2/14 満タンにしておくという対策 | OJAの独り言

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思ったこと、感じたことを実直に綴っていきます。

昨夜は疲れ果てて21時前には耐え切れなくなり就寝。



それから約二時間後違和感とともに「地震が来てるから起きて!」の母の声。
ミシミシと壁や天井の軋む音を聞きながらここから大きくなるかもと覚悟と準備をしていましたが、
しばらくして揺れが収まりました。


実家のあたりは停電。
外を見てもほぼ真っ暗で車の灯りだけが夜の闇の中で光っていました。
起きたのでトイレに行きたかったけど水道も止まっていたし我慢しながら電気の復旧を待ちましたがその気配もないので諦めて就寝。

実家には懐中電灯もあったけど僕が2年前にこう言う時のためにと買っておいたニトリのランタンが大活躍しました。
本体400円ぐらいでニトリで電池を併せて買っても500円ぐらいなのでオススメです。





地震と停電が起きた直後停電でテレビも点かず戸惑いましたがスマホから情報収集出来何が起こったか理解出来ました。
昨日は実家に帰っていたので両親も居たし自分が調べなくても何かと情報収集出来たとは思うけど、
一人でいる時にスマホの充電がなかったらと思うとゾッとしました。
スマホの充電があればこういった情報収集も出来るし懐中電灯代わりにもなるし、
万が一埋もれてしまった時に声を出すのは体力的にも気力的にも厳しいけどスマホから音を発することが出来ます。
電波があれば連絡も取れるしこういった災害を想定してスマホを常に満タンに近い状態にしておくのは大事だと思いました。

どこまでホントがわからないけど大災害の時に携帯の充電が残っていた方が助かる確率が高いみたいのを読んだ気もします(うる覚え)。





また真っ暗になった外を見てると徐々に車の灯りが増えてきたことから、
カーナビに付いたテレビ機能を使ったりスマホを充電したり暖を取ったりしてる方もいらっしゃったんじゃないかと思います。
以前から自家用車のガソリンが半分切ったらガソリンを満タンにしてましたがこれからも続けようと思いました。




あとはお風呂に張った水。
電気が止まると合わせ技で水道も止まるということがあるということがわかりました。
いつもはお風呂から出たらそのまま栓を抜いてしまうけどこれは考え直さないと。
被害としては少なかったけどそれでトイレ諦めてしまったし。
こっちは満タンとまでは行かなくても残り湯を捨てるタイミングに気をつけようと思います。




そしてあともう一個大事だと思ったのは体力を取っておくこと。
これは僕も含めていろんな事情で常にというのは難しいと思うけど、
昨夜は疲れ切った状態で早めに寝たおかげで地震が来た時に体と頭が回復していたことで冷静に考え動くことが出来ました。
これはホントに常にって難しいけど余震が続く可能性が高まってる近々の日は特に気をつけようと思います。







元々防災対策はしてるつもりだけど昨夜の地震で再度意識を改めようと思いました。
実家の沼津は震度3でしたが震度6のエリアもあり被害が最小限であることを祈るばかりです。
また東日本大震災の50時間前に似たような地震があったことから今後も注意が必要です。
この思いが杞憂に終わることが一番だけど万が一に備えて何かと満タンを心がけようと思います。







そんな今日は甥っ子とinn the parkという宿泊施設のある公園に遊びに行きました。




小学生の時に高原教室をやったところでいろいろ見たら痕跡が残ってました。
懐かしい気持ちに浸って落ち着いてない気持ちがちょっと落ち着いて良かったです。

明日からまた頑張ります。











         OJA