M-line Special 2022 ~My Wish~ | ハロヲタよったん(・∀・)のハロプロと生きるブログ

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M-line Special 2022 ~My Wish~


日にち:2022年9月4日(日)

会場:大阪メルパルクホール(大阪)

時間:14:30開演

出演者:宮本佳林、小片リサ、Bitter & Sweet

ゲスト

佐々木莉佳子(アンジュルム)

上國料萌衣(アンジュルム)


もう5ヶ月以上経過していますが、楽しいと大好評のM-lineコンに参戦した時の感想です。


メルパルクホールについて触れておくと、JR新大阪駅北口から徒歩5分の良アクセス会場です。



ただ、ご飯どころには乏しいです。新大阪駅の改札内外のレストランで食べるか、JRで大阪駅まで行って(約5分)、大阪駅の改札内外か梅田(キタ)で食べるかするのがおすすめです。

この時は、大阪駅まで行き、LUCUA1100(ルクアイーレ)でお昼を食べました。


20ヶ月ぶりの現場。もちろん着席必須、コール不可。楽しかった。そして泣いた。


セットリスト

01. 「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?(J=J,2019)(全員)

02. 笑って(つばきF,2017)(全員)

03. どっち(小片,2022)(小片)

04. なんてったって I Love You(宮本,2022)(宮本)

05. ラブストーリーは始まらない(B&S,2019)(Bitter & Sweet)

06. シルバーの腕時計(娘。,2011)(全員)

07. アドレナリン・ダメ(つばきF,2022)(宮本、小片)

08. 消失点-Vanishing Point-(Buono!,2009)(上國料)

09. 秋麗(娘。,2009)(佐々木)

10. Yeah! めっちゃホリディ(松浦,2002)(宮本、小片、上國料)

11. 香水(メロン,2002)(宮本、小片、佐々木)

12. 君だけじゃないさ…friends(アンジュ,2018)(Bitter & Sweet、佐々木、上國料)

13. 夏 LOVE ロマンス(ハロプロ全,2003)(全員+佐々木、上國料)

14. DREAM GIRL(田﨑,2015)(全員)

15. 夏将軍(アンジュ,2018) (全員+佐々木、上國料)

16. 七転び八起き(アンジュ,2015)(全員+佐々木、上國料)

17. スキちゃん(スマ,2009)(全員+佐々木、上國料)

18. 46億年LOVE(アンジュ,2018)(全員+佐々木、上國料)



01. 「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?(J=J,2019)(全員)


佳林ちゃんリーダーなのでやはりこれ!ハロメンを生で観るという体験も20ヶ月振り。


佳林ちゃんをはじめ、小片さん、ビタスイのキラキラ感、華奢さ、美しさ、瑞々しさたるや、筆舌に尽くし難い。かつてハロメンを定期的に観ていたあの感覚に、いちいち改めて感激しながら観ました。


手足がはじけ飛んでいきそうなくらいキレキレで踊る佳林ちゃんに、なぜか緊張してしまいます。私が20ヶ月怠惰なハロ活をやっていた間、佳林ちゃんはこんなに成長してたんや・・。


07. アドレナリン・ダメ(つばきF,2022)(宮本、小片)

楽しかった!小片さんの10倍ノリノリ佳林ちゃん。小片さんも、こんなすごいパフォーマンスやったっけ、すごい・・・と感動。


08. 消失点-Vanishing Point-(Buono!,2009)(上國料)

かみこ登場!buono!とは!こんな上手かったんや〜、かみこも成長してる。


09. 秋麗(娘。,2009)(佐々木)

莉佳子登場!終始、流し目、歯を見せないニヤニヤした笑顔に妖艶なダンス!かっこいい。常に動いているけど明確にはキメない、ひらひら舞うようなパフォーマンス。プラチナ娘。の良いところを全て表現したような感じ!とにかく良かった。


11. 香水(メロン,2002)(宮本、小片、佐々木)

懐かしい選曲。M-lineコンは、こういうクラシックハロプロ曲が魅力と聞いています。OGならではの表現力がここで活かされるのが、いいですね。


16. 七転び八起き(アンジュ,2015)(全員+佐々木、上國料)

佳林ちゃんの全力パフォーマンスに釘付けでした。


17. スキちゃん(スマ,2009)(全員+佐々木、上國料)

久しぶり、楽しい、過去の思い出などが混じって涙が。○○○がスキちゃん!コールは全員分ありました。(たぶん)



手拍子は確実な部分以外は頑張らず、周りに合わせました。当然ですが、基本はコールがベースですね。(1oi=1手拍子)

手拍子だと、歌唱時もできるので、コールがない分の一体感を補強できてる印象です。まあ、手が痛くなりますが笑


自分的には、あまり知らない曲が多くて焦る反面、皮肉にもコール禁止のおかげで勉強不足が誤魔化せてちょっと安心したりしました。


着席&手拍子(サボっても問題なし)なので、脳みそフル回転での参戦という感じがなく、のんびりとステージを観れました。


1公演通して、リーダーの佳林ちゃんが張り切っているのがわかりました。MCでも(ハロプロを)卒業したら終わり、ではなく、まだ頑張ってますからまた来てくださいねみたいなことを言ってました。(だいたい)


私も、このブログでアイドルのセカンドキャリアの厳しさや問題点について考えたりしたものです。M-lineコン(M-line Special)はそれを解決できる可能性があると感じました。


そうなると卒業の意味や、差別化について考慮しないといけないかもしれませんが。とにかく、これからも続けてほしいと思います。