先日アマゾンで購入したけれど、出品が中国の業者で、全然違う商品を送られてバックレられたその後。
結局タンクにすり傷が入る問題は何も解決しておらず、困っていたところ、バイク屋さんのブログでタンクにカーボンシートを貼り付けている記事を見ました。そうかこれなら全体のイメージを壊さず、タンクの保護ができますね。
ホムセンに行ったものの良いものが見当たらず、どうしたものかと悩んでいるとすぐ近くにダイソーがあります。ダメもとで見に行ったところ、理想的なカーボンシート(印刷だけど)がありました。お値段¥110也。最初からコレにしておけばヨカッタ。
家に帰って型紙を作ってカットします。
あまり目立つことなくタンクが保護出来て良いではないか。問題解決。
さて次に、このむき出しのマフラーの排気パイプの問題。ブーツを履いて乗っていると、このパイプにブーツが当たって熱で溶けるのです。
純正ならこういう事はありませんが、社外品あるあるですね。汎用品のヒートガードを探して購入しました。今度は気を付けて、中国じゃない業者を探しました。
良いではないか。
ちなみに人気車種だとこう言ったアフターパーツが豊富なのですが、SVはこれが少ない。ともかくこれで初期的な問題解決はだいたい完了かな。
これでいつでも長距離ツーリング可能なのだけれど、行事予定の無い休みが無いぞ・・・