封神演義 #首陽山 | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

九竜山では、以前戦った余化か何やらやっている。



懲りもせず、また新しい宝貝を作ったみたい。
そう言えば、今、我々の最強宝貝、戮魂幡は元々彼のもの。

なら、この化血神刀とやらもかなり期待できるな。

しかし、今回は師匠の余元とかいうのと一緒にくるらしい。


あれ?
あの時、楊哉は戮魂幡で瞬殺された記憶が…。
彼を恨むのは違う気がする。



通天教主め、おかしな命令を出しやがって…。



で、首陽山。

やはり来たか。返り討ちにして、また宝貝奪ってやる。
頼むぜ、楊哉!



だが、相手は趙公明とその妹。
余化では無かったが、こちらも強そうだ。

戦闘が始まると、趙公明が聞仲の宝貝を使ってくる。

だが、相手の守備力は高くはない。

妹は放っといて、公明へ一点集中攻撃だ。



で、意外にあっさりと倒すと…、公明は妹の瓊宵を逃がす。



ありゃ?
妹から先に片付けたら良かったかな?

公明は捕縛した。



喚く公明。
聞仲との戦いは避けられなかったと、説明するが…。



聞く耳無し。

わからず屋だな。まったく面倒だな。



まっ、那託。乱暴な意見…。

たが、この後、公明を見逃すか、否かを問われる。

ここはあえて、『逃がす』を選択。



捨て台詞を吐き、消える趙公明。



ここは許して逃がすのが、定石。
この行動が、いずれは効いてくるはず…。



そう言われるとなぁ…。確かに強敵っぽいし。



不安になって来た。
良かったのか?



楊哉の言葉に納得。