5/2 seamlessサッカー | OJAの独り言

OJAの独り言

思ったこと、感じたことを実直に綴っていきます。

昨日はシーズン1試合目の東京戦の相性の悪さを払拭するような、







圧勝。

10試合やっても一回も負けないんじゃないかって思うくらい内容も圧倒してました。

決定力不足は相変わらずでしたが急に身につくモノでもないしその分チャンスを多く作ればいいかと割り切るしかないかな。




昨日の試合を実況の桑原さんの言葉を借りるなら、




ひとつの生命体のようで攻守に渡って流れがありました。


昨年はそうでもなかったんですが今年のマリノスの試合を見てると継ぎ目がない一筆書きしてるようなサッカーをしてるんですよね。

パスが届くのを待つ場面が極端に少ないし技術的なミスでなければ位置を取り直してバスを受けることもあまりない。

チーム状況としては優勝した2019年シーズンよりも連携も深まって良いサッカーしてるんじゃないかと思います。


エウベルは試合をこなすごとにフィットして個人の能力も発揮してくれてるので、

レオ・セアラもフィットに時間はかかるんだろうけどそのうちフィットするんじゃないかと思っています。


今のマリノスの強さは実況の桑原さんの言葉をまた借りるなら、

「誰かに甘えるということをFマリノスの選手はしません」

というところに集約されると思いますがそれをこれから暑くなって試合数も多い夏場も維持出来るかが鍵になると思います。

複数ポジションをこなせる選手が増えてきてるのも強みだと思うけど、

これから怪我人や出場停止が増えてきた時に今のseamlessなサッカーを維持出来るかも楽しみにして見たいと思います。




今日も大阪ダービーに大分vs清水、湘南vs札幌の残留争いのキーになりそうな試合があって楽しみ(エスパルスは心配してないけど)。


雨は止んだけどあまりにも風が強くてランニングは保留中。

ゴールデンウィーク二日目もだらけつつ楽しみます。












            OJA