フォルツァトップケース取り付け | 時々走りに行こうかな!

時々走りに行こうかな!

バイク中心。あと時々、車とビリヤードの事などを、

暇があればつづって行きます。

コメントはアメブロアカウント無い人も書き込み可能です。
「備忘録」・「独り言」なので突っ込みは無しでm(__)m

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村

 

 

多くの人が夏の大型連休に突入かな。

 

長期大型連休になると、特に、サンデーぐらい走ってくれればまだいいけど、「大型連休だけドライバー」のような、年数回しか運転しないようなドライバーも多く公道に出てくるので。

ミラーを見ていなかったり、意味不明な減速をしたり、「よくわからない走り方」をする車も多いので、注意が必要ですな。

 

 

~~

 

 

個人的に、バイクの後ろにトップケースを付けるのは、あまり好きじゃない。

いかに苦労して荷物を少なくするかっていうのがバイクに乗ることだと思ってる。日帰りがほとんどなので、あまり積載は必要ないし、スタイルも悪くなると思ってる。この辺は好みかな。

 

でも、今年中古で買ったフォルツァは、もともとツーリング用途ではなく、クルマ代わりの移動手段のつもりで買ったので、ある程度積載は欲しい。

 

 

ビッグスクーターって、基本的にシート下が収納スペースになってて。

 

image

普通にシート下にヘルメットが2個入っちゃったり、

A4ノートパソコンのバッグが丸っと収まったりするんだけど。

 

メットにインカムを付けてると

 

出先でメットをシート下に入れようとしても、この、インカムでっぱりが邪魔で入らなかったりする。

 

そして、シート下はエンジンの上なので、わりと熱くなるんで、食品とかは確実にヤバイ!

 

 

元々トップケースを付けていなかったのは、フォルツァの場合、グラブレールに「穴あけ加工」が必要で、そういう加工をあまりやりたくなかったのと、スタイル的にももケースを付けることで崩れるんじゃないかな~と思っていたけど、やはり、ツーリングじゃない用途に使うバイクとなると、積載が多いほうがいいよね。

なので、「ホンダ販売カニエ」さんに相談。

 

GIVIのトップケースって、とんでもないお値段で、50L前後のメットが二個入るくらいのものだと

定価で5万円くらいしたり。ホンダの純正フォルツァ用キャリアも1万円以上はするし。

 

穴開け加工して、取り付けステーも別売りだったりして、とっても散財しそうな予感。。。。

 

 

 

 

が。

 

店長の「中古でよければ、あるよ!」とのうれしいお言葉。

 

ちゃんと付くなら貰っとく!と即決したけど、

貰っとくじゃなくて売るんだと(笑)~安くしておくよ~と。

 

 

image

倉庫の中から出てきた埃だらけの52Lのケースは、下取り中古車から外したGIVIのモノキーケース。

これにベースも取り付け金具もついてる。当初、フォルツァに合うかどうかが分からなかったが、

 

車で来店していた僕は、一旦帰宅して、フォルツァに乗り換えて再来店。

とりあえずやってみようか!と作業開始。

 

穴開け加工があるので、自分でやるのは面倒で、作業は店長にお任せね。

 

 

image

リアのグラブレールをはずし、

 

image image

ステーを取り付け

 

image

指定の場所に穴あけ加工。フォルツァは、穴をあけるべき場所にパンチのマークがついてるので、位置決めは割と簡単。

 

image image

穴の位置は当然、バッチリ。

 

このネジに、今度はモノキーのベースを取り付ける。

image image

ありゃ!この中古品は、フォルツァからはずしたんじゃないの?っていうくらいピッタリ。

 

image

 

image image

設置完了。30分の早業。作業はすべて店長ね(笑)

 

結局、ほかに買い足すものは何一つなく取付完了。

高価なものを買う必要がなく、超ラッキー。

 

キッチリお金は支払ったよ。超格安で。

 

 

 

 

中古なのでそれなりに欠品も。

 

鍵は1個しかないので。予備でどこかで作ってこなきゃ。

GIVIはシリンダーだけ別売りもあるので、それを買う手もあるね。

 

そして、取り付けてから、ちょっとグラグラが気になったので。

 

image image

ゴムブッシュが、あるべきところから、外れてなくなっちゃってる場所もあるので。

 

これは結構あるあるらしく、このゴムブッシュは、わりと無くなりやすいらしい。

 

 

GIVIは、パーツだけの販売もわりと充実しているので、サイトで調べて買おうかなとも思ったけど。

image

店長から、ウレタンの板をもらい、

 

image image

小さく切って、本来ゴムブッシュが入るべき場所に突っ込んで両面テープで固定。とりあえずケース本体はガタガタしないようになって安定。

 

image

この際だから、さらにグラグラしないように、ウレタンマットを薄く切って両面テープで貼り付けて、その上から本体を押し込んで設置。

 

image image

これで、カタカタ言わなくなり、グラグラも気にならなくなりましたので。

 

 

 

image image

積載量も容量ベースで、だいたい倍ぐらいになったかな。

横幅も、バイク本体とほぼ同じなので、違和感もないし、すり抜けするのも大丈夫だろう(笑)

 

image

ふたの裏側には、書類ケースみたいなスペースもある。

 

image

この中古のケース、元々ハイマウントストップランプが装備されているタイプらしく、ケース内に配線が残ってる。ストップランプ連動は車体側の配線が必要だけど、そのうちやる気が出来たら、パーツ取り寄せて、点灯するように接続加工してみよう。

 

 

 

ケースの内側に貼り付けてあるオーナーズマニュアルは

image

擦り切れてところどころ読めない上に、そもそも日本語がなし。マニュアル必要ないけど。。(笑)

 

一応ネットで検索したら日本語の説明書がDLできそうなので、補修部品を探してみよう。

 

 

今回取り付けた中古のケースは絶版なのかな。ネット販売では見つけられなかったので、よく似たのは↓こんな感じかな。

 

 

 

GIVI(ジビ) モノロックケース(トップケース) パールホワイト B47B912 76883

 

通販とかで購入するとき気を付けたいのは、商品紹介は実はケース本体だけだったりして、ベースや取り付けステーは別売りだったりすることも。値段が安いだけで飛びつくと、後から追加で出費が必要な場合があるから注意。

やっぱり、信頼できるバイク屋に色々相談するのが一番だよ(笑)

 

 

 

 

 

 

そういえば、

昔、一緒にツーリングに行ってた人が、GIVIを、「ぎび!!」って連呼しててビックリ。最初何のことを言ってるのかわからなかった(笑)

確かに英語読みだと「ぎび」なんだろうけど、「ジビ」だよね。結構バイク歴長い人だったから指摘しなかったけど。

 

 

あっ!!

ケース設置したままだと、バイクカバーのサイズが合わないから、掛けられない・・・(-_-;)

 

 

 

 

 

 

読者登録してね

ペタしてね

 

 

 

 

 

 

 

 

・・