8月9日に行われたTOHOKU Roots Project『想稿・銀河鉄道の夜〜2026〜』と『PLAY×PRAY 〜もんず集合!またまた急でごめんね〜』の個人的なレポです。
※ネタバレあり
稿-銀河鉄道の夜2026
井上小百合ちゃんと音楽ユニット「りあるぱちもんず」でコンビを組む広瀬咲楽ちゃんが、TOHOKU Roots Projectのメンバーとして出演する舞台『想稿・銀河鉄道の夜〜2026〜』
8月9日の夜公演の後に、りあるぱちもんずの令和8年熊本地震のチャリティイベントが開催されることが決定!
3日前、ほんと相変わらず急すぎる笑
でも、2024年3月のりあぱち 1st リサイタル以来、約2年半ぶりにさゆりがリアルに出演する機会だから、行かないと!
暇人でよかったなぁ笑
舞台のチケットは無事に購入できた。
当日に届いた案内メールの一文。
本日、本編終演後に広瀬咲楽の音楽×防災ユニットのりあるぱちもんず熊本地震チャリティイベントがございます。お時間に余裕のある方はそのままお残りください。
りあぱちは、音楽×防災ユニットなのね笑
会場はザムザ阿佐谷。
キャパ129人の小劇場。
小劇場は2021年のゴールドマウンテン以来だ。
座席は3列目の下手側の端っこ。
いつもどおりなら、さゆりはステージの上手側で斜め前を向いてテナーサックスを演奏するはずだから、悪くない。
小道具が入ったスーツケースなどを持ったキャストが客席上手側の通路からステージへ。
お盆休みのこととかを話しながらセットを準備。
木の椅子、兼踏み台が用意される。
↓これ
キャストが整列。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をベースに、劇作家の北村想さんが戯曲化した物語で、みなさんが知っている「銀河鉄道の夜」とは違うと思うが楽しんでほしいとの説明。
↓入場時に配られたパンフレットより
活版所で働きながら学校に通うジョバンニは親友のカムパネルラと星の祭の日、駅で待ち合わせをすることになる。
駅についてカンパネルラと話しているうちにシスター、考古学士、猟師、車掌、家庭教師と女の子などいろいろな人たちが次々に駅の待合室にやってくる。
彼らと出会い、共に過ごした時間もあっという間に過ぎていき、銀河鉄道に乗って旅立つ彼らを見送ったジョバンニとカムパネルラ。 どこまでも一緒にいこうと約束した二人も次の銀河鉄道に乗ろうとするが・・
原作は子どもの頃に読んだはずだけど、まったく覚えていない笑
いつもギターやボーカルをしているさらちゃんがジョバンニを演じている。
ほんと多彩な人だなぁ。
チャリティイベントの時、さらちゃんの芝居が始まった途端に涙が出たってさゆりが話していた。
立石一海さんはステージの左奥でピアノを生演奏。
さらちゃん以外のキャストは複数の役で、演じてないシーンではステージの両端で待機するスタイル。
川に落ちた友だち、ザネリを救うために飛び込んで死んでしまったカムパネルラ。
天国に向かう銀河鉄道に乗るカムパネルラを見送るしかないジョバンニ。
ぶさけて飛び込んだことでカムパネルラを死なせてしまったザネリ。
みんながカムパネルラを想って生きていく。
って感じ。
自分の行動や人生を考えさせられるストーリー。
キャストのみなさんの熱い想いがこもった演技で素晴らしかった。
困ったのは、客席の床が冷たすぎて、足が冷えまくったこと。
当日の案内メールに、空調が寒い場所があるので温度調整が出来る羽織もの等をお持ちくださいって書いてあったから上着は持参したけど、スリッパも必要だったとは…
チャリティイベントの案内後、4分の1くらいの人は帰ったかな。
ステージ上で、さらちゃんと立石さんが準備を始める。
舞台で使った木の椅子、兼踏み台が、2人分セットされる。
さゆりも準備に加わる。
あれ?手ぶらだぞ。
さゆり:水色、さらちゃん:緑、立石さん:赤のいつものジャージ。
3人ともPLAY×PRAYのTシャツ。
タオルは持ってきたけど、Tシャツも持っていることを忘れてた…
いつもどおり、公開リハーサルから始まるスタイル笑
1週間くらい前に開催を決めて、1回も音合わせをしていないとのこと。
さゆりはテナーサックス、テナ夫くんを持って来れなかったって…
9月に舞台『リア王』を控えているさゆり。
リア王の稽古を終えてから来てて、リア王からりあぱちのりあ繋がりと笑う。
初めての人向けにりあるぱちもんずについて説明。
2人とも持ってるオリジナルキャラクターを書いてるうちに、だんだんぱちもんみたいになってきた。
でも、リアルだから、りあるぱちもんずに笑
リハ1曲目は『海の駅』
ボーカルに専念のさゆり、しっかり声は出てる。
素直にうまいなぁって思った。
さらちゃんは舞台があるから1ヶ月ぶりのギターで、小指が痛いって。
