免許更新に行ってきました。驚いた事に優良講習だと30分で終わるんですね。もう少し会場で優越感に浸っていたかったのに、とっとと帰れとの事。
そんな訳でめでたく金色免許になりました。今後、湖で免許を落とした際
「あなたが落としたのは金の免許ですか?」
と問われたら「ハイ」と答えられるのです。
が、ワタクシ成金は嫌いなので、金色は好きではありません。岐阜駅前のノブナガ君作った人のセンスを疑います。
しかし世の中には意外と金色のキャラクターが多い。金色キャラについて考察してみました。
黄金バット
古すぎる・・・がしかし、たぶんコレを見ていたのは白黒テレビだったので金色のイメージがありません。なんで金色のガイコツなのだろう?
マグマ大使
ウルトラマンも同じですが、この時代は科学技術が生活を便利で豊かにしていったため、科学=正義なんですよ。なのでヒーローがロボット的で体が金色.銀色なのは、工業製品的なメタル感を表現していたのではないかと思うのですね。
スペクトルマン
これが金色なのも上と同じ理由と思われます。対する敵役がゴリラって言うのは、蛮族を象徴していたのでしょう。しかしゴリラ風の敵が「ゴリ」と「ラー」って安直すぎ。
ゴールドライタン
マイナーすぎるし。ライターが変身してロボットになって戦うのですが、どう見ても戦闘力低そう。おもちゃ販売狙いですね。でもこれが後のトランスフォーマーとかの土台になったのかも。
百式
Zガンダム世代じゃないので、あまり詳しくないです。金色の機体だとビーム兵器なんか跳ね返しそうですね。ちなみに宇宙戦艦ヤマトでも「空間磁力メッキ」なるもので船体を銀メッキして、デスラー砲を跳ね返していました。
C3PO
C3POを作ったのはアナキン(後のダースベイダー)ですが、これをパドメに贈った際、見栄えを良くするために金色にしたのだとか。最初見た時「変なロボット」くらいにしか思っていませんでしたが、SWに欠かせないキャラクターになりました。
岐阜駅の信長像、これとすり替えたい。
金色のキャラクターってやっぱりインパクト強いですね。どっかイッチャテいるとか、究極の表現が「金」なのでしょう。でもそう言えば、なんで戦隊ものに「金レンジャー」はいないのかな?金粉ショーみたいになるからでしょうか?
しかし書いていて言うのもナンですが、ホント何のためにもならないブログだな。