6/8-4 95年1stステージ第9節 | OJAの独り言

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思ったこと、感じたことを実直に綴っていきます。

今でも好きなマリノス初観戦の思い出。


1995年4月15日(土)
1stステージ第9節
ベルマーレ平塚0ー2横浜マリノス
19時キックオフ
観衆44,152人

念願の初マリノス&国立競技場での観戦。
当時、電話での予約だったチケットを母が1時間半かけて取ってくれました。

初マリノスで憧れの松永、山田、三浦文丈が目の前にいて興奮しました。
(残念ながら一番好きだった井原は出場停止でした)
ベルマーレの岩本輝雄も好きで当時は強かったので興奮しました。

チャンスも確か五分五分。
当時は珍しかったオーロラビジョンで選手が顔写真付きで紹介されたり、
リプレイがすぐに映像で流れたりすることにも感動した記憶がある。


試合は互角で折り返した後半開始直後にマリノスが畳み掛けて、
セットプレーから井原の代わりに出た小泉が決めてマリノス先制。
そのあとベルマーレにPKのチャンスがあったけどベッチーニョが外して事なきを得、
後半終了間際に古賀正人がこぼれ珠を押し込んでマリノスが勝利しました。



初の国立競技場で大観衆の中での歓声は今でも覚えています。
井原を初めて観れたのはこのあとの5月3日のエスパルス戦。
ゴールデンウィークに三ツ沢競技場で観戦した試合でゴールも決めました。
当時、マリノスユースと交流がありなかなか手に入らなかった三ツ沢のチケットを売ってくれて、
1stステージ後半戦のベルマーレ戦も三ツ沢に観に行きましたが、
この時は台頭を表してきた中田英の活躍で0ー3で敗戦しました。



そんな大敗もあったりしたけどマリノスはこのステージで初優勝。
その一旦になる試合を観れたのは良かったです。






         OJA



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