井上小百合 生誕祭 2016 | 元乃木坂46 井上小百合ちゃんと乃木坂46 5期生ちゃん推しのブログ

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12月18日のポートメッセなごやでの個別握手会の第2部終わりに行われた、井上小百合ちゃんの生誕祭について書きます。

昨年に引き続き生誕委員として活動してきたボク。

今年の生誕祭のテーマは「感謝」。

手づくりがコンセプトだったので、みんな仕事や学校などで時間が限られているなか、ブースやレーンの装飾の準備を進めてきた。

しかも、今年は握手会に日程の関係で、名古屋での開催という厳しい条件。

過去3年は幕張メッセだったから、船橋在住のボクは恵まれていたんだけど。。

ブースやレーンの資材を載せた車で、会場に向けて前日の深夜に出発。

第1部の握手の開始前の装飾作業。

床の設置を終えて、一番の難関だと思っていた、ブースのパーテーションへの布の貼り付け。

養生テープで貼ってもなかなか固定できない。
時間内に作業は終えたけど、剥がれないかの不安が残る。

装飾が終わった時点で、もうぐったり。
握手も生誕祭もまだなのに(笑)


さゆりのブースには、「風邪であまり声が出ません。でもめっちゃ元気よ〜」の貼り紙。

前日から体調がよくなかったことは聞いていたけど、生誕祭が行われる第2部終わりまで大丈夫かと不安になる。

そして、第1部の握手の最中、早くもブースの布が剥がれ始める(汗)

布も養生テープもボクが買って、設置にも入ったから責任を感じる。

しかも、去年はレーン装飾が剥がれる事態を起こしていたので2年連続(汗)

さゆりに、「すぐに直すから」と伝えて、第1部終わりに補修に入り、剥がれた箇所を直す。

しかし、第2部の最中には、さらに崩壊が進む(泣)

本格的な補修が必要ってことで、第2部終わり、生誕祭が始まる前に作業に入ってもらった。


そして迎えた生誕祭。

入場曲、中国語の『ぞうさん』が流れるなか入場して来るさゆりは、明らかに怒ってる(笑)

みんなで、ハッピーバースデーを合唱。

さゆり、おめでとう!

続いて、メンバーからのお手紙。

誰が読んでくれるかは生誕委員も知らなかったけど、登場したのはサンタコスのみりあちゃん。

みりあちゃんによると、お手紙のことは今日聞いたらしい。
だから、お手紙ではなく、思ってることを話すことに。

運営さん、しっかり頼むよー!

覚えてる限りの内容↓

にゃんに手紙を書くって今日聞いて・・、
だから書いてないけど、思ってることを話します。

にゃんと仲よくなったのは初期の頃。
仲よくなりたかったけど、にゃんが人見知りの子ってわかっていたから、写真を撮ろうってぐいぐい行った。

一緒にディズニーに行ったの知ってますか〜?

みんな:知ってるー!

夢の国なのに人生とか乃木坂とかの深い話をしたりした。

じょしらくで一緒になって、夢に向かってるにゃんの姿を見て、これからも一緒にがんばりたいと思った。


みりあちゃん、ありがとう!

さゆりとどっちが年上なのかわからないくらい、しっかりしたメッセージだった(笑)


続いて、さゆりからのあいさつ。

覚えてる限りのさゆりの言葉↓

みりあ、休憩時間にありがとう。
みなさんもお腹がすいてるだろうに、ありがとうございます。

わたしバカだから、こんな日にカゼをひくなんて・・、
声が出ないけど、めっちゃ元気なんです。
みんなに移さないようにマスクをつけてます。

つっこんだほうがいいのかな?
あの曲、何語だよ?
ざけんなよ、てめえ!!

(みんな:爆笑)

22歳になって・・、

みんな:えー?本当に22歳!?笑

えー?じゃない!22歳だよ!笑

祝4歳とか書いてあったけど、大人になったんです。

レーンは手づくり感があって、でも手づくりすぎちゃっていろいろ落ちちゃって、生誕委員じゃなくてもそれを直してくれる人がいて、思いやりがあるなって、そんな人たちに支えられてありがたいなって思いました。

今まで支えてもらってばかりなので、少しずつでも返していきたいと思います。

今日は本当にありがとうございました。


ブースが剥がれちゃったことを話された(汗)

でも、そのおかげで、さゆりがファンの思いやりを感じられた(笑)

そして、生誕委員の

さゆ!いつもありがとう!

のかけ声に合わせて、「ありがとう」の横断幕を、生誕委員エリアで披露。

すごーい!ありがとう!!

いろんな会場でファンのみなさんに書いてもらった「ありがとう」のカードで作った巨大な「ありがとう」の横断幕。

記念撮影の時には、

みんなで、これやろ!

ってさゆりが言ってきて、両手でピースのポーズ。

やっぱり4歳だ(笑)

退場曲は、いきものがかりの『ありがとう』。

ボリュームが大きすぎたので、小さくなるのを待って

みなさん、今日はありがとうございました!

って言ってから退場。

無事に生誕祭が終わった〜

さゆりが話せるか心配だったけど、最後までがんばってくれて、ありがとう!

ボクたちとさゆり、お互いが感謝の想いを伝え合った、あたたかい時間だったと思う。

セレモニーの内容や時間が制限されてる今の生誕祭でも、さゆりにサプライズをできてよかった。

去年を超えるという目標を達成できたのかはわからないけれど、さゆりやみんなの笑顔が溢れて、さゆりが喜んでくれたから、成功だったと思う。


第3部の握手では、生誕委員連番。

さゆりの4歳のお誕生日おめでとうをみんなで伝えた。
3歳児?の口調で(笑)


第5部の終了後に撤収した装飾をすべてボクの車に積み込む。

前日からほとんど寝てなかったから、帰り道はしんどかったな。。

翌日にすべて処分してきて、ボクの生誕委員の活動が終了。

特に、みんなに書いてもらったありがとう横断幕を自分の手で焼却炉に放り投げた時は、複雑な気持ちだった。

今年は買い出し、運搬、廃棄をめっちゃやったな〜(笑)


生誕祭の翌日にさゆりから届いたモバメにも、みんなが剥がれた装飾を直す姿を見て、思いやりがある人たちに支えられて幸せってことが書いてあった。

もちろん反省すべきなんだけど、ブースの装飾が剥がれたことが、さゆりが幸せを感じるきっかけになったから、結果オーライってことで(笑)

ピンチはチャンス!←


さゆりの誕生日をお祝いしたい、喜んでもらいたいってことだけが共通点の生誕委員。

その仲間たちと取り組んできた時間は本当に楽しかった。

そして、今年もさゆりの笑顔を見れた。

生誕委員、最高!!

諸事情で来年は委員にならない予定だけど、この喜びを味わっちゃうと、抜け出すのが大変だ(笑)


P.S. 1
さゆりが755にレーンの動画を載せてくれた♪

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床を走ってるさゆりの姿を見て、がんばって運んでよかったと思った(笑)


ブースの動画はない(涙)
やっぱ剥がれすぎたせいか。。


P.S. 2
みりあちゃんがブログに生誕祭のことを書いてくれた!

楽しんでくれたようでよかった。



でも、肝心のさゆり本人が書いてくれなかった。。

写真どころか、生誕祭に触れさえしないのは、さすがにヒドイと思う。

755で満足しちゃったのか(泣)