今日は朝から雨でした。
出発は今日の夜なので家を片付けました。
片付けをしながら思ったこと。
モノには、
①生活に必要なモノ
②不要なモノ
③生活していく上では不必要だけど、
残しておくことで役に立つモノ
の3種類があると思った。
①は残しておく。
②は捨てる。
これは誰でもできる。
③はこの先の生活を吟味し
自分にとってメリットがあるのか考えた上で
残すか捨てるかを考える。
私の部屋は常にモノが溢れていた。
家の中のモノにおける③の比重がほかの人より高く、
モノを捨てられない悪癖も手伝って
家の中がモノで埋め尽くされる。
今日の片付けのときは③の残す基準が
ハッキリしていた。
その基準とは、
「必要か不必要か」
当たり前といえば当たり前だけど、
この基準が結構難しい。
例えば、つまようじ。
必要そうな感じがして買ってはいたけど、
4年間通じて一回も使うことがなかった。
つまり、必要ではなく必要そうだっただけ。
例えば、ホッカイロ。
同じく必要そうな感じがして買ったけど、
私は冬になると厚着をして寒さを和らげるため、
ホッカイロという選択肢はなかった。
例えば、大学受験時の英語の単語帳。
使う機会あるかもと思って持ってきたけど、
英語の辞書を持ってきたことで
最後まで使う機会はなかった。
上記のモノは全部捨てました。
それ以外にも要らないと思われるモノは
全部捨てました。
そして今、家の中はだいぶスッキリしています。
それだけ不必要なモノに囲まれて生活していた
ということです。
これで引越しが少しは楽になるかも。
OJA