スタッフからリハの残り時間のアナウンスがあり、慌てて2曲目『満月の夕』
途中までをやってから、気になるところだけもう一度。
3曲目は、さゆりがリハなしで大丈夫とのことでぶっつけ本番に。
4曲目は『上を向いて歩こう』
手拍子やわかる人は一緒に歌って盛り上げてほしいとのこと。
ライブ後にグッズ販売をして、制作費を除いた金額はすべて義援金に充てるとのこと。
さゆり自身が運んできたってことだから買わないとだけど、グッズ販売は予想外で手持ちの現金が少ない汗
リハ終了。
このスタイルは今後も継続してほしいね。
本番に入る前に立石さんが今までのことを忘れるピアノを弾いてくれるとのこと笑
着替えはなしでジャージのまま。
本番スタート。
でも、さゆりが冒頭の挨拶をうまく言えず、忘れるためのピアノからやり直し笑
仕切り直しの本番では、ちゃんと挨拶を言えてた笑
1曲目の『海の駅』
さゆりの歌声、いい感じ♪
途中でさゆりが手拍子を求めてきて、会場が暖かい感じに。
2曲目の『満月の夕』の後に、震災や災害についての想いを語る。
さゆりは、震災を経験していないから偽善って思われてしまうかもしれないけど、困っている人の力になりたい。
エンタメは不要不急って言われるけど、エンタメを生業としている者として、音楽や芝居で元気を与えたい。
自分たちだけで義援金を送るのではなく、被災地を想う人たちが集まって協力することが、金額に関係なく大事だと思うってことを話してくれた。
さゆりの誰かの力になりたいという変わらない想いは、本当に素晴らしいと思う。
立石さんは、震災後のがれきの前で『満月の夕』を披露してことが記憶に残っているとのこと。
さらちゃんの曲だと思ってた…
3曲目の『321』
これがぶっつけ本番になった曲だけど、さゆりはしっかり歌えていた。
ラストの『上を向いて歩こう』
立ってほしい言われ、この日初めてのスタンディング。
りあぱちは参加型だから。
体操をやったこともあったしとさゆり。
あの時の体操、楽しかったな笑
歌い始めのバラード部分をさらちゃんが歌った後から手拍子。
最後はみんなで歌って終了。
至近距離でさゆりの歌声を聞けるりあぱち、やっぱり最高すぎる。
何回もこっちを見てくれたしね。
ステージ上でグッズ販売の準備。
客席前方の端の席だから、着いたら先頭に。
鍵開けだ笑
グッズを選ぶところにさらちゃん。
「いつもありがとうございます」と声をかけてから、男性スタッフに支払い。
買ったグッズを渡してくれるのは、まさかのさゆり本人!
さゆりは退場したように見えたから、超びっくり…
「お久しぶりです」と笑顔で声をかけてくれる。
話すのは2019年8月の握手会以来、もう7年ぶりだけど、乃木坂を卒業後も舞台、イベント、ライブ、すべて欠かさず行ってるし、さすがに覚えていてくれてた。
「えー、本人がいるなんて、超びっくりなんだけど」としょうもないことしか言えず笑
その後のことは「内緒でね」って本人に言われたから書けないけど、まさかすぎて感動。
買ったグッズを手に持ったまま渡してくれないので自分から取りにいったら、「あ、これ買ったのか笑」って。
ドキドキしていたのはボクだけじゃなかったのかもしれないね。
「また来るね、楽しみにしてる」と伝えて離れた。
まさかさゆりと話せるなんて!
神イベすぎた!
先頭だったから突然すぎたし、どのくらい話していいかわからなかったから、この後に話したサユリストさんに「最初だったから時間短かったですよね」って言われた。
後半に並んだサユリストさんたちは、何分間も話してた。
話しているところに次の人が加わって、延々と話続ける。
握手券だったら相当の枚数だ笑
ボクももっと話せばよかったという思いはもちろんあるけど、結果的にさゆりとのやりとりは鍵開けの特権?だったかもだし、変わらず来てくれることの感謝の気持ちだっただと思うから嬉しすぎた。
最後の人が買い終わって、客席のドアが閉まるのを見送ってくれた、さゆりとさらちゃん。
普通はお客さんが演者を見送るけど、まさかの逆パターン笑
いやー、ほんと最高すぎた!
チャリティイベントに協力いただいたTOHOKU Roots Projectと劇場のみなさんに心から感謝。
一生サユリストでいる理由がまた増えちゃったな笑
最後に握手会っぽく書いておこう。
さゆりはPLAY×PRAYの白のTシャツに、水色の上下ジャージ。
髪型は1つ結び。
さ:お久しぶりです(笑顔)
お:えー、本人がいるなんて、超びっくりなんだけど
さ:〜〜、内緒でね
さ・お:(内緒)
お:ありがとう!めっちゃうれしい
さ:(さゆりが持ったままのグッズを受け取ろうとして)あ、これ買ったのか笑
お:また来るね、楽しみにしてる
こんなふうに書ける日がまた来るなんて涙
↓ボクの最後の握手会
セトリ
1.海の駅
2.満月の夕
3.321
4.上を向いて歩こう