バカ、アホ、落ちた。

みなさんからみて桜蔭戦記ってどう見える?

ごめんね、

私には

口だけ番長にしか見えない。

記事引用



  何かを生み出す行動でなければ、行動とは言えない。

なぜ口だけかというと、
英語を入試に取り入れている学校は
すでにこれだけあるからだ。
その数、141。

その思念の数はいかに多きかな。

我これを数えんとすれどもその数は沙よりも多し

旧約聖書『詩編』139節


https://www.syutoken-mosi.co.jp/common/pdf/nyushi_joho/nyushi_yoko_kekka/2023_english.pdf


























※画像の都合上、いくつか掲載しきれてません。


  率先して死のうとする男を見つけ出すのは、忍耐をもって苦痛に耐えようとしている男を発見するより容易である。


これらの学校の共通点とは何か。
そう、最難関や難関ではなく、
基本校から中堅校なのである。
ちなみに渋渋は英国大使館の隣にあるので
英語教育に自然と力を入れている。
大使館員の子どもと遊んでるよ、普通に。
渋幕は別にチカラそういう環境ないけどな
これらの学校は
すでに入試には取り入れ済みだ。

  人間とは噂の奴隷であり、しかもそれを、自分で望ましいと思う色をつけた形で信じてしまう。


というわけで
始まってますよ、とっくに。
気づくのが遅すぎたんだ。


先陣を切る?
早ければ今から3年後?
だから!
情報得るのが
遅すぎると
言ってるんだ!


  なぜ御三家は英語試験がないか。

全然難しくない。

御三家レベルに国語ができるなら、

英語なんぞ容易く覚えられるからだ。

福沢諭吉は漢文を学び、大阪適塾で蘭語を得た

のち、渡米して英語塾を慶應義塾とした。

夏目漱石は漢文を学び、共立学校(現開成)

高橋是清の薫陶を受けて東大英文科卒1号。

大隈重信は立教大創設者に英語を学び、

津田梅子の父は幕府外国奉行支配通弁、

通訳であり、黒田清隆による米国留学生1号。


これら明治の先人は漢籍を得て、

蘭語に通じ、英語に精通した。

開成や慶應が

英語やんねえわけねえだろうが。

それについてこれる地頭ある生徒だから、

英語なんて余裕なんだよ!


  n principio erat Verbum, et Verbum erat apud Deum, et Deus erat Verbum.


始めに御言葉ありき。
御言葉は神とともにあった。
御言葉は神であった。
--新訳聖書のヨハネの福音の冒頭部分。


国語ができれば、英語なんて余裕。
麻布なんかラテン語スタートだぞ?
最後に彼に私の座右の銘をおこう。

自分は自身の考えに忠実に生きたいと思う。

それは、他人も同様だろう。

だから、他人の生き方も認める。
そうして、敵が私に再び

刃を向けることになったとしても、

それは仕方ない。
そのように生きることが私の願いだから。

- ユリウス・カエサル -


以上、章題はユリウス・カエサル。

ガリアで戦い、そして本当に勝った男である。

おめおめと負けて終わってない。

そして私は桜蔭生を

3人受けさせ、3人受からせた。

Veni, vidi, vici.

来た、見た、勝った。


この差が私と彼の差です。


©️お受験のお医者さん