恥を忍んで… | 大分中央カイロプラクティックセンターのブログ

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この半年ばかり、歯の痛みで悩んでいます。

もちろん治療は定期的にしているのですが、どうやら私は無意識のうちに歯軋りをしているようなのです。

この歳になるまで、誰にも指摘されたこともありませんでしたし、自覚もありませんでした。

歯科の先生に言われるまで…。

最近、集中している時に、歯を噛み締めてゴリゴリやっていることに気づきました。


施術中…。

読書中…。

ブログ更新中…。


驚きました。


先生と相談の結果、覚醒時は意識してコントロールし、睡眠中はナイトガードを使ってみることにしました。

前回の受診時に歯型をとり、今日出来上がってきました。


歯型を見た先生から 「 やはりずっと前から噛み締めがあったようですよ。 」 と指摘され、自分の歯型を見せていただきました。

イメージ 1

イメージ 2

矢印のところの歯茎が、異常に張り出しているのがお分かりでしょうか?

長年の噛み締めの結果、下の歯の付け根部分の骨が発達して盛り上がっているのではないかということなのです。

さらに言うと、私は若干、アゴがしゃくれています。

20代の写真を見ると、それほどしゃくれているようには見えないのですが、ここ最近の写真では見事にしゃくれています。

もしかすると、これも噛み締めの影響かもしれないと指摘されました。



なぜこれを公開したのか?

私の場合、長年の悪しき習慣のツケが、歯からアゴにかけて出てきたということです。

これは、当然身体においても言えることです。

不良姿勢が、必ずしも痛みや不快感をもたらすとは言いませんが、気づいたときには、身体のどこかの骨が、私のアゴと同じような状態になっているかもしれません。

変形は、痛みの原因になり得ます。

痛みが出てから後悔しなくていいように、できるだけ早く、ご自身の悪しき習慣を発見しましょう。

我が身の恥をさらすことになりましたが、ご利用いただく皆様が、いつまでも健康でいられるように、しっかりサポートしていきたいと思います。

健康管理には、早め早めのカイロプラクティックケアを!!


ちなみに、噛み締めの習慣も、カイロプラクティックの施術で緩和させることが可能なのではないかと思います。

自分自身にできないのがもどかしいのですが…。