仕事終わりの3時間コースになる金曜の授業は結構きつい。そして、まだ終わってない翌日の事前課題を帰ってからせねばならないことを考えるとぞ~っとする。
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<イノベーションと組織>
企業のパフォーマンスと組織能力との関係
~組織能力とは?
商品での差別化ではなく、競争優位に立つ為の目には見えにくい部分での組織能力での差別化が重要(組織プロセス能力・コア技術・事業システム)
~組織能力ベース(Resource Based View)の経営
組織能力の強みを活かし、10年前後先の明確なビジョンを長期的に計画する。追うものは、対前年比とか短期的な利益等ではない。意思決定が景気やヒット商品に左右されにくい。
~組織能力ベースの経営モデル
インクリメンタルイノベーションを繰り返し、製品競争力と成功確率を向上させると共に、市場、マネジメント、組織でのデータの蓄積や経験の積み重ねが組織能力を構築し、顧客価値(WTP)が高く、持続的な差別性と優位性を持って付加価値を創造できる強い企業となる。
組織能力を考える上で、キャリアや組織の境界をどこで引くか?全体最適の概念が非常に重要である。
☆日本マクドナルド社のサービスイノベーション
ハンバーガーをピープルビジネスとし、ハンバーガー大学をコアにしたサービスイノベーションで業績を大きく改善した。クルーと正社員を区別しない人材育成プログラムが約3800の店舗を支えている。正規社員は4478人、その他クルー、パートタイマーなどは101770人で、1店舗当たり店長以外はほぼ全員が非正規社員で運営されている。この育成システムは段階分けたハンバーガー大学でのプログラムと店舗でのOJTを通してスパイラルアップしていく。まず初期のクルー開発プログラムはマニュアル教育であり、これを通じて未熟者を素早く且つ正確に業務を遂行できるように育成する。同時にクルーガイドを習得させる事を通じて、QSC&Vという企業理念をクルーに浸透させる。また、ショルダートゥショルダーという独特の方法で従来のマニュアル教育では実現できなかったモチベーションを高めることができる。クルーにとってのインセンティブシステムでもある。2004年以降、ハンバーガー大学での研修は、ティーチング方式からコーチング方式へと大きく転換した。これは従業員の自主性、積極性を引き出す上で大きな役割をはたしている。このような人材教育システムが、QSC&Vの理念を全員に浸透させ、企業としての組織能力を構築し、顧客価値が高く、持続的な差別性と優位性をもって付加価値を創造できる強い企業となり、2004年以降数年連続して低迷していた業績が回復し、再び成長へと導いた要因の一つになったと言える。マクドナルドで働いた事に誇りをもった250万人にも上る多くの卒業生が、また顧客となって帰ってくることも企業としての大きな価値である。この独特の人材育成システムが従業員を育成し、彼らのESを達成し、彼らの満足を創出することを通してQSC&Vという企業理念を実現している。
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早速、翌々日に最寄りのマクドへ家族で行った。子供はハッピーセットに大はしゃぎ。スタッフルーム(休憩室)のドアの横の席を陣取り、ドアが開くたびに中をのぞいた。大学生だと思われるクルーたちは確かに活気があり一体感があるように感じられた。みんなの名札にはシールがたくさん貼られていた。
ほめすぎかもしれないが、ここの店舗のポテトの揚げ具合と塩加減もいい感じだった。ちゃんと教育されている。
