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オオバコケモモ（大葉苔桃）は奄美大島固有種で、環境省絶滅危惧１A類に
登録されている、ツツジ科スノキ属の常緑小低木です。
奄美大島のスダジイ等の腐植葉の貯まるような部位に着生するコケモモである。
樹高は20~600㎝程度になり枝は概して下垂することが多い。
5月頃に開花し、枝先の葉腋から総状花序を出し、白色の壺状鐘形花を数個つける。
花冠は、長さ5㎜程度の白色で5本の赤色条紋がある。
花後には径7㎜程度で扁球径の果実をつけ藍黒色に熟す。
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皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように
