改めてだが、このゲームの攻略方法が見えてきた。
最も肝心なのは、序盤だ。
スタート時の大名選択。


武力の高い武将(大名)を選ぶか、

低い武将を選ぶか、で大きく違う。
何故なら、ゲームが始まった瞬間からとにかく他国に攻め込み、属国を数ヵ国作っておく必要があるからだ。
…ここで、属国を得られか、否かがこのゲームのポイントだ。
基本、属国は直接運営できない。
そこにいた(己が倒した)武将が担当する。“オート運営”みたいな感じ。
なので、しばらくすると、お金、物資、兵を増えている。
これに対し、領主(プレイヤー)は、

それを“搾取”。
そして、その物資、軍備で他国を攻める。
それで兵力が減退したら、

また搾取。
金💴、物資🍚、兵士💂♀️…。
全て、属国から“巻き上げる”…。
まさに“現代社会並み”の搾取体制で、ひたすら戦闘(合戦)を繰り返す。

搾取(兵力集中)→合戦→搾取。こうして領地を増やしていく。
この繰り返しが基本だ。
…よく考えたら、戦国時代こそ、“搾取の時代”だったのかも?
合戦は鉄砲隊を増やした迎撃策or狙撃策が有効と思うが。
そして、重要なのは、

カード引き(『SD』)。

お金や兵士が増えたりと、ゲームをするのを助けるものが多い。
武将の武力が低くても、

カードを引けば、武力の高い武将カードが得られ、合戦に使える。

たまにマイナスなカード(盗賊)も出るから注意⚠️
特に重要なのは、

この『嫡男誕生』

これが無いと、武将が亡くなると後継者無しでゲームオーバーになる。
このゲームには“配下武将”や“血縁武将”がいない(というか、存在しない)
だから、プレイヤーは○○家というように、大名家となる。
つまり、“織田氏”はあるが、“織田信長”はいない。…アイコンは似ているが。
カードをうまく引く、というのも攻略のポイントだ。
そして、よくある戦国SLGとの大きな違いだ。
“カードバトル戦国シミュレーション”ともいうのかな?
さらに、このゲーム、普通の“戦国SLG”と違うのは、


領地内で様々な天変地異🌋が起こるが、それに対応していたら、時間が無くなる。
行動フェーズは“春夏秋冬”の4ターン。すぐに一年が経過する。
物を売っても1ターン。買っても1ターン。
セーブをしても1ターン消費してしまう。
このゲームは、序盤に属国を増やしたら、

一心不乱に合戦と搾取を繰り返し、他国を攻めとる。
お金と圧倒的な物資で押す。
まさに『烈火の如く、天下を盗れ!』だ。
躊躇や戸惑いは乱世には不要。
圧倒的な軍備と資金を使い、勝つ。
いつの世も、理想よりも物的優位性が勝ってしまう…。
世知辛いが、これが真実だ。
そして、このゲームの攻略方法だ。
…というこのタイミングで風邪を引いた💧
身体の調子がいまいちなので、少し投稿は休むかも…。(これを書いているのは2024.12.13)