終戦後、満州からシベリアに抑留された日本兵・・・
日本に帰還した後
記憶をたよりに
その苦しかった日々を綴った
それは、膨大な資料となったものの
出版を夢みながら
願いもかなわぬままに
一昨年に他界されたという。
故人の夢を遺族が引き継いだ
ペンで書いた原稿・・・
何度も何度も書き換え
立派に製本もされていた
パソコンを覚えながら
入力されていた原稿
故人の情熱がその原稿に宿っている
今回、縁あって
出版のお手伝いをすることになった
限定50冊
わずかながらの出版だが
されど50冊の価値ある本にしたい
タイトル 白樺の水
故人と家族の思いがこもった
世界に50冊しかない
本を作り上げたいものだ
未来日記