日本は、実は日本が出来たときからずっと日本で、地球上で一番歴史が長いんだ。
だから、どこの国の国王とかも、日本の天皇陛下にはかなわない、世界最強。
~~
先日、超格安で、中古のGIVIモノキーのE52トップケースを、バイク屋から手に入れて、
フォルツァに取り付けてもらったんだけど(その時の記事)
まず、キーが一つしかなかった。しかもそのキーも、たぶんGIVIのものではない感じ。
よく見ると
写真ではわかりにくいが、どうも複製のカギのように見える。黒いゴムリングは、雑貨通販でよく見るキーアクセサリーのシリコンリング。
GIVIのカギは基本が赤い取っ手のものだから、おそらく前のオーナーはコピーを作っていたのだろう。
キーの動きもいまいちだったので、この際、キーシリンダーごと交換しようと。
ついでなので、
GIVIあるあるの、ゴムのスペースラバーもついでにAmazon検索して、あわせてお買い上げ。
GIVIは、補修パーツも豊富にある。ありすぎて、品番を間違えないようにしないとね~(笑)
Amazonは、プライムに加入してなくても
連休とか全く関係なく、マジで、すぐに届くので。
宅配通販を使うだけならプライムに入る意味がないので、私は有料会員にはなってません。
こんなに早く届かなくても、全然問題ないんだけどな~(笑)
これで手のひらに乗る程度の量。これだけの小さな商品が、ノートPCが入るくらいの大きな箱で着弾する(笑)
いろんな理由があって、ある程度適当な大きさのほうが、宅配業者も作業がしやすいんだよね。
早速、先ず、ゴムスペーサーの交換。最初からなかった場所もあるので全交換。
これは超簡単、古いのを外して新しいのを突っ込むだけ(笑)
このゴムスペーサーは、暑さでもダメになるし、常時押されてつぶされてるので経年劣化してベタベタになったりもするし、いつの間にかなくなるのは結構あるあるらしいので。
適当な期間使ったら交換するほうがいいかな。
次に、キーシリンダー交換。これはちょっと面倒っていうか手間で。
内側の4つのネジをはずし
シリンダーと取っ手・そしてレバーを丸ごと外す。
キーシリンダー内ってグリース不要だと思うんだけど、バラしてみたら、なぜかグリース塗りこんであってベタベタ。そして、油にほこりが混じって真っ白になってたり、固着してる部分もあるので、
油だらけの各パーツをバラして、シリンダーを抜き取り。銀のリングも交換。
キーの周辺・取っ手の裏側とかは、なぜか油まみれで。。。。(;^_^A
トップケースのレバー内側や、ネジ・ピンなども綺麗に掃除をしてから、
新しく購入したキーシリンダーパーツ。こういうパーツって、基本的に説明書とか一切ないね。。。(;^_^A
このケースの年式当時からシリンダーサイズも変わってるようで、スペーサーブッシュはシルバーから黒へ変更になっててサイズも変わってるので、全部交換。
そして、キーをセットして。
元通りに組み付け。これ結構面倒だったりして。
中のネジを締めてロック機構を組み付ける。
このネジ、タッピングビスなので、4本均等に、しかも絞めつけ過ぎないように注意しないと。
キッチリ可動確認をして、無事シリンダー交換完了。
こういう作業は、作業開始してから思うんだけど、「金を払ってでも、バイク屋さんにやってもらったほうが良かったな~」(;^_^A
1時間かからないくらいの時間だったけど、何とか無事に終了。
あとは、
反射テープも一緒に買っておいたので、
一応念のためだけど、
後方からの視認性が少しは良くなるかな~(^_-)-☆
あとは、この伸び切った荷物抑えのゴムを何とかしたいな。
ハイマウントストップランプが内蔵されてるタイプなので、その配線も、そのうち考えよう
GIVI(ジビ) トップケース / リアボックス用スペアキーセット(キー&シリンダー) Z140 36394
作業自体はそれほど難しくないけど、手順が分かってないと、ちょっと大変かも。そして、手先が器用なほうがいいかな。スペアキー無くしちゃった人とか、中古で譲り受けた場合は交換したほうが安心。
あとは、GIVIのバッグを複数持ってる人は、同じキーで複数のシリンダーを使えるセットもあるので、鍵が一つにまとめられるよ。そういうのを利用する手もあるね。
(2枚セット)蛍光イエロー 車用安全警告反射テープ 蛍光反射テープ 鮮やか 超高輝度 耐久性 事故防止 安全表示 愛車ドレスアップに 夜間に目立つ 幅5CM×長さ3M巻き
これ、バイク以外にも、自転車とか、普通の服にも貼れそうで、とっても便利っぽいね。
しかも格安。
・・