お世話になる剣友会で
見習い先生をさせて頂いている
ことから, 子供達の試合で審判を
務める機会が増えています。
そんな中で, 審判法の勉強を
続けていて基本は師匠先生や
館長先生から手ほどき, 指導を
頂戴して研鑽しています。
8月上旬に全剣連から審判法の
改定(新型コロナ関連)が行われ
9月1日付けで実施されるとのことで
最新版の「剣道試合・審判・運営要領の手引き」
を全剣連オンラインショップで購入しました。
今は内容を読んで勉強を続けています。
* 関連記事をリブログしています。
入手した書籍, 関連規則書(段位審査など)を
まとめたファイル, 剣道人バッジとマイ審判旗です。
私は見習い先生なので審判の経験が浅く
先日も所属剣連で少し大きめ規模の
少年剣道大会審判を
務めさせて頂きましたが
やっぱり勉強不足, 修練不足で
顔見知りの審判長先生から
"緊張せずやれよ!"と声を掛けられて
しまう始末でした。
大いに反省しないといけませんが
審判を怖がっていては絶対進歩がないので
肚を鍛える意味でも審判として
試合場に立つ事に決めています。
手引書にも記載がある通り
> 自分が稽古して修練すること。
> 良い審判を見て勉強すること。
これに尽きます。
改訂版を見ながら自学しまた
先生方のご指導で剣士としての
自分を高めていこうと考えています。
また, 剣道人バッジはまだ私が
着けるような身では無いですが
審判として上着を着る際は
着けて自分としてのケジメ付けを
しようと思い購入しました。
審判として自分の技量は
どのくらいかを常に見極めつつ
こちらの方面でも堂々とした
試合捌きが出来るよう日々修練です。
追記) なお, 手引書のpdfファイルは
全剣連公式サイトへ上がっています。