12/20 CWC準決勝 | OJAの独り言

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思ったこと、感じたことを実直に綴っていきます。

鹿島1―3レアル・マドリード



ハイライトしか見てないけどレアルの選手の個々のレベルが半端なかったです。


試合後の19歳の安部選手に対するうっちーのコメントが良い。

人生のほとんどを捧げてきたサッカーで見せつけられた世界との差。
安部選手は試合後に大泣きをしていたけど挫折らしい挫折は初めてかな。

レアルにもちろん勝ちたかったと思うけどトップレベルのA代表より強いこのチームと
公式戦で体感できたのは今後のためには良かったんじゃないでしょうか。

2失点目が痛かったと思うけどチョン・スンヒョン選手のプレーはDFの立場で見ると責められないかな。
自ゴールに視野を向けた状態でベイルの圧力を感じながら正しい選択が出来なかったんかなと思います。



幸いと言っていいのかわかりませんが3位決定戦で南米王者のリーベルと闘えるのは良いことですね。

次の試合で今年の鹿島の公式戦は60試合になるみたい。



引き分けで肩を落としていたこの試合から60試合…。
高校生の時の部活並みの試合量です。


小笠原選手があんまり稼働出来ない今うっちーの役割も大きいね。




3決も良い試合を期待です。 







                                   OJA