今年の剣道稽古40回目は平日仕事終わりに剣友会, 仲間の子供たちの見習い先生でした。 | 多趣味なサラリーマン徒然日記

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ようやく4月も中旬になって

とても暖かい日が続いて

剣道の稽古日和ですね。

リバ剣になって稽古は出来る限り

機会を作って参加しています。

今年の剣道稽古40回目は

平日仕事終わりに剣友会で

子供たちの見習い先生として少し指導をしました。

剣道ノート記事を書いて行きます。

 

 

 

 

 

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我が家の庭に植えている八重桜が咲き始めました。

季節はどんどん進んでいます。

当日は気持ち良い春の一日で

仕事を終わらせて剣友会稽古へ向かいました。

 

 

10mm斜め刺し入り防具と

用具を車に積み込み体育館まで出発です。

 

 

稽古開始約20分前に到着, すでに

子供たちが揃っていて指導者の

先生も揃い定刻になって稽古開始です。

約70分間, 仲間の子供たちの見習い先生として

指導をさせて頂きました。

 

稽古内容は

・ 子供たちと準備体操, 素振り

・ 初心者組さんへ足捌き, 竹刀の振り方

大きく面打ちの指導

・ 子供たちの試合稽古で少し指導

でした。

練習試合が近い事も有り, 子供たちの

稽古がメインで私は100%指導側へ入りました。

掛かり稽古などキツい稽古も有りましたが

子供たちは頑張りましたね。素晴らしいです。

 

 

先に書いたように, 私は指導に回る側になった稽古でした。

子供たちは進化を遂げており

声が以前より出るようになって

打ちもしっかりした有効打突が

決まる事も増えました。

ただし, 館長先生が最後の講評で仰っていた様に

> まだまだ声が出るはず。

> 打つ際は相手がどう動くか? 良く考えなさい。

> 先生方は自分が持っている知識や

経験をすべて教えているんだから

しっかり聞いて体験して稽古に臨みなさい。

 

私も同じ様な事をずっと感じながら

見習い先生として指導していました。

まだまだ子供たちには貪欲に

稽古へ臨む姿勢を見せて欲しいですし

何のために時には厳しいと感じる

稽古をやっているのか...これを再認識して欲しいです。

私も元立ちとして子供たちの前に

立つことが多々あります。

漫然と稽古をしていては駄目だと

もう一回みんなが思い直して欲しいですね。

何度も言うように, 見習い先生の自分を

どんどん使って欲しいです。

子供たちが成長すれば, 私の剣道も

進化していくのには間違いないですから。

加勢できる事は何だってします。

今回の稽古で館長先生が語った言葉が

子供たち皆に響いたと感じています。

また次回から一緒に次の高みを

目指して頑張りましょう!

 

 

今回の稽古では余り防具を

付けませんでしたが帰宅後は

しっかりケジメ付けを行いました。

今からの季節, 少しでも汗をかくと

防具などはジットリ湿ってしまいます。

 

 

仲間の子供たちを教えながら

自分も稽古を重ねて剣道を進化させていく

この過程はずっと大切にしたいです。

日々精進で頑張って行きます。