どうも

魂のカウンセラー

オッサンおばちゃんです



ここのところ

父の永眠に関しての事を

書いていますが



家族であれ親戚であれ他人であれ
他者と関わるから
気づける事が
沢山あります





若い頃から立ち仕事を多くしてきた私は
現在右足の変形性膝関節症をもっていて
右膝の痛みと腰痛もちです
疲れると腰が曲がって
歩き方も変な感じになります


父の葬儀の際に
私の立ち姿や歩く様子をみた妹が
「姉ちゃん腰が曲がってるね
私も腰が痛かったけど
プロテイン飲んで整体院に通って
曲がってた腰を自分で治したんよ」
と言ったのです


私は言葉にしませんでしたが
私が身体が辛かった時に
代わりに実家に帰って欲しいと
頼んでも全く帰らなかった妹に
“そのプロテイン代と整体院代
を2〜3ヶ月やめたら帰る費用は
でるんじゃない?!”
と思いました


(それに自分で治した?
プロテイン飲んで整体師さんが治したんだよね
どうでもいいところに
腹がたつ私 笑い泣き )

・・・

妹の
本番パフォーマンスは
認めて欲しい心の現れ
腰を自分で治したアピールは
本人は私にこうすれば治るよと
親切で言ってるつもりでしょうが
やっぱり何かしら
“凄いね”
を求めているんじゃないかと
思います



こういう私も
人のふり見て我が振り直せです
かつて癌になっている方を
励ますつもりで
「私は癌で4回手術しました」
と言葉にした事があります

こんなに手術しても
寛解したよ

だから?
何?
・・・

私の心のどこかに
そんな自分を
他人に認めて欲しいという
意識があったのかもしれません


認めて欲しいは
認められるどころか
人を傷つけるかもしれない


もっともっと
自分で自分を認めよう
自分の全てを愛そう
そうして初めて
他人樣の痛みに
“お辛いですね
少しでもよくなるといいですね”
先に愛ある言葉が言える
ようになるだろうと思います



生まれて育ってきた環境の中で
今の自分の中に
気づいていない
本当の気持ちが
沢山うもれています


誰のせいにすることなく
その本当の気持ちに気づいて
癒やしていきましょう


最後までお読み下さってありがとうございます


今日1日お疲れ様でした
そこにいてくれてありがとう
どうぞ明日もスマイルでラブラブ





今日のひとことブログ

 

 

 

 

 

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