スーパー競艇 #1 俺と競艇 | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

唐突だが、今回はこのソフトに挑みたい。



『スーパー競艇』(SFC)
中古ショップで500円(当然、裸買い)
ボートレース連合会🚤認定ソフト、らしい。

ゲームモードの『競艇英雄列伝』(“ストーリーモード”みたいなもの?)でクリアを目指したい。(賞金王?)



実は、俺はギャンブルはしないが、唯一する“賭け事”がこの競艇🚤だ。

…ま、“する”といっても、一回の掛金💴は500円ほど。
ほぼ“遊び”。全く真剣にやらなくなった…。

数年前は夢中になっていた時期があった。(きっかけ)
…ここからは『俺の競艇話』を聞いて欲しい。


あれは2011年の春。
俺は脳腫瘍(一回目)の手術後、一時退院しつて自宅にいた。
仕事も休職して自宅療養をしていた。

毎日朝起きて、昼まで近所の公園でリハビリして、帰宅して午後7時に寝る日々を送っていた。
人生で一番無為に感じられた日々だ。
退院こそできたが、既に2回目の手術(約1年後)は決まっていた。

手術後(1回目)の俺は、とにかく体力の低下が激しく、一時間ほどのリハビリ(運動)でヘトヘトに😣💦⤵️ていた。
なので公園から帰宅するとぐったり😣💦💦

毎日それをしていたら、徐々に体力は回復していった。
だが、飽きた…。
だが、リハビリは辞められない。二回目の手術(2012.2予定)は決まっていた。それまでに体力を回復させるしかなかった。

そんなリハビリの途中、浜名湖競艇場への無料送迎バスがあることに気が付いた。
それに乗り、競艇場にいったのが、きっかけだった

それから約1ヶ月ほど熱心に通った。
競艇の開催期間を調べ、浜名湖開催の時は必ず通った。

で、すぐに辞めた。
ビギナーズラックというやつで少し当たったりしたが、大して儲からなかった。

また、賭け方もセコく、一点100~300円で細かく賭けて、当たっても数千円。
なんとなく(…やる意味、あんのか?)と思い、“覚めてしまった”のである。

その後(2度目の手術後)も何度か浜名湖競艇場へ行ったりしたが、やはりハマらなかった…。(ちょっとした事件も…)

何故、すぐに“覚めて”しまったのか?

そもそもの話なのだが、俺はギャンブル苦手だと自覚している…。
(もう少し続くよ…)