【 ルーズショルダー 】 | 大分中央カイロプラクティックセンターのブログ

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昨日ご紹介でお越しになられた高校球児。
主訴は、投球動作で右肩に痛みが走ること。

前日、整体院で施術を受けて痛みは治まっていたけど、
学校で動かしていたら再発。

「どんな施術を受けたの?」と尋ねると、
「背中をバキッっとやって、右肩を足で…」
「足で!?」
「はい、踏まれました」

Σ( ̄□ ̄ノ)ノ

「で、動かしてたらまたズレたみたいで痛みが…」

さらに詳しく伺うと、整形ではルーズショルダーと診断を受けているらしい。

んっと、突っ込みどころがたくさん。

まずは身体や痛みのことを詳しく説明。
次いで検査。

いつものように、低刺激のアクティベータメソッドでアジャスト。
検査で反応のあった、上部胸椎、右肩周囲は念入りにチェック&アジャスト。

術後に起きて痛みの出る動作で確認してもらう。

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あれ?と不思議そうな表情。

この段階で痛みは感じなくなったそうですv(^^)v

続いて術前の触診で気になっていた箇所を
グラストンテクニックで軽めのトリートメント。

さらにキネシオテープで動きの修正と
ルーズショルダーの補強対応のテーピング。

再度確認してもらうと、さらに軽くなり痛みも感じないとのこと。

この段階で、ブンブン腕を振って確認してました(^^)

これで完治とは言い切れませんが、明日の試合には出られそう。
まずはよかった。

背骨のズレやら骨盤矯正はしていません。
肩のズレも矯正していません。

神経の機能障害に小さな刺激を入れて神経バランスの調整。
癒着した筋膜組織を軽めの刺激でリリース。
動きの修正と補強。

刺激は小さければ小さい方が理想的。

なのでご紹介くださった方も
「説明の仕様がなくて、正直こんなんで治るんかえっちいうあれなんやけど、
行ってみたらどうです?」
というなんとも奇妙な言い回しをなさってたそうな…(^^;

本日お母さんから「調子良いようです!」とお電話。
ご紹介くださったEさんからも「良かったみたいです!」とお電話。

わざわざありがとうございます!
Hくん、明日の試合頑張ってね!

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カイロプラクティックは日本では国家資格ではありませんが、
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2006年にWHO(世界保健機関)から発表された
「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するガイドライン」では、
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アクティベータ・メソッド・インターナショナル(AMI)の公認団体、
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医療系国家資格者、
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基礎医学を含む専門知識を有した者だけしか学ぶことができません。

 施術をお受けになられる際は、十分ご注意ください。

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グラストンテクニックは、医療系国家資格者、WHO基準カイロプラクター
海外の大学学位保有のアスレチックトレーナーなど
基礎医学を含む専門知識を有した者だけしか学ぶことができません。

最近グラストンテクニックを模倣したものが出てきて、
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(中には子供たちに自分でやらせてるところもあるとか)

施術には「絶対禁忌」や「相対禁忌」などもあるため、基礎医学などの知識が必要です。

「筋膜リリース」とか「筋膜ほぐし」というキーワードに踊らされて、
リスクを背負うことになるのはみなさんです。

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