無理に答えを出しては
灯した火を消さないように
私の好きな歌の一文です。
「無理に答えを出しては」
去年の私がしようとしてたことではないか。
だけど、答えを出さなければいけない時もある。
夢を貫くのは素晴らしいことかもしれないけど、
そうとばかりは言っていられない現実がある。
理想ばかり大きくて実際には行動が伴わない。
それでは私はいけないと思う。
あがきもしないで口先だけの夢を語るのは簡単。
もしそうなってしまえば世の中流行りのＮＥＥＴ。
私はもし夢を貫けることになったとしても、
これだけは絶対守ろうということがふたつある。
ひとつは借金を返すこと。
私は大学の学費を学生ローンのような形で
借りて支払ってきた。
その返済が４月から始まるのでこれは絶対に払う。
もうひとつは毎月必ず家にお金を入れること。
できれば５万以上。
お金がすべてではないけど、
現実を無視して理想を追いかけるのは嫌だ。
それに国民年金や就活費用を合わせると
月々15万ぐらい稼がないといけない。
それが私の立てた夢を貫くときの最低ライン。
それが嫌なら内定をいただいた会社で働けばいい。
月々20万のお給料をもらえるし。
地元の物価からすると週５で毎日８時間前後働かなければ
この最低ノルマはクリアできないと思う。
だけど、私の目指す業界はそんなこと言っていられないぐらい
ハードで忙しい。
これで音を上げているようだったら向いてないと
諦めるしかない。
それに経済面だけでも自立してかつ家にもお金を入れるてのは
本来働いてたら当たり前のことだしね。
これが私の夢を貫く場合の最低ライン。
今週末に実家に一旦帰るので、
親ともいっぺん話し合ってみます。
ＯＪＡ