スイレン(睡蓮) | トドワラのブログ

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スイレン科スイレン属の水生多年草。 日本にはヒツジグサ

の1種類のみ自生する。日本全国の池や沼に広く分布して

いる。白い花を午後、未の刻ごろに咲かせる事からその名

が付いたと言われる。








蓮と睡蓮は両方とも抽水(ちゅうすい)植物といって、水の

底の土や泥に根を張り、水面(水上)に葉と花を展開する。

また、花も同じ性質があり、日中に花びらが開き午後になる

と閉じます。これを3日繰り返して花の寿命は終わりです。

しかし、3日間の寿命ですが、夏場には次から次へと蕾が現

れ毎日楽しめます。「睡蓮」と言う名は「睡眠する蓮」から。








原則として、水面に咲くのが睡蓮。水面より上の方で咲く

のが蓮です。








エジプトでは、睡蓮がナイル川のそばに沢山咲いているこ

とから「ナイルの花嫁」と呼ばれ、国花になっている。

エジプトの他、インド、タイ、バングラデシュ、の国花。








7月10日、8月5日の誕生花

花言葉は「心の純潔、純情・信頼」









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