな。

それとも、人を輸出する為に、内外の環境を破壊する政策を取っているのだろうか? だとすれば、案外妙案?

春夏秋冬、旨い空気が吸える日本は凄いことなんだな。

日本に生まれて良かった!