故郷、土佐に帰ろうと決めたら、
土佐藩の後藤象二郎が重臣に昇格。
確か、吉田東洋の甥で土佐藩上士。 維新後は東京政府で働いたはず…。
まさか…。吉田東洋の身に何かあったか?
と思ったら、
土佐藩の方針が『大政奉還』に!
期待通りだが、何故、急に?
土佐藩で何が起こっている?
…早く帰ろう。
徒歩で。🚶
まずは歩きで大坂へ。そこからさらに明石へ。
後は船
で
今治。そこからまた徒歩で
高知に入る。
…遠いな、土佐。
途中、大坂で薩摩の中村半次郎から『説得』されたりしながら、
大坂で特産品を売って、路銀を得る。(売らないで置いて良かった)
陸路、明石へ。
船で今治に上陸。
約一年ぶりに土佐へ帰ってきたぜよ。
すぐに吉田東洋を探す。
いたいた。
東洋のおかげか、藩内は公議派が多いな。
武市半平太はいない。藩外か?
…藩主山内容堂も見えないな。どこ?
東洋は確かに公議派だが、多少、尊王思想、佐幕思想の割合がある(?)。
もう少し公議思想をしっかり伸ばしておきたいな。
ここは、
『信頼』でカードバトルだ!
東洋の龍馬への信頼感を上げて、思想展開させないようにしよう。
だが、東洋は強い。
良い札が入らない。手詰まりから敗退を繰り返す。
説得失敗。信頼を得られず。
東洋の先進性は84。学力は170。
対して、龍馬の学力は134。
東洋の学力の高さがカードバトルの強さに繋がっているのか?
どうもカードバトルのポイントは先進性と学力のようだ。
"人斬り家老"辻将曹がかかってきた。
何故、お前がここに?
…会いたく無かった、お前とは。