妹さんとお越しになられた60代主婦。
車を降りるなり身体を 「 く 」 の字に折り曲げ、かつ上半身を左に傾けた状態でヨロヨロとしながら入って来られた。
時折顔をしかめている。相当な痛みがあるようだ。
1ヶ月ほど前から激しい腰痛を感じるようになり、特にこの2~3週間で悪化、右の大腿外側に痺れ感も出てきた。( この間に、ご家庭で大きな環境変化があった )
1週間ほど前からは “ かかりつけのカイロプラクティック院 ” に毎日通い、治療とテーピングなどもしてもらったが、一向に変化の兆しが見られないということで、娘さんの知人に紹介していただいてのご来院となった。
来院前日には整形外科も受診。
「 ナンコツがどうとかって言われ、シップと鎮痛剤とコルセットをもらいました。 」 ←これ問題の解決になりません。
念のために “ かかりつけのカイロプラクティック院 ” で、どんなアプローチを受けたのかを尋ねると、自動で腰部を屈伸するベッドにしばらく寝かされ、その後、手によるアジャストメントなどを受けられていたそうだ。
テクニックやアプローチは施術家の特徴なので、それ自体に問題はないと思いたいのだが、よくよくお話を伺うと、自動で動くベッドでの治療のときも強い痛みがあり、本当はやりたくなかったのだけれど、これを我慢すれば治るんだと思って耐えていたとのこと。
手によるアジャストも本当は痛くて、すごく怖かったのだそうだ。
このベッド、非常にお利口さんなので、適切に使用すればきちんと結果が現れます。(←うちにはありませんが…)
手によるアジャストも、適切に行なえばきちんと結果が現れます。(←うちでは時々しかやりませんが…)
この先生が良いとか悪いとかそういうお話ではなく、長年お世話になっていた先生に対して気を使ってしまい、色々言い出しにくかった中で、施術法に対して 『 痛い、怖い 』 という感情が芽生えていたことが、症状を長引かせる要因のひとつになっていたのかもしれません。
今回は、アクティベータメソッド(AM)のみで施術を行ないました。

( ボルトも受けてる 「 これ 」 です♪ )
不安を抱えたまま毎日施術を受けていた腰部の筋肉は異常なほどの緊張を起こしており、痛みと相まって初回はうつ伏せになっていただくのも大変でした。
この状態に対して機械的・構造的にアプローチをするのはなかなか大変かもしれませんね。
AMでの施術後、痛みと横の傾きは残っているものの 「 少し楽に立てるようになった 」 とおっしゃっていました。
写真は2回目のご来院時(左)とAM施術後(右)

アクティベータメソッドでは神経関節機能障害に振動刺激を伝えるだけ。
筋肉を揉んだり捏ねたりした訳ではありませんが、背中から腰にかけての筋緊張が緩和してるのが写真で確認できる…かなぁ…(^^;;
今日の段階では、痛みはまだ残っているものの、動作はかなりスムーズに行なえるようになり、「 動けるようになったら、やらな悪ぃことがいっぱいあるんで~! 」 と言いながら、笑顔でお帰りになられました。
もう少しかな…(^^)9
そういう意味では、初めての方のみならず定期的に来てくださっている方々ともしっかり会話することが大切かもしれませんね。
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