内視鏡。と黒皮鉄板、そしてサンマ。 | oka-d-artのブログ

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愛知県岡崎市で溶接・切断・曲げ・ネジ切り・塗装・加工などに興味のある方お気軽にブログに遊びに来てください。

こんばんわ。今日は晴れでしたが風の強い1日だった岡崎地方。完全に北向きの冷たい風でしたね。

 

今日も商品の梱包に商品の製作、試作品の製作と考察。忙しい1日でした。頭の中で色々とアイデアが浮かんでくるのですが、完全に手が間に合っていません。こういう時のことを「猫の手も借りたい」というのでしょうね。

 

今日の午前便の梱包した商品です。社員一同「ありがとうございました!。」

 

 

午後便も出しましたが写真の方は撮り忘れました。ゴメンナサイ。またの御利用の方宜しくお願いいたします。

 

さて、今日は「内視鏡」。 と、いっても人間ドッグの時に人間のお腹の中を診る物ではなく、配管の中とか狭い設備の個所を点検する時に使用する工業用の内視鏡。

 

 

ASADAの内視鏡ですが、建築や下水などの配管を点検することは当社ではないので短めの5mまでのスコープと、2”ぐらいのちょっと大きめの配管の中を観る時は↓のスコープを使っています。

 

 

小さいスコープだと明りが暗くなるので、大きな配管では確認しづらいことが多々あるので後から買い直したんです。

 

最初からこのスコープにしとけば良かった?という声が聞こえそうですが、最初に買った時はこのスコープは25m巻きしかなかったんです。25mもあると邪魔で邪魔で(笑)。

 

商品を開発したり販売したりすると後から気付くことが別の商品の開発に繋がったり、改良版になったりします。この短いスコープも私達の「長すぎる」という声が届いたうちのひとつなのかもしれません。

 

ただ、これが思ったより売れないと廃番になったりするんでしょうね。

 

随分と話が逸れましたがこの内視鏡で行う作業は主に配管の詰まりや汚れの確認、Tig溶接後のバックシールドの裏波溶接の確認なんかに使用しています。

 

最近はあまり出番が無いので今日は久しぶりに鞄から出して上げました。

 

そして最後に、黒皮鉄板で「さんま」。  なぜ? さんま? なのか?。

 

 

 

 

この続きは また、明日。