マインドマップというのがあります。

例えば今は便利でアプリもあります。

んじゃこれなんに使うかというと、

ブレーンストーミング…アイデアを出しまくる

ときや

物事のつながりを把握する

のに使います。



一例です。

これは留学したら何するかを思うがままに書き込んだもの

例えば心の問題だと


こうなり

時間管理術はこうなります。



特徴は言語優位が得意な暗記を、

苦手な視覚優位でも覚えられるということです。


【ノートメーク】こんな時に使います。

Note Make (ノートを作る)

「Note Make」は、自分の頭の中にあることを、

ノートにまとめることを指しています。

たとえば、次のような使い道があります。

  • 1日のToDoを洗い出す
  • 週間計画作成
  • 月間計画作成
  • 年間計画作成
  • 企画書作成
  • 作文作成
  • レポート作成
  • 論文作成
  • アイデア出し
  • 記憶したいことをノートにまとめ

 社会人なら企画会議やレポート、プレゼンに向いています。


Note Take (ノートを取る)

「Note Take」は、外からの情報を、ノートに記録することを指しています。

たとえば、次のような使い道があります。

  • 議事録
  • 講義録
  • 読書メモ
  • インタビューメモ
  • ヒアリングメモ
  • テキストをまとめる
こんな感じで情報整理に使えるのがこの使い方

「ごんぎつね」の要約に使ってみました。

生徒がまとめたものです。

拡大します。


さらに第4,5場面はこうです。

以上のように

知識を見える化(視覚優位)にすることで、

理解が進みます。


  使ってみよう

実際に使ってみましょう


マインドマップの書き方5STEP
  1. 【STEP1】中心となるテーマを書く
  2. 【STEP2】中心テーマから連想された要素を周辺に書き込む(メインブランチの記入)
  3. 【STEP3】各BOIからさらに連想された要素を書き込む(サブブランチの記入)
  4. 【STEP4】俯瞰してマップ全体を見直す
  5. 【STEP5】矢印、色、画像などを描き込む
こうなります。
今回はこちらを使います。

拡大してみるといいですよ

これは視覚優位にもっと効果的な暗記法です。

ぜひ理社で取り入れてみてくださいね。

これがわかりやすい。

大人も使える。


このためにA4スケッチブック買ってもいいと思います。

知識暗記が苦手な方に


©️お受験のお医者さん