はい。みなさんこんにちは。
今回は、冷凍食品です。
絶対あるというわけではないですが、「ブロッコリー」「チーズ」ですね。
ブロッコリーは、たまにほうれん草だったりもします。
チーズは店に並んでいる時は、冷凍食品ではないですが、
1kg入りを買ってくるので、冷凍保存しています。
今回の投稿ネタは「食欲がない日・・・」や「疲れている時・・・」も候補でした。
実際は、「寒い日に食べたいもの」です。
2/5の雪の日に、こんな日はカレーで温まろう!と思って作った物です。
業務スーパーの鶏肉2kgを食べきるレシピ パート2の中の一品です。
まだ動画は出来てません。
ところで、今日はX(旧ツイッター)で、「女児の性的対象化」と言うワードが
トレンドに上がっていました。
内容は、「H&Mの広告に批判殺到、削除し謝罪」といった流れなのですが、
詳しくは↓こちら↓の記事をご覧ください。
Xでは、{この写真のどこが性的なんだよ!?}
と、ごもっともな意見が沢山上がっていました。
記事を読んだ方は分かったかもしれませんが、批判の対象はキャッチコピーの
「Make those heads turn in H&M's Back to School fashion.
(H&Mの『バック・ツー・スクールファッション』で注目を浴びよう)」
(※バック・ツー・スクールは新学期の意)
のようです。
そしてなぜ私がこの話題を取り上げているかと言うと、
時代の流れを感じたからです。
要するに、H&Mとしては、
「新学期にかわいい(H&Mの)服を身につけて、注目を浴びようぜ。」
と言ったキャッチコピーを打ったわけです。
(H&Mに制服があるかどうかしりませんが。)
「注目を浴びようぜ」でも「ライバルに差を付けよう」でも、
昭和生まれ昭和育ちの私としては、当たり前でしっくりくるコピーです。
ところが、現代は「注目を浴びたい子はいない」や、
「ルッキズムの意識を植え付けてしまう」などと反論されてしまいます。
※ルッキズム:人の価値を外見だけで測る差別的な考え方や言動。
時代がもっと前なら、新学期にみんなから「かわいー!」とか言われて注目を浴びて
本人も得意になっていた事でしょう。
でも現代は占星術でいう所の「風の時代」
もちろん私の様なその前の「地の時代」を生きてきた人間が多数を占める現代では、
社会も移り変わりの時期なのでしょう。
その物質至上主義であった時代の人がCMを作り、それを批判する人がいる。
という事なんだな。と思った次第です。
でも、人の欲求に訴えかけない事にはモノは売れません。
それがCMの本質です。
その欲求が承認欲求であり自己顕示欲であるカメラ付きのスマホは売れまくりました。
発表する場所も整備されています。
では、今回の様な女性や女児を対象とした商品には、
どういうCMを作るのが正解なのだろうか?
批判されず、購買者の欲求をくすぐるようなCMはどんなCMになるのだろうか?
そんな事を考えたXのトレンドであり記事でした。