どうも

オッサンおばちゃんです



我が家から

私の実家までの距離は

488km(片道)


このあと

半月の間実家に5回目の帰省をしていましたが

落ち着いたので11月中頃に我が家に戻っていました



戻って数日後

その日は母からの電話で

また父の病院へむかいました

父は私が到着するまで

待ってくれていたんだと思います

私が到着した翌日の晩に

お別れの時をむかえました



父は49歳の時に脳内出血で倒れ

以来87歳まで 半身麻痺の

ハンデを持ちながらも

精一杯生きてきました



最期は

ベッドの上で

意識はない状態でしたが

ほんとに

最後の最期まで

よく頑張りました



機械の

心拍数が落ちてきて

心臓が止まる直前

父の耳元で

大きな声で

「ありがとう

ほんとにありがとう

よくがんばったね」と

思わず声にしていました

そしたら

父の両目から

涙が一粒こぼれて

それが最期になりました



父が私に見せてくれた大切なこと

何があっても生き抜くということ



11月25日午後10時11分

安らかに旅立ちました



通夜葬儀と無事におさめ

日が経つほどにこれから

きっと寂しくなるんだと思います




それでも

魂は永遠です



これからは

私の心の中にずっと一緒にいます




命はいつか最期がきます




どうぞ明日もスマイルでラブラブ


11月ももう終わり

 

 

 

 

 

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