何ができるか | 大分中央カイロプラクティックセンターのブログ

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今日は大分県スポーツ学会設立総会・第1回学術集会に参加してきました。

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このような催しがあると知ったのは、お世話になっている障害者スポーツ指導者協議会のHPのお知らせからでした。

主催は大分県スポーツ学会発起人会
会長は、湯布院厚生年金病院の森照明院長で、運営委員や専門部会委員は、各専門分野から選出されています。

後援団体は以下の通り。
大分県スポーツ歯学研究会  大分県サッカー協会 (社)大分県薬剤師会  (社)大分県看護協会
(社)大分県栄養士会    (社)大分県理学療法士協会  (社)大分県作業療法士協会

医療の分野だけではなく、さまざまな団体が協力して、スポ-ツ傷害の治療や予防、子供やお年寄り、障害者のスポーツから一流アスリートまでを、医学的にサポートしていこうという主旨のようです。

医師、歯科医、看護士、薬剤師、栄養士、PT・OT、スポーツトレーナー…



さて、私たちカイロプラクターは、指をくわえて見ているだけでいいのでしょうか?

少数とはいえ、地元にも高いスキルを持ったカイロプラクターがいらっしゃるはず。

私自身の経験でも、色々な病院や施術院を巡り巡って来てくださった方の状態が改善したとか、パフォーマンスが上がったという例はいくつもあります。

そのような経験を『地元の方々のために役立てたい』と思っているのですが、なにせ竹やり部隊。

個人的な成果を語っても、それは自慢話の世界であって、カイロプラクティックにとっては何の意味もありません。

『カイロプラクターとして何ができるか?』

各機関と協力し地元のスポーツを支えながら、本来あるべきカイロプラクティックの立ち位置を確立しようという仲間がいらっしゃったらうれしいのですが…。

まずは個人で入会させていただきました。


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≪おまけ≫

会場になんとなく見覚えのある男性がいました。
先方も何か言いたそうなお顔。

そこでハッと思い出しました。

4年前に日赤で救急法救急員の講習を受けた時にご一緒した、当時福岡の専門学校生だった方が、湯布院厚生年金病院のスタッフになっていたのです。

僅かな時間でしたがお話できてよかったです。
そして覚えてくれていて嬉しかったです。ありがとう。

こういう再会も大切にしたいですね。