自費出版


白樺の水


ついに完成





シベリア抑留生活を綴り


出版を夢見た一人の老人


夢半ばで・・・・



故人の遺志を家族が


縁あって、そのお手伝いが出来た


たった50冊の発刊


されど価値ある50冊



故人の思いがこもった


この冊子


未来日記スタートの仕事として


大切にしていこう




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私は生きて帰って来た。

多くの友がいまだに、あの冷たい

暗いシベリアの野に眠っている。


私は生きて帰って来た。


これ以上のことを望んでは

友に相済まぬ。


私は生きて帰って来た。


        ご本人の手記から

